15日午後1時28分ごろ、和歌山県で震度4の揺れを観測する地震がありました。 震度4の揺れを観測した和歌山市にある和歌山市議会の議場では、当時、会議が開かれていて、近くにいたNHKの記者によりますと、大きな縦揺れのあと議長席の真上にある天井の照明の一部が床に落下しました。 議場は一時、騒然となりましたが、けが人はいないということです。
15日午後1時28分ごろ、和歌山県で震度4の揺れを観測する地震がありました。 震度4の揺れを観測した和歌山市にある和歌山市議会の議場では、当時、会議が開かれていて、近くにいたNHKの記者によりますと、大きな縦揺れのあと議長席の真上にある天井の照明の一部が床に落下しました。 議場は一時、騒然となりましたが、けが人はいないということです。
グリーンランド・ヌーガーツィアク村で、津波の影響を映した動画の一場面(2017年6月18日撮影)。(c)AFP/Scanpix DenmarkOline Nielsen 【6月19日 AFP】デンマーク領グリーンランド(Greenland)中西部で17日夜、ウマナック(Uummannaq)島の沖合を震源とするマグニチュード(M)4.0の地震が発生し、これに伴う津波で4人が行方不明となっている。 地元メディアが18日に警察発表として伝えたところによると、この地震と津波の影響で、ウマナック島ヌーガーツィアク(Nuugaatsiaq)村の住民が避難する事態となった。これまでのところ死者は確認されていないが、家屋11棟が押し流され、4人の行方が分からなくなっているという。 気象学者のトリーヌ・ダール・イェンセン(Trine Dahl Jensen)氏は、デンマークの通信社リツァウス(Ritzau)
4年前の巨大地震のあと、震源域の周辺ではひずみを解消するためとみられる地盤の動きが続いていますが、このうち宮城県から福島県にかけての沖合の海底では、これまで考えられていたよりも地盤がずれ動いておらず、ひずみが十分に解消されていない可能性があることが分かりました。地下深くのマントルの動きが影響しているとみられ、専門家は今後、さらに解析を進めることにしています。 地殻変動を研究している国土地理院の水藤尚主任研究官は、巨大地震の直後から、東北の沖合の海底に設置されたGPSで、陸側のプレートがほかとは逆の西向きに動いていることに注目し、その原因の解析を行いました。 その結果、震源域周辺のうち、宮城県から福島県にかけての沖合の海底では、これまで考えられていたよりも地盤がずれ動いておらず、ひずみが十分に解消されていない可能性があることが分かりました。 水藤主任研究官によりますと、地下深くのマントルの動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く