29日の関東甲信地方は高気圧に覆われて晴れています。この先1週間程度も晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は午前11時に「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信の梅雨明けは、去年より7日、平年より22日、いずれも早くなっています。
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東日本の上空約5000メートルに−36℃以下の寒気を伴った気圧の谷が通過していて、19日は熊谷、水戸、銚子で初雪を観測した。関東甲信地方では19日夕方にかけて雪が降り、特に長野県では大雪となる見込みで、大雪による交通障害に警戒するとともに、路面の凍結、なだれにも注意が必要だ。 甲信地方や関東地方北部では19日夕方にかけて、関東地方南部では19日朝にかけて雪が降り、長野県では大雪となる見込み。 20日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、甲信地方40センチ、関東地方北部山沿いで30センチの見込みで、関東地方の平野部でも積雪となる所がある。
南から暖かい空気が流れこんでいるため、東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がっていて、東京の都心では午後0時39分に気温が25度に達し、統計を開始して以来、最も早い「夏日」になりました。 気象庁によりますと北日本にある低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいるため、東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がっています。 東京の都心では、10日午後0時39分に気温が25度ちょうどになり、明治9年に統計を開始して以来、最も早い「夏日」になりました。 午後0時半までの最高気温は、▽東京・練馬区で28度7分、▽宮崎県日向市で27度7分、▽三重県尾鷲市で26度2分と夏日になるなど、各地で最高気温が10度以上上回る5月中旬から6月下旬並みの汗ばむ陽気になっています。 このあと夜には前線が通過し、寒気が流れ込んむため気温は急激に下がり、11日にはほぼ平年並みの気温に戻る見込みで、気象庁は体調の
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