久留米市の飲食店の駐車場で飲酒運転をとめようとしたアルバイトの18歳の女子高生に暴力をふるったとして42歳の男が暴行の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは久留米市の会社員、三浦和幸容疑者です。 警察によりますと三浦容疑者は25日午後9時半過ぎ、久留米市上津町の飲食店で酒を飲んだあと、駐車場にとめていた車に乗り、そのまま運転しようとしました。 店内にいたアルバイトの女子高生が飲酒運転をとめようと注意したところ、三浦容疑者が腕を引っ張るなどの暴力をふるったため、駆けつけた警察官が暴行の現行犯で逮捕しました。 暴行を受けた女子高生にけがはありませんでした。 三浦容疑者は当時、かなり酔った状態で警察の調べに対して「そのようなことはしていない」と容疑を否認しているということです。 警察で事件の詳しい経緯を調べています。
12月31日、滋賀県大津市の市道で自民党の大岡敏孝衆議院議員が大型バイクで走行中に転倒し足首の骨を折る重傷を負いました。 12月31日午後2時半ごろ、滋賀県大津市赤尾町の市道で通行人の女性から「バイクが単独で転倒した。男性が足の痛みを訴えている」と110番通報がありました。 警察によりますと滋賀1区選出で自民党の大岡敏孝衆議院議員(46)の運転する大型バイクが下り坂のカーブを曲がる際に転倒したということです。 この事故で大岡議員は、左足首を骨折する重傷を負いました。 事故当時、付近に人通りはなく、大岡議員は警察に「バイクの調子をみるために近所を走行していた。 ブレーキをかけて、そのままスリップした」と話しているということです。 警察は事故の詳しい原因を調べています。
「イルカみたいなのが打ち上げられている」―。鹿児島県宇検村立久志小学校(光一博校長、児童12人)の近くの小川で12日朝、大きな魚が打ち上げられているのを登校中の児童らが見つけた。 話を聞いた同校職員が20キロ超の大物を抱えて学校へ運び込んだ。体長約130センチ、胴回り約80センチと、寝転がって背比べする児童よりも大きい。 魚はクロマグロとみられ、「(対岸にある)養殖場のいけすから逃げ出したのでは」と職員。「給食はマグロか」。全校で高まる期待を尻目に、残念ながら大物は地元漁師に引き取られたという。
去年行った国勢調査によりますと、日本の人口は1億2711万47人で、前回・5年前の調査と比べて94万7000人余り減りました。国勢調査で人口が減少したのは調査開始以来初めてで、総務省は「日本は人口減少の局面に入った」としています。 5年ごとに行われる国勢調査で日本の人口が減少したのは、96年前の大正9年に調査を始めてから今回が初めてです。 総務省は「外国人の増加など社会的な人口増加よりも、死亡者数が出生者数を上回る自然減のほうが毎年大きいことが、一番の要因と考えられる。日本は人口減少の局面に、はっきり入ったと言えるのではないか」としています。 都道府県別では、前回より人口が増加したのは、東京・愛知・埼玉など8つの都と県で、このうち沖縄と福岡では人口増加率が前回を上回りました。一方、人口が減少したのは39の道府県で、大阪が増加から減少に転じたほか、茨城や三重、大分など33の道府県では人口減少
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