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大阪市で2019年6月7日から翌8日にかけて発生していた基幹系システムの障害について2019年6月10日、原因となったデータベース管理システム(DBMS)が米オラクル(Oracle)の「Oracle Database」であることが日経 xTECHの取材で明らかになった。 システム障害があったのは、住民票や税務、国民健康保険、福祉、介護保険など市民向けサービスを提供している基幹系システムの「大阪市統合基盤システム」で、2015年1月に運用を開始している。同システムの内部にあるDBMSはログイン時の認証に必要なデータや印刷履歴などを管理している。 データベースサーバーはOracle Databaseのクラスタ技術である「Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)」により、アクティブ/アクティブ構成で2重化している。データベースを格納するストレージは
au携帯で12日夕から発生していたキャリアメール送受信障害の影響が、5日経った17日午前10時現在も一部で残っている。復旧のめどは立っていないという。 KDDI(au)の携帯電話の一部で7月12日夕から発生していたキャリアメール送受信障害の影響が、5日経った17日午前10時現在も一部で残っている。メールの送受信がまったくできない状態は13日午後に解消したが、17日時点でも一部のユーザーで受信の遅延が続いており、復旧のめどは立っていないという。 障害は12日の午後6時26分に全国のau携帯の一部で発生。最大約796万回線でメールの送受信ができなくなった。原因は、栃木県の同社設備拠点での発煙。消火装置が作動して空調が停止したため通信機器の温度が上昇し、メールサーバが保護のため自動停止したという。冗長系も同じ拠点内にあったため自動停止し、バックアップも働かなかったという。 メールの送受信が全くで
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