新東名で落石 車４台乗り上げ NHKニュース今月１４日に開通したばかりの新東名高速道路で、２３日夜、道路脇の山の斜面から落ちてきた石が道路をふさぎ、走行中の車４台が乗り上げてパンクするなどの事故が起きました。 けが人はなく、中日本高速道路は車線を規制して現場の状況を調べています。 ２３日夜１０時半ごろ、掛川市大和田の新東名高速道路の下り線で、道路脇の山の斜面から落ちてきた石がフェンスを突き破り、道路に散乱しました。 石は、３車線のうち２車線をふさぎ、走行していたトラックや乗用車など４台が次々と石に乗り上げ、タイヤがパンクしたりバンパーが壊れたりする事故になりました。 この事故によるけが人はいませんでした。 警察によりますと、落ちてきた石は複数あり、大きいもので縦９０センチ、横３５センチ、幅４５センチほどあり、本線上の２１メートルにわたって散乱していたということです。 掛川市では２３日は、雨が降っていたということで、中日本高速道路と警
