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戦争に関するwisbootのブックマーク (6)

  • ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白(平井 美帆) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    敗戦とともに崩壊した「満州国」では、地獄絵図としか表現しようのないほど、飢えと暴力、そして絶望が蔓延した。孤立無援の満洲開拓団は次々と、集団自決に追い込まれていった。 そのとき、ある開拓団の男たちは、ひとつの決断を下した。現地の暴民による襲撃、ソ連兵による強姦や略奪から集団を守り、料を分け与えてもらう代わりに、ソ連軍将校らに結婚前の乙女たちを「性接待役」として差し出したのだ。 犠牲となった「彼女たち」は、日への引き揚げ後もこの忌まわしい記憶をずっと胸の内にとどめていたが、70年が経ち、その重い口を開いた――。ノンフィクション作家・平井美帆氏の特別寄稿。 託された詩 忘れられない詩がある。後半のカタストロフィーと対比を成すかのように、詩は明るい朗らかな一節からはじまる。 ≪十六才の 春の日に 乙女の夢を 乗せた汽車 胸弾ませて 行く大地 陶頼昭に 花と咲く≫ 「乙女の碑」と題された詩を書

    ソ連兵の「性接待」を命じられた乙女たちの、70年後の告白(平井 美帆) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    wisboot 2017/09/13
    哀しくてやりきれない。戦後の満州に取り残された人たちの想像を絶する苦難と絶望、読んでるだけで背筋が凍る/こんな辛い記憶を飲み込んで戦後を生きなければならなかった人生。せめて余生は平穏に、と祈りたい
  • 少年がナチスの戦闘機を発見、自宅の裏で (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    「第2次世界大戦について調べる」という宿題をもらった14歳の少年が、自宅の裏でナチス時代のドイツ軍戦闘機メッサーシュミットを発見。コックピットには白骨となった操縦士が残っていた。 【動画】少年が発見した戦闘機とは  発見者はデンマーク北部、オールボー近郊に暮らすダニエル・ロム・クリスティアンセンさん。少年の父親であるクラウスさんは、「私の祖父が、自宅の農場裏にある土地にドイツ軍の飛行機が墜落するのを見たと話していました」と地元メディアに語った。 「先日、第2次世界大戦についての宿題が出たと息子のダニエルが言うので、私は冗談のつもりで、裏の土地に飛行機が落ちたらしいから探してみればと言ったのです」 少年が金属探知機で探査を始めてみたところ、航空機の破片が見つかった。続けて親子は掘削機を使って発掘を開始、衣服と人骨の一部が地中から出てきたところで、地元の警察に連絡した。 間もなく、デンマー

    少年がナチスの戦闘機を発見、自宅の裏で (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
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    wisboot 2017/03/14
    裏庭から第二次世界大戦時の墜落したメッサーシュミットBf109を発見とかすげーな/パイロットは70数年間土の中で眠っていたんだな。遺族の元に無事帰れるといいが
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
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    wisboot 2014/04/28
    反政府組織をアルカイダとみなし、テロリストへの殲滅という名目で一般民衆だった人達を虐殺するとは…/ジハードの口実を作っているのはテロ目標となっている各国家が不正義を為したからか、難しいな
  • 小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす 74年フィリピン・ルバング島で発見され、敬礼する元日兵の小野田寛郎さん(共同) Photo By スポニチ 太平洋戦争の終戦を知らずにフィリピン・ルバング島で30年間過ごした元陸軍少尉の小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが死去したことが16日、分かった。91歳。和歌山県出身。 死因などは不明だが、小野田さんが設立した「小野田自然塾」(東京都中央区)関係者はスポニチ紙の取材に「亡くなったという連絡を受けている」と明かした。近く、近親者のみで密葬を営むとみられる。  小野田さんは1942年に和歌山歩兵第61連隊に入隊。44年にルバング島に派遣され、情報員の任務を与えられた。  しかし、終戦を知らずジャングルに潜伏。51年に帰国した元日兵の証言からその存在が判明したが、作戦解除命令がないことを理由に部下とともに山中にとどまっていた。

    小野田寛郎さん死去…終戦知らず比ルバング島で30年過ごす ― スポニチ Sponichi Annex 社会
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    wisboot 2014/01/17
    安らかに、合掌
  • 東京新聞:ナチス提灯の警鐘 大戦前夜 防共協定で戦意高揚:社会(TOKYO Web)

    負の歴史を忘れてはならない-。憲法学者の水島朝穂(あさほ)早大教授(60)が、東日大震災で破損した「ナチス提灯(ちょうちん)」を修復した。第二次世界大戦前の一九三七年に都内の後楽園球場(当時)で開かれた「日独伊防共協定記念国民大会」の提灯行列で使われた提灯は、戦争へと突き進んだ歴史からの警鐘でもある。 (村上一樹) 提灯は、水島教授が五年ほど前に古物商から入手した。ドイツに提灯はなく、式典に参加したドイツ大使を喜ばせようと特注され、市民が手にしたと考えられる。水島教授は「第二次世界大戦を引き起こした重大な協定の象徴」と指摘する。 震災時に早大研究室で棚から崩れたに押しつぶされ、破れた。損傷が激しく、昨年秋にようやく愛媛県内で修理を請け負う業者が見つかったという。 ナチスの党章だった逆かぎ十字「ハーケンクロイツ」は欧米では禁忌されており、ドイツでは展示なども禁止されている。 戦意高揚をあ

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    wisboot 2013/06/04
    歴史遺物として保存処理して国立博物館に展示して欲しいな
  • 旧日本兵、ミャンマー辺境で数年前まで生存か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【バンコク=深沢淳一】ミャンマーの少数民族勢力地域での旧日兵の遺骨調査に関し、一部勢力が支配下の集落で聞き取り調査を始めたことが28日、関係者の話でわかった。 戦後も帰国しなかった旧日兵が数年前まで生存していたという情報も2件寄せられたという。 調査には計14勢力が参加し、ミャンマー政府の管轄地域以外の全地域で行う。 このうち東部シャン州などの一部を支配するパローン州自由戦線(PSLF)、パオ民族解放機構(PNLO)、西部ラカイン州のアラカン解放党(ALP)などが予備的な聞き取り調査を開始した。 関係者によると、PNLOとALPの支配地域でそれぞれ「旧日兵が村で家庭を築き、数年前に亡くなった」との証言が寄せられた。各勢力は、旧日兵の家族とされる人々への接触を試みている。 PSLF地域では、中国国境近くの村で日兵2人が戦死したとの証言があった。

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    wisboot 2013/01/29
    日本に遺族はいるのだろうか。本人の遺志はわからないけど、骨を分けて日本にも埋葬してあげたいな/合掌
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