コロナウィルスで兄が亡くなりました。 40代でした。 発症から10日で死亡、家族は濃厚接触者に。保健所からの自宅療養指示、入院先確保の困難。基礎疾患のリスク。 エクモ装着。火葬には立ち会えない。今見える世界。 皆様の安全を願い、遺族から見たこれらの現状をお伝えします。
コロナウィルスで兄が亡くなりました。 40代でした。 発症から10日で死亡、家族は濃厚接触者に。保健所からの自宅療養指示、入院先確保の困難。基礎疾患のリスク。 エクモ装着。火葬には立ち会えない。今見える世界。 皆様の安全を願い、遺族から見たこれらの現状をお伝えします。
台風21号が四国や近畿地方を縦断した9月3日、ピザチェーン「ドミノ・ピザ」の配達バイクが移動中に暴風にあおられ、道路で身動きが取れなくなっている動画がTwitterに投稿されました。「なぜこんな台風の日に配達させるのか」「休みにすべきでは」と、非常時に稼働させていることに批判する声が多くあがっています。 強風にあおられ立ち往生するピザ配達バイク(画像提供:@pur305さん) 台風・風水害・地震発生時などで配達が困難そうな場合、ピザ配達店は一般的にどのように動いているものなのか。ねとらぼ編集部はドミノ・ピザを始めとするピザチェーン5社に取材しました。 強風で横転するピザ配達バイクの動画が話題に 気象庁の発表によると、台風21号の中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。関西国際空港では最大瞬間風速が観測史上最大の58.1メートルを記録しました。 話題の動画では、道路の真
グリーンランド・ヌーガーツィアク村で、津波の影響を映した動画の一場面(2017年6月18日撮影)。(c)AFP/Scanpix DenmarkOline Nielsen 【6月19日 AFP】デンマーク領グリーンランド(Greenland)中西部で17日夜、ウマナック(Uummannaq)島の沖合を震源とするマグニチュード(M)4.0の地震が発生し、これに伴う津波で4人が行方不明となっている。 地元メディアが18日に警察発表として伝えたところによると、この地震と津波の影響で、ウマナック島ヌーガーツィアク(Nuugaatsiaq)村の住民が避難する事態となった。これまでのところ死者は確認されていないが、家屋11棟が押し流され、4人の行方が分からなくなっているという。 気象学者のトリーヌ・ダール・イェンセン(Trine Dahl Jensen)氏は、デンマークの通信社リツァウス(Ritzau)
JR四国は、瀬戸大橋の風速計で規制値(秒速25メートル)を超えたため、18日午後6時10分頃から、瀬戸大橋線で運転を見合わせている。 この影響で、岡山発高松行きの快速「マリンライナー51号」(5両、乗客約160人)が、櫃石(ひついし)島(香川県坂出市)の橋上で立ち往生している。 JR四国は、同線の運転を終日見合わせることを決めた。
9月10日以降、栃木県・茨城県・宮城県に特別警報が発令された大雨。「数十年に一度」の雨量で「最大限の警戒を」とニュースでは早くから繰り返し呼びかけていたものの、各地に大きな被害が出ています。 広報・コミュニケーションを生業にしている身としては、現場の様子が心配なのに加え、こうした状況で、どのような情報発信が効果的かを考える上でも、実際に行われている広報活動をしっかり見ておこうと思い、10日朝の段階で栃木と茨城の県・市・知事・市長・地元議員などのツイッターアカウントをリスト化するなどして、どこからどんな情報が発信されているのか、どのように情報が伝達されているのかを追っていました。 その結果明らかになったのは、自治体ごとの広報・情報発信の格差でした。 おそらく、近年の様々な自然災害を通して、日本における全体的な非常時の情報伝達は格段にレベルアップしていると信じますし、今現在も現場では対応に追わ
【ニューデリー時事】インド政府当局は25日、1週間以上続く熱波による死者が南部2州で430人を超えたと明らかにした。地元メディアが報じた。全土での死者は500人を超えるとみられ、当局は長時間の外出を避け、十分に水分を補給するよう促している。 インド各地で最高気温が45度を超える中、南部のアンドラプラデシュ、テランガナ両州では50度近い気温を記録した。州政府関係者によると、主に高齢者や屋外で働く労働者が熱中症で死亡。少なくとも今月いっぱいは猛暑が続く見通しという。 熱波は4月下旬から続いているが、週末を境に各地で気温がさらに上昇。首都ニューデリーも25日、今年最高となる45.5度を記録し、熱風が吹き荒れた。
【AFP=時事】南米コロンビア政府の6日の発表によると、同国北部の山岳地帯で先住民ウィワ(Wiwa)の精神的指導者たちが儀式を行っていたところ落雷に遭い、11人が死亡、15人が負傷した。 【関連写真】救助された人々 落雷があったのは同国北部マグダレナ(Magdalena)州のシエラ・ネバダ・デ・サンタ・マルタ(Sierra Nevada de Santa Marta)山脈。コロンビア先住民族全国組織(Organizacion Nacional Indigena de Colombia、ONIC)によれば、集まっていたウィワの部族の指導者たちが儀式を行っていたところ、稲妻に打たれたという。 同地域で活動中だった陸軍の部隊が、車で5時間かかるカリブ海沿いの街サンタ・マルタ(Santa Marta)の医療施設まで負傷者を搬送した。地元警察によれば手当てを受けた人々の大半は、II度からIII度
