三菱電機は29日、液晶テレビ「リアル」で画面が突然消え、数分ごとに再起動と暗転を繰り返す障害が全国規模で発生していることを明らかにした。同社は原因の調査と対応を急いでいる。 障害が発生したのは29日午前0時ごろ。苦情や質問を受け付ける「お客さま相談センター」は、29日昼にかけて電話が殺到し、つながりにくい状態が続いている。 三菱電機は「現時点では原因を特定できていない」と説明し、障害が起きた商品の型番や台数なども調査中という。
テレビ・PC値崩れ「底なし」 1インチ1000円以下、売れ筋ノート半値… フジサンケイ ビジネスアイ 3月22日(木)8時15分配信 テレビに加え、パソコンの値崩れが止まらない。テレビの店頭価格は40型で1年前より3割以上も安い3万円台に突入し、「1インチ1000円以下」が当たり前になりつつある。パソコンも売れ筋のノート型が昨秋の半値近くになる異例の事態だ。販売競争は過熱する半面、消費者の購入意欲は鈍く、価格が下げ止まる気配はない。 【フォト】祭りの後は…売れ残ったテレビの山 「4K」に期待託す家電業界 「メーカーの余剰在庫を大量に買い付けることで、テレビの販売価格を下げている」。大手家電量販店の担当者は破格値のカラクリを明かす。 調査会社のBCNによると、薄型テレビは2月の平均単価が4万6900円と全機種でも1年前より3割安くなった。東日本大震災の被災地を除いて地上デジタル放送に完
この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。
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