外食チェーンの「京樽」が、関東地方の8店舗で、油を注入した赤身の馬肉を「霜降り」と表示して販売していたことが分かった。東京、神奈川、千葉、茨城の7和食店と、神奈川県の1回転寿司店で、京樽の社内調査で明らかになった。8店ではすでに、2007年12月14日から販売を停止している。同社では、「霜降り馬肉として一般に流通していると思い、不当な表示だとは思わなかった」と説明している。
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