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newsと戦争に関するwisbootのブックマーク (2)

  • 東京新聞:ナチス提灯の警鐘 大戦前夜 防共協定で戦意高揚:社会(TOKYO Web)

    負の歴史を忘れてはならない-。憲法学者の水島朝穂(あさほ)早大教授(60)が、東日大震災で破損した「ナチス提灯(ちょうちん)」を修復した。第二次世界大戦前の一九三七年に都内の後楽園球場(当時)で開かれた「日独伊防共協定記念国民大会」の提灯行列で使われた提灯は、戦争へと突き進んだ歴史からの警鐘でもある。 (村上一樹) 提灯は、水島教授が五年ほど前に古物商から入手した。ドイツに提灯はなく、式典に参加したドイツ大使を喜ばせようと特注され、市民が手にしたと考えられる。水島教授は「第二次世界大戦を引き起こした重大な協定の象徴」と指摘する。 震災時に早大研究室で棚から崩れたに押しつぶされ、破れた。損傷が激しく、昨年秋にようやく愛媛県内で修理を請け負う業者が見つかったという。 ナチスの党章だった逆かぎ十字「ハーケンクロイツ」は欧米では禁忌されており、ドイツでは展示なども禁止されている。 戦意高揚をあ

    wisboot
    wisboot 2013/06/04
    歴史遺物として保存処理して国立博物館に展示して欲しいな
  • 旧日本兵、ミャンマー辺境で数年前まで生存か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【バンコク=深沢淳一】ミャンマーの少数民族勢力地域での旧日兵の遺骨調査に関し、一部勢力が支配下の集落で聞き取り調査を始めたことが28日、関係者の話でわかった。 戦後も帰国しなかった旧日兵が数年前まで生存していたという情報も2件寄せられたという。 調査には計14勢力が参加し、ミャンマー政府の管轄地域以外の全地域で行う。 このうち東部シャン州などの一部を支配するパローン州自由戦線(PSLF)、パオ民族解放機構(PNLO)、西部ラカイン州のアラカン解放党(ALP)などが予備的な聞き取り調査を開始した。 関係者によると、PNLOとALPの支配地域でそれぞれ「旧日兵が村で家庭を築き、数年前に亡くなった」との証言が寄せられた。各勢力は、旧日兵の家族とされる人々への接触を試みている。 PSLF地域では、中国国境近くの村で日兵2人が戦死したとの証言があった。

    wisboot
    wisboot 2013/01/29
    日本に遺族はいるのだろうか。本人の遺志はわからないけど、骨を分けて日本にも埋葬してあげたいな/合掌
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