濵渦(アラタナ):佐藤さん、今おいくつですか? 佐藤(メタップス):28歳になりました。 濵渦:メディアではすごくとんがっているイメージなので、お会いしてやわらかいイメージなのが意外でした。 佐藤:確かに、話している内容はトゲがあるかもしれないですね(笑)。 濵渦:メディアで、「社員がついてこられなくなる時がある」というのを拝見して、共感しました。今もあるんですか? 佐藤:わりと日常的な風景です。 濵渦:僕も新規事業が好きで、人に渡せなくて、そればっかりやってます。 佐藤:(起業家は)たいていそうですよね。 宮崎にECのプロが100人超! アラタナの強み 濵渦:僕は今31歳なんですけど、アラタナは2007年に宮崎で起業した会社で、ECサイトのカスタマイズをメインにやっています。グループ会社にセキュリティの「ゲヒルン」、メディアの「ハニカム」が東京にありますが、アラタナ本体は宮崎で、「宮崎に
「戦略PRは終わりました。」─。 宣伝会議のニュースサイト「アドタイ」にて3月末、このようなタイトルの記事が掲載され注目を集めました。 2009年ごろを境に広報・PR業界で定着した「戦略PR」は、これからどこへ向かうのでしょうか?3人のキーパーソンが語り尽くします。 3月27日、アドタイに掲載されたコラム記事「戦略PRは終わりました。」の筆者は、インテグレートの藤田康人さん