ICチップが付いたプラグをコンセントに差し込むと、コンピューター(左)が自動で機器を認識する=東京都内で2012年2月14日、竹地広憲撮影 ソニーは14日、あらかじめ登録した機器にだけ電気を供給する「認証型コンセント」を開発したと発表した。公共の場所にあるコンセントからの盗電を防いだり、電気料金を個人単位で支払うことも可能になるという。 電子マネーに使われるICカード技術「フェリカ」を応用し、プラグの先端にICチップを搭載。読み取り機が付いたコンセントに差し込むと、利用可能な機器かどうか判断して電気を供給する。情報を管理するコンピューターへの情報送信には、無線通信のほか、コンセントにつながる電線を使う世界初の方法も開発した。 接続中はコンピューターで機器ごとの使用電力を把握できるため、電力需給が逼迫(ひっぱく)した時に優先度の低い機器を自動停止させることもできる。また、電力料金を個人単
そう簡単に行くことができないぐらい遠く離れた場所にあるサーバを運用していると、「だめだ!もうコンセントを抜いて強制的に電源断して再起動するしかない!」というケースが出てきます。そういう場合になんとかしてリブートする方法はいろいろありますが、中でも強力なのがこの「iBoot」シリーズです。 コンセント自体がPingを送信してサーバやデバイスの死活監視をしてくれるので、いちいちこまめに監視できないようなケースでも割と乱暴ですが、ある程度放置しっぱなしで運用可能となっています。 製品カテゴリとしては「ネットワークパワースイッチ」「リモートパワースイッチ」と呼ばれるものです。製品の詳細などは以下から。 iBoot Remote Reboot via Web Browser http://dataprobe.com/iboot-remote-reboot.php このiBootシリーズの中でもトップ
発売中 価格:3,980円~6,980円 株式会社ユニットコムは、オリジナルブランドのATX電源「質実剛健」シリーズを発売した。 ラインナップは、容量400Wの「UN-400/105-14」、容量500Wの「UN-500/105-14」、容量600Wの「UN-600/105-14」の3モデル。価格は順に3,980円、5,980円、6,980円。 高い耐熱性を持つ105度コンデンサを全面採用し、寿命を高めた。大型14cm角ファンの採用により冷却性と静音性を両立。また、すべてのケーブルにシールドを施しまとめており、ケース内のノイズ低減とエアフロー向上に配慮した。 各ラインの出力は、400Wモデルの+3.3Vが32A、+5Vが40A、+12V1/2がそれぞれ20A、-12Vが0.8A、+5VSBが2.5A。500Wモデルは400Wモデルから+5Vを42Aに変更し、600Wモデルは500Wモデルか
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