決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
11日午前の東京外国為替市場の円相場は、日銀の追加金融緩和への期待で円が売られた海外市場の流れを引き継ぎ、2010年7月14日以来2年半ぶりに1ドル=89円台に下落した。東京株式市場も、円安や米国の株高を受けてほぼ全面高となり、日経平均株価は11年2月21日以来1年11カ月ぶりに1万0800円台に乗せた。 午前9時現在の円相場は89円28〜31銭と前日比1円01銭の円安・ドル高。日経平均は午前9時30分現在、前日比156円73銭高の1万0809円37銭。 外為市場では、デフレ脱却や円高阻止を目指す政府の要請で、日銀が1月21日からの金融政策決定会合で追加緩和に動くとの見方が強まり、円売り・ドル買いが強まった。財務省が発表した11月の経常収支の赤字幅が事前の予想を上回ったことも、円安を促した。 株式市場では、円安で収益改善が期待できる輸出関連株を中心に買い注文が広がった。市場関係者から
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