紅白にくっきり色が分かれて咲いたツツジの花=福島市八島田で2021年5月24日午前7時35分、武藤伸彦さん撮影 ランキング
紅白にくっきり色が分かれて咲いたツツジの花=福島市八島田で2021年5月24日午前7時35分、武藤伸彦さん撮影 ランキング
「イルカみたいなのが打ち上げられている」―。鹿児島県宇検村立久志小学校(光一博校長、児童12人)の近くの小川で12日朝、大きな魚が打ち上げられているのを登校中の児童らが見つけた。 話を聞いた同校職員が20キロ超の大物を抱えて学校へ運び込んだ。体長約130センチ、胴回り約80センチと、寝転がって背比べする児童よりも大きい。 魚はクロマグロとみられ、「(対岸にある)養殖場のいけすから逃げ出したのでは」と職員。「給食はマグロか」。全校で高まる期待を尻目に、残念ながら大物は地元漁師に引き取られたという。
民俗学者で「妖怪談義」や「遠野物語」などを著した柳田国男(1875~1962)の出身地で、妖怪による町おこしに力を入れる兵庫県福崎町が、カッパにちなんだレトルト食品「かっぱカレー」を開発した。8日に同町西田原の辻川山公園周辺で開かれた桜やグルメなどを楽しむ「民俗辻広場まつり」で販売された。 柳田の著書「故郷七十年」には「子供のころに、市川で泳いでいると(河童〈かっぱ〉に)お尻をぬかれるという話がよくあった」と記されている。カッパの好物と言われる「尻子玉(しりこだま)」(人間の肛門〈こうもん〉内にあると想像された玉)に見立てたウズラの卵4個をカレーに入れた。 試食を重ね、牛ひき肉入りの中辛のキーマカレー風に仕上げ、パッケージにはリアルなカッパを描いた。1箱(200グラム)税込み570円で、町観光協会は町役場やネット通販などで3日から販売している。 この日はカッパのキャラクター「ガジロウ」がカ
10日午前1時20分ごろ、横浜市南区南太田4丁目の道路で、水道管が破裂し、歩道付近から水が噴き上げた。周辺の道路が約500メートルにわたって冠水した。噴出した水の勢いで地面に穴が開き、ゆうちょ銀行の現金自動出入機(ATM)が傾くなどの被害が出た。 市水道局によると、水道管は直径約40センチ。水は現場近くの本管のバルブを締めるまで約2時間半流れ続け、商店など13軒の建物が床下浸水した。噴出した付近は、3メートル×5メートルほどの大きな穴が開いた。本管から枝分かれした配水管の接続部分が外れたのが原因。 南署によると、一時、付近の道路は川のような状態になり、深いところで約40センチに達したという。現場は京急井土ケ谷駅の近く。終電後の時間だったため、大きな混乱はなかった。
[東京 4日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は4日、金融政策決定会合後の記者会見で、為替レートについて、ドル高・円安が進むのは自然で、さらなる円安進行は日本経済にプラスとの見解を示した。消費の回復の遅れは一時的なものとし、物価が日銀の想定通り2%の目標に向けて上昇していくとの見解を堅持した。 9月4日、日銀の黒田東彦総裁(写真)は金融政策決定会合後の記者会見で、為替レートについて、ドル高・円安が進むのは自然で、さらなる円安進行は日本経済にプラスとの見解を示した。4日撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) 大量の国債買い入れ継続が累積的に緩和効果を高めると述べ、追加緩和に踏み切らなくても緩和効果は強力だと強調した。 <ドル高は自然、消費の弱さ一時的> 黒田総裁は、自身と同じ財務官出身の渡辺博史・国際協力銀行(JBIC)総裁が3日に、さらなる円安はマイナスとの見解を示したことに
伊藤さんとスフィンクス=長野県茅野市宮川 【軽部理人】神頼みならぬ、スフィンクス頼み!?――長野県茅野市の国道沿いの茂みに、小型のスフィンクス像がある。不法投棄に悩む土地の所有者が撲滅を願って置いた。効果は抜群で、「神の前で、物は捨てられないのでは」とみている。 像があるのは茅野市宮川の国道152号脇。高さは約70センチ。置いたのは近くに住む伊藤正尋さん(70)だ。昔は畑だったが、耕作をやめると、10年ほど前から不法投棄が始まった。2カ月に1回ほど回収してきたが、生ごみにタイヤ、家電製品など様々なものが捨てられていた。 不法投棄が多い場所に小型の鳥居を置くと投棄が減ったという話を聞いたことがあった。昨年8月末、試しに家にあったスフィンクス像を置いてみると、不法投棄がなくなったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方
中国・北京で、反日デモで日本車を壊された人のために購入した新車の上で自転車を担ぎ上げるパフォーマンスをする中国の富豪で慈善家の陳光標氏(2012年10月10日撮影)。 【AFP=時事】中国の富豪で慈善家の陳光標(Chen Guangbiao)氏が10日、前月の反日デモで所有する日本車を壊された中国人43人に、新車を1台ずつプレゼントした。 新車の上を歩くパフォーマンスも 新車は全て吉利汽車(Geely Automobile)の国産車で、43台の購入費は全額で500万元(約6200万円)だったという。緑色のスーツとネクタイを身につけた陳氏は、北京(Beijing)で自ら新車贈呈のパフォーマンスに参加した。43人は「愛国心」を示すために、破壊された日本車を吉利の新車と交換したという。 リサイクル事業で財を成した陳氏は、2008年の四川大地震でも被災者支援の無料コンサートを開き、ブタやヒツ
その姿まるでモンスター! インドネシアで体長約6センチの超巨大スズメバチが発見される 2012年3月26日 インドネシアのスラウェシ島で、ある新種のスズメバチが発見された。しかしこのスズメバチ、そんじょそこらのスズメバチとはわけが違う。体がはちゃめちゃに大きいのだ。その大きさなんと6.35センチ! これを発見したのは、カリフォルニア大学デービス校で昆虫学を研究しているリン・キムシー教授。彼女は今回のスズメバチの大きさと凶暴性を見て、「まるでスズメバチ界のコモドドラゴンだ」と話している。 またこのスズメバチのあごは異常に大きく、オスの場合、開くと前脚より長くなるという。ここまであごが大きい理由としては、敵から巣を守るため、そして交尾中にメスを抑えるためだと考えられている。 ちなみにキムシー教授は、インドネシアの国章となっている神鳥にちなんで、このスズメバチを「ガルーダ」と名づけるつもりらしい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く