JR東海が東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」を2020年度に導入する方針を発表。小型・軽量化を進めるほか、ブレーキシステムなど安全面の機能を強化する。 JR東海は6月24日、東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」を2020年度に導入する方針を発表した。18年度3月に試験車を完成させる。小型・軽量化を徹底し、16両編成の総重量を700トン以下に抑えたほか、ブレーキシステムなど、安全面の機能を強化した。
JR東日本の管内を中心に、4日朝の始発から新幹線の駅で、発車時刻などを示す電光掲示板が表示されなくなるトラブルが続いています。JRによりますと、システムの設定を大型連休のダイヤに対応させていなかったのが原因とみられ、4日中の復旧は難しいとしています。 新幹線の運行は、通常どおりで、ダイヤに乱れはなく、JRは乗客を案内する駅員の数やアナウンスの回数を増やすなどの対応をとりました。 JR東日本によりますと、トラブルの原因は、掲示板のシステムの設定を大型連休のダイヤに対応させていなかったことだとみられるということです。 具体的には、3日と4日の2日間でシステムの上限の1600本を超える列車を運行するダイヤを組んだのに、設定を変更していなかったということです。 JR東日本は、4日中にシステムを復旧させるのは難しいとしていて、「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。一刻も早く復旧させるべく対応
「お父さんもお母さんも目を覚まさない! 」大量廃棄の“かんきつ類”に近づき3人死亡 現場周辺に「有毒ガス」か 中国・重慶市
JR西日本は12年度にも、JR大阪駅構内の1階に約4500平方メートルと西日本最大級の「駅ナカ」施設をオープンする方針を明らかにした。スーパーやコンビニ店、弁当売り場など旅行・通勤客らが日用品を手軽に買える「駅ナカスーパー」を想定しており、百貨店と専門店街で構成する「大阪ステーションシティ」を補完する計画。日用品から高級品まで網羅する商業拠点としての大阪駅を完成させ、収益の安定を図る。 11年3月に閉店した後、空いていた桜橋口(西口)の商業施設「ギャレ」跡地につくる。スーパーやコンビニを中核とした小売店を設けるほか、弁当や総菜、土産物、旅行代理店などを集約する。駅構内にある立地を生かし、外国人を含む観光客や通勤・通学客の利便性を高め、ワンストップで買い物できるようにする。JR西の駅ナカとしては、宝塚駅(約830平方メートル)や、新大阪駅(約440平方メートル)などを大きく上回る最大級の規
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