元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
ATM=現金自動預け払い機の障害などシステムのトラブルが相次いでいるみずほ銀行の藤原弘治頭取は、午後9時すぎから記者会見し、新たなシステムトラブルが発生し海外送金に遅れが出たことを明らかにしました。このトラブルで主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 トラブルは、システム関係の機械の故障で、11日午後11時39分に発生したということです。機械は、12日午前6時38分に復旧し、最終的な送金の処理は12日午後8時前に完了したとしています。このトラブルで、主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 藤原頭取は「先月28日のトラブルに加え、今月3日、7日と立て続けにトラブルが起きている。このような事態が続いていることを極めて重く受け止め、心から深くおわびします」と述べ、陳謝しました。 そのうえで藤原頭取は「経営責任
みずほフィナンシャルグループ(FG)は6日、2019年3月期の連結決算に、店舗や次期勘定系システムの減損処理などで約6800億円の損失を計上すると発表した。低金利やデジタル金融の進展で収益基盤としての役割が弱まり、経営の負担になった店舗やシステムを処理する。これに伴い、連結純利益の予想を前期比86%減の800億円に下方修正した。システム投資や店舗にかかるコストは、収益性が低下した銀行にとって重
スルガ銀、決算発表を延期=「理由ない」と説明-4~6月期 2018年08月03日17時59分 シェアハウス投資関連で不正融資が判明したスルガ銀行(静岡県沼津市)は3日、同日発表予定だった2018年4~6月期決算発表を9日に延期したと明らかにした。同行は「特段の理由はない」(経営企画部)としている。 スルガ銀では、シェアハウス向け融資をめぐり審査書類の改ざんや偽造が発覚。さらに中古のアパートやマンション関連の融資で不正が行われていた可能性も浮上している。 これを受け同行は6月、既に公表済みだった18年3月期決算について、貸倒引当金を積み増し、連結純利益を公表済み数値の3分の1程度となる69億8800万円(前期比83.6%減)とする異例の決算訂正を行った。(2018/08/03-17:59)
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