患者が列をなす発熱外来。車で待機する人の姿も=5日午前9時45分、沖縄・那覇市の曙クリニック(画像の一部を加工しています)
沖縄県は、新型コロナの感染が急拡大して入院患者が増加し、多くの病院で新たな入院患者の受け入れが難しくなっているとして、軽症患者を受け入れる医療施設を26日から那覇市内で稼働させました。 新型コロナウイルスの沖縄県の感染状況は、6月18日までの1週間で、1つの医療機関あたりの平均の患者数が28.74人と、全国最多となっています。 入院者数は県全体で500人を超え、医療機関での院内感染も相次ぎ、救急部門の診療を制限する病院も複数出ていて、医療提供体制がひっ迫しています。 これについて、玉城知事は26日に記者会見を開いて、県として行う緊急の対策を発表しました。 それによりますと、 ▽65歳以上の軽症の患者を25人まで受け入れて治療できる施設を26日から那覇市内で稼働させるとともに、 ▽感染症専門の医師などでつくるチームを設置して、県に助言してもらうということです。 玉城知事は「救急医療に大きな負
沖縄のプロ野球チーム、琉球ブルーオーシャンズは、15人の新型コロナ感染者が出たと発表しました。複数のコーチと選手が、遠征先のキャバクラ店で、深夜まで飲酒していました。 球団の発表によりますと、今月11日、コーチと選手とその知人3人の合わせて5人が当時、まん延防止等重点措置が出されていた福岡県内で、深夜0時ごろまでキャバクラ店を利用したほか、その翌日にも別のグループの選手らが酒類の提供を伴う飲食店に深夜0時頃まで滞在したということです。 沖縄に戻った15日になって、規律違反に関わっていない選手1人が体調不良を訴え、チームの全員がPCR検査を受けたところ、20日までに15人の感染が確認されました。 その後の内部調査で今回の規律違反が発覚したということです。 保健所の業務ひっ迫で濃厚接触者が特定されていないため、陰性の選手やスタッフも含め37人が自宅療養もしくは自宅隔離となっています。 球団の北
水揚げされ、小分けされるスク=21日午後、南城市玉城の奥武島(新里圭蔵撮影) 【南城】旧暦6月1日に当たる21日、南城市玉城の奥武島で「海のボーナス」とも呼ばれるスク(アイゴの稚魚)が揚がった。島内の売店はスクを買い求める地元住民らでにぎわいをみせた。 漁師たちは午前7時ごろに出港し、約10時間かけてスクを取った。港では島の女性や漁師が水揚げしたばかりのスクをかごに移し替えて袋詰めにした。店頭に並べられたスクは飛ぶように売れ、漁師も店員も笑顔をみせた。 中本鮮魚店を経営する中本健一さん(64)は「今日だけで約100キロ取れた。特に多いというわけではないが、いつも通り味はいいはずだ」と話した。 奥武島いまいゆ市場でスクを買った女性(53)は「今晩は家族でスクの刺身を楽しみたい」と話し、笑顔で喜んだ。
自民党は、沖縄県に4つある小選挙区でいずれも議席を獲得することができず、野党が擁立したり支援したりした候補者に敗れました。 自民党は、おととし行われた前回の衆議院選挙では、沖縄県に4つある小選挙区のうち、3つで議席を獲得しました。 今回も4つの小選挙区に前議員を擁立し、経済対策や基地問題などで、政策を実現する与党議員の強みを強調して支持を訴えましたが、すべての小選挙区で議席を獲得することができず、野党が擁立したり支援したりした候補者に敗れました。 沖縄県では、先月、普天間基地の移設計画への賛否が最大の争点となった知事選挙が行われ、野党の支援を受けて、計画の反対を掲げた翁長雄志氏が自民党などが推薦する仲井真前知事らを破っています。
【宜野湾】宜野湾市志真志の多和田真長さん(73)が22日夜、自宅敷地内にハブ1匹が侵入し、鳥籠の中にいたマングースを丸のみしようとしているのを発見した。多和田さんに見つかったハブはマングースをはき出しその場から逃げようとしたが捕獲された。 多和田さんは2〜3週ほど前から、中城村の畑で鶏の卵に被害をもたらすマングースに悩まされていたが、21日に簡単な仕掛けを使って捕獲に成功。マングースに興味を持ち始めた孫に見せようと、自宅に持ち帰って鳥籠の中に入れていた。22日午後9時ごろ様子を確認すると、ハブが鳥籠の網の間から入り込み、マングースをのみ込もうとしていたという。 多和田さん宅ではこれまで何度もハブが見つかり、十数年前には多和田さん自身も後頭部をかまれた。冬眠の季節が終わり、ハブの活動もこれから活発化する。多和田さんは「対策を考えておかないとね」と語った。
沖縄のキチガイ左翼(本土人)、米軍フェンスに危険物を仕込み撤去作業で大ケガするようトラップ 1 名前: ライオン(関西地方):2013/04/20(土) 20:45:33.10 ID:3AZD9ui/0 普天間飛行場ゲート前 伝えられぬ「クリーン活動」 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。 昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。 この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーン プロジェクト。昨年9月に若者が独自にテープの撤去
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