元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される
ATM=現金自動預け払い機の障害などシステムのトラブルが相次いでいるみずほ銀行の藤原弘治頭取は、午後9時すぎから記者会見し、新たなシステムトラブルが発生し海外送金に遅れが出たことを明らかにしました。このトラブルで主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 トラブルは、システム関係の機械の故障で、11日午後11時39分に発生したということです。機械は、12日午前6時38分に復旧し、最終的な送金の処理は12日午後8時前に完了したとしています。このトラブルで、主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 藤原頭取は「先月28日のトラブルに加え、今月3日、7日と立て続けにトラブルが起きている。このような事態が続いていることを極めて重く受け止め、心から深くおわびします」と述べ、陳謝しました。 そのうえで藤原頭取は「経営責任
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)は2016年6月22日、同年1月から断続的に起こったマイナンバーカードの「カード管理システム」の障害について、背景要因を検証した結果を発表した。障害への総括として、理事長は報酬の20%を2カ月、副理事長は10%を2カ月返納する。 J-LISは4月27日に技術的な障害発生原因について発表している(関連記事:マイナンバーカード管理システムの不具合、J-LISが障害原因を特定)。今回は原因をさらに詳しく分析すると共に、再発防止策を策定した。 障害の原因について、カード管理システムを構成する「中継サーバー」において、2つの事象があったとしている。事象1は耐タンパー装置(データの暗号化・復号のための装置)の処理が継続できなくなり、システムが停止するもので、計15回発生した。 監視ツールと耐タンパー装置のCPU割り込みに不整合 中継サーバー内部では、ハードウエ
全国民に12桁の番号を割り当てるマイナンバーカードをめぐるシステムが危機に直面している。カードを発行する地方公共団体情報システム機構のサーバーで原因不明のシステム障害が1カ月以上にわたり1日に1回のペースで発生していることが1日、判明。1月25日までの約2週間に6回発生した公表済みの障害以降も続いていた。機構は、原因不明の障害を起こした既存サーバー2台の欠陥を知りながら追加導入した同機種3台全てに障害が発生したが、リスクを抱えた運用を続ける構えだ。 機構によると、1月26日から2月29日までに、カード作成のための「中継サーバー」のデータ処理が、平均で1日1回遅滞する障害が発生。カード交付に必要な情報を自治体に伝達できなくなった。そのたびに再起動を繰り返し毎回数分間サーバーの機能が停止した。1月末には1日に3回も障害が発生したことがあった。 結局、1月25、28、2月5日に追加導入した3
ライブスター証券は2021年1月1日をもって、SBIネオトレード証券へと商号を変更いたしました。 以下の旧ライブスター証券ドメインは廃止されておりますので、ブックマーク等にご登録されているお客様におかれましては、新ドメインへご変更をいただきますようお願い申し上げます。 【旧ドメイン】https://www.live-sec.co.jp
全信金システムの障害について、記者会見で謝罪する信金中央金庫の中平幸典理事長(中央)ら=25日夕、日銀本店 信金中央金庫は25日、信用金庫の内国為替業務などを行っている通信システムでトラブルが発生したと発表した。信用金庫から銀行など他金融機関への為替取引データの処理を行うことができず、約74万件の取引が未処理になった。 システムトラブルは、同社がしんきん情報システムセンター(東京都中央区)に委託している「全国信用金庫データ通信システム(全信金システム)」で発生。同日午前8時半から給与振込みなどの取引ができなくなり、同日中に復旧することができなかった。障害の原因は調査中としており、26日朝の復旧を目指して作業を進めている。 信金中金の中平幸典理事長は同日、東京・日本橋本石町の日銀本店で会見し、「お客さまに多大なる迷惑をかけていることを深くおわびする」と謝罪した。
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