SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT/FinTech Journal/SeizoTrendはソフトバンクグループのSBクリエイティブ株式会社によって運営されています。 Copyright © SB Creative Corp. All rights reserved.
このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。本サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、本サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。本サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。本サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日本)。 この件。 新銀行東京:
東京都が1000億円を出資して設立、多額の累積赤字を抱える「新銀行東京」(東京都千代田区)で、同行の融資を受けながら経営破綻(はたん)するなどした企業のうち、融資申し込み時点で業績を示す決算書が粉飾されていた疑いの強い企業が相当数に上ることが6日、関係者の証言で分かった。旧経営陣が「融資先の焦げ付きは不問にする」と指示していたことも判明。融資を決定するずさんな審査の実態が改めて浮き彫りになった。 新銀行東京は同日、破綻した企業は法的処理を伴うものだけで約600社、回収不能額は約86億円に上ることを公表。法的手続きをとらずに破綻した企業はこれを大きく上回るとみられ、大半が無担保融資だったという。さらに融資の返済が3カ月以上6カ月未満の期間、滞っている企業が520件(総額54億円)、6カ月以上の延滞が1100件(総額132億円)に上ることも明らかにした。 新銀行東京の累積赤字は、昨年9月中間決
前回の「株価を上げる44市」では、上場企業の時価総額で見た都市の成長力は神奈川県茅ケ崎市が日本一であることを示し、内需拡大のためのバラマキにも選択と集中の必要があると主張した。 今回は、今後の成長に欠かせない海外からの対日投資の拡大にスポットを当てる。そのカギは規制改革にある。 外国人株主の比率に開き 不要な規制が撤廃されていれば、日経平均株価は3万5000円超――。もしかしたら、今頃はそんなバブル最盛期の株価に迫るような株価水準が可能だったかもしれない。そう思わせる数字が日経ビジネスの試算から弾き出された。 日経ビジネスは経済産業研究所などの調査結果を基に、政府の規制度合いが強い分野と自由度の高い分野から5業種ずつ抽出し、それぞれ「規制5業種」「自由5業種」とした。1998年1月の業種別株価を100として指数化し、その平均を取ってみると、規制分野と自由分野の差は驚くほど明確に出た。 自由
フィナンシャルリッチに聞く、金融商品の考え方:フィナンシャルリッチ特集スタート(1/2 ページ) あなたは“なんとなく預金”をしていないだろうか? 若くて元気に働けている今はまだいい。30年後はどうだろう。親の世代とは違い、年金にも期待できない誠世代は、自分の身は自分で何とかしなくてはならない“運命”にある。 「お金持ち」――この言葉を聞いたとき、あなたは何をイメージするだろうか? お金持ちには大きく2つのタイプがある。1つは裕福な家庭に育ち、親の財産を譲り受けてそのまま豊かに暮らしている人。そしてもう1つが親からの財産を譲り受けたのではなく、自分の力でお金持ちになった人だ。お金持ちに話を聞くと、共通していることが2つある。それは「人並以上に仕事に打ち込んだ」「稼いだお金を運用することに成功した」という2点だ。彼らは元手を自分で稼ぎ、それを元手に「お金に働いてもらう」ことで、資産を殖やすこ
恐れていたことが遂におきたというべきか・・・・ SachsenLB Had EU46 Billion in `Secret' Investments (最初に見たのはブルームバーグ) ドイツ、ザクセン州の州立銀行(もちろんAAA)がサブプライムの「秘密投資」(この後の記事にサブプライムと書いてあったが恐らく、サブプライムを仕込んだCDOだと思われる)でなんと460億ユーロの損失!! 約7兆円超・・・・ 恐らくザクセンだけとは思えず、他の州立銀行も同じでしょう・・・ このランデスバンクと呼ばれる州立銀行は州に「保証」されているわけではありません。所謂キープウェル、すなわち、経営状況を詳しく観察する権利を州に与えているということで、なぜかAAAが付いています。 これを利用してリバースフローターですとか、様々な仕組み債を日本で販売しています。その総額はちょっと想像できませんね(多過ぎて)。 リバ
2006年10月02日13:23 カテゴリ債券の話。 やっぱり買えない日本国債。 きょうは日銀の短観が良い数字で、日経平均は上昇中。私のような人間は、つくづく短期の取引に向かないですね。前回に続いて、日本国債を買いにくいと思う理由を書いてみます。 日本の国債について考えるのであれば、まずは他の先進国の国債と比較するのが当然です。ところが日本の多くのマスコミは、なぜか海外の国債を無視し、定期預金や株などと比較して「安全で確実だ」と宣伝したがります。こう言うと「手数料や為替リスクがあるじゃないか」という話が出てきそうですが、もしも本当に為替のリスクを考えるのであれば、日本の国債を買った場合の「円安リスク」にも言及しなければフェアとは言えません。実際、この1年を見ると日本の通貨「円」は、主要国の通貨に比べて下落しています。このところ円に対して安くなっている通貨といえば、私は南アフリカ共和国のラン
東京オートサロンで話題が飛んでしまいましたが、今回は、「クルマを“投資対象”として考えてみる Part 1」の続きです。今回は実際に算出された「リセールバリュー」を使って、何で「クルマを投資対象として考えよー!!」と提案しているのかをご理解いただければなぁ〜と思ふのであります。 今回、サンプルとして取り上げたモデルは「ホンダ NSX」。言わずと知れた国産車初のミッドシップ・スーパー・スポーツカーだ。1990年のデビュー以来、日本の、いや世界の頂点に君臨してきた最高級スポーツカーでもある。そのリセールバリューは下図の折れ線グラフの通り、比較的緩やかな下降線を描いている。 例えば4速ATの「タイプT」をみると、3年後の最大値(※あくまで予想値のため、若干の幅がある)は48%。つまり、3年間は普通に乗り続けても、約半分の価値を保つだろうという見込みが成り立つ。新車で購入して最初の車検を迎える3年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く