NTTドコモは25日、ソフトウエアの不具合で、電池残量が5%以下になると通話やデータ通信ができなくなっていた富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン(高機能携帯電話)「REGZA Phone(レグザフォン)T−01D」の販売を12月2日に再開すると発表した。 同機種は11月18日の発売直後から不具合の問い合わせが相次ぎ、即日販売を中止したが、5200台が売られた。同社はソフトウエアの入れ替えによって、不具合は解消されるとしており、ホームページで作業手順などを公開している。 【関連記事】 ホマキも注目!ドコモ、高性能スマホ発売 ドコモ、スマホ新製品を初日に販売中止 通話やネット使えず苦情殺到 ドコモ社長「iPhoneあきらめず」 ソフトバンク通信品質向上へ 基地局4万局を整備 迷えるユーザーにお勧め!便利アプリ 【from Editor】オリンパス事件は例外か
文化祭で携帯電話について意見を交わす中学生と保護者=21日、神戸市須磨区、日吉健吾撮影 小中学校などで携帯電話を規制する動きが広がるなか、私立須磨学園中学・高校(神戸市須磨区、生徒数1574人)は来年度から、学校指定の携帯電話を導入する方針を決めた。制服や制帽にちなみ「制携帯」と名付け、有害サイトに接続できない設定にした上で、生徒に配布する。禁じるより正しい使い方を教えることが必要と判断した。 須磨学園は私有携帯の校内持ち込みを禁じていないが、電源を切って使わない決まり。制携帯の導入後もこのルールを変えない。制携帯については、授業で使う以外は同様の取り扱いにする。制携帯を用いた生徒間、生徒と教師間の通話料金は無料になる見通しだ。 制携帯を使った授業では、生徒に携帯をめぐる犯罪やトラブルにどういうものがあるかを調べさせ、予防策を考えさせる。音声機能を使って英会話を学んだり、自宅学習用の
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