10日午前1時20分ごろ、横浜市南区南太田4丁目の道路で、水道管が破裂し、歩道付近から水が噴き上げた。周辺の道路が約500メートルにわたって冠水した。噴出した水の勢いで地面に穴が開き、ゆうちょ銀行の現金自動出入機(ATM)が傾くなどの被害が出た。 市水道局によると、水道管は直径約40センチ。水は現場近くの本管のバルブを締めるまで約2時間半流れ続け、商店など13軒の建物が床下浸水した。噴出した付近は、3メートル×5メートルほどの大きな穴が開いた。本管から枝分かれした配水管の接続部分が外れたのが原因。 南署によると、一時、付近の道路は川のような状態になり、深いところで約40センチに達したという。現場は京急井土ケ谷駅の近く。終電後の時間だったため、大きな混乱はなかった。
大型で非常に強い台風8号について、気象庁の海老原智予報課長は7日午前、記者会見を行い、「今後さらに発達して7月としては過去最強クラスの台風となるおそれがあり、7日夜にも沖縄県に台風の特別警報を発表する可能性がある。暴風や高波、高潮、大雨に最大限の警戒が必要だ」として台風の接近する沖縄県では不要不急な外出は控え、風が強まる前の日中のうちに安全が確保できる場所に避難するなど、早めの対応を呼びかけました。
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
気象庁は11日、フィリピン南部ミンダナオ島の東海上にある熱帯低気圧が今後発達し、12日に台風31号となって同島に上陸する可能性があると発表した。勢力は弱いが、北寄りに進んだ場合、猛烈な30号の直撃を受けた同国中部レイテ島での救援活動に影響する恐れがある。 台風31号が発生すれば、1992年以来21年ぶり。一方、30号は11日午後9時に中国南部で熱帯低気圧に変わった。 ミンダナオ島の東海上の熱帯低気圧は11日午後9時、時速35キロで西へ進んだ。中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。
【11月8日 AFP】(一部更新)今年発生した中で最も勢力の強い台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)が8日未明、フィリピン中部に上陸した。フィリピン当局の発表によると、猛烈な風で建物の屋根が吹き飛ばされたり大波で住宅が押し流されたりするなどの被害が相次ぎ、同日午後までに3人が死亡、1人が行方不明となっている。 フィリピン気象当局によると台風30号は、8日午前4時40分(日本時間同日午前5時40分)ごろ、首都マニラ(Manila)の南東およそ600キロに位置するサマール(Samar)島に上陸した。北西に進んでおり、8日中にフィリピンを横断して南シナ海(South China Sea)に抜けるとみられる。 米海軍合同台風警報センター(Joint Typhoon Warning Center)によると、8日朝の時点でのハイヤンの最大風速は87.5メートル、最大瞬間風速は105メートル。
【佐藤常敬】滋賀県甲賀(こうか)市の第三セクター、信楽高原鉄道(SKR)が廃線の危機にある。9月の台風で鉄橋が流され、全面運休が続くが、復旧費のめどが立たないからだ。42人が死亡した衝突事故から22年。経営を立て直しつつある矢先だった。嘉田由紀子知事は8日、全国知事会で国の補助率引き上げを提案し、救済を訴える。■流失の橋、架け替えなら10億円超 貴生川(きぶかわ)駅近くの杣川橋梁(そまがわきょうりょう、全長96メートル)。2本のレールは今も、だらりと垂れ下がったままだ。 9月16日の台風18号による増水で、橋脚1本と橋げた約30メートルが流失した。近くの主婦は「今の姿を見ていると、このまま町ごと廃れてしまうような気持ちに襲われる」とつぶやいた。 SKRは甲賀市内の貴生川―信楽間14・7キロを結ぶ。市は、復旧に少なくとも約3億5千万円、架け替えが必要なら10億円は超えると試算する。中嶋武嗣市
先週、台風26号の影響で地下の線路が冠水した東京・世田谷区にある小田急電鉄の下北沢駅では、700メートルほど離れた隣の駅から大量の雨水が流れ込んだうえ、乗客が残したとみられるゴミのために排水ポンプも機能しないという想定外の事態が重なって起きていたことが分かりました。 小田急電鉄の下北沢駅では今月16日の早朝、台風26号の接近に伴う大雨で地下3階に設けられていた上り線の線路が冠水し、小田急の各線が2時間余り運転を見合わせるなどして利用客およそ40万人に影響が出ました。 この原因について小田急電鉄で調べたところ、下北沢駅からおよそ700メートル離れ、同じように地下に設けられた隣の東北沢駅で、地上の排水設備に台風で飛ばされた落ち葉などが詰まったために雨水があふれて地下に流れ込み、より低い場所にある下北沢駅まで流れて来ていたことが分かりました。 さらに下北沢駅でも十分な能力があったはずの排水ポンプ
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