29日の関東甲信地方は高気圧に覆われて晴れています。この先1週間程度も晴れる日が多くなる見込みで、気象庁は午前11時に「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信の梅雨明けは、去年より7日、平年より22日、いずれも早くなっています。
【ニューデリー時事】インド政府当局は25日、1週間以上続く熱波による死者が南部2州で430人を超えたと明らかにした。地元メディアが報じた。全土での死者は500人を超えるとみられ、当局は長時間の外出を避け、十分に水分を補給するよう促している。 インド各地で最高気温が45度を超える中、南部のアンドラプラデシュ、テランガナ両州では50度近い気温を記録した。州政府関係者によると、主に高齢者や屋外で働く労働者が熱中症で死亡。少なくとも今月いっぱいは猛暑が続く見通しという。 熱波は4月下旬から続いているが、週末を境に各地で気温がさらに上昇。首都ニューデリーも25日、今年最高となる45.5度を記録し、熱風が吹き荒れた。
大型で非常に強い台風8号について、気象庁の海老原智予報課長は7日午前、記者会見を行い、「今後さらに発達して7月としては過去最強クラスの台風となるおそれがあり、7日夜にも沖縄県に台風の特別警報を発表する可能性がある。暴風や高波、高潮、大雨に最大限の警戒が必要だ」として台風の接近する沖縄県では不要不急な外出は控え、風が強まる前の日中のうちに安全が確保できる場所に避難するなど、早めの対応を呼びかけました。
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
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南から暖かい空気が流れこんでいるため、東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がっていて、東京の都心では午後0時39分に気温が25度に達し、統計を開始して以来、最も早い「夏日」になりました。 気象庁によりますと北日本にある低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいるため、東日本と西日本の太平洋側を中心に気温が上がっています。 東京の都心では、10日午後0時39分に気温が25度ちょうどになり、明治9年に統計を開始して以来、最も早い「夏日」になりました。 午後0時半までの最高気温は、▽東京・練馬区で28度7分、▽宮崎県日向市で27度7分、▽三重県尾鷲市で26度2分と夏日になるなど、各地で最高気温が10度以上上回る5月中旬から6月下旬並みの汗ばむ陽気になっています。 このあと夜には前線が通過し、寒気が流れ込んむため気温は急激に下がり、11日にはほぼ平年並みの気温に戻る見込みで、気象庁は体調の
気象庁は23日、関東甲信地方では同日夜から24日未明にかけて雪が降ると発表した。山沿いを中心に大雪になる所があり、関東南部の平野部でも雪が積もる。東京都心では23日夜遅くに1〜2センチ程度の積雪となる見込み。交通の乱れに注意が必要という。 日本付近が冬型の気圧配置となり、23日夜に寒気を伴う気圧の谷が東日本上空を通過するため。24日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、長野県が40センチ、関東北部山地が20センチ、山梨県と関東南部山地が15センチ、関東平野部が5センチ。 【関連記事】 〔写真特集〕欧州の冬〜寒波到来〜 北海道は大雪注意=東北は24日から吹雪 北海道、東北は大雪注意=低気圧などで 2月にかけ厳しい冷え込み=日本海側、大雪の恐れ 関東甲信内陸、大雪注意=都心も初雪
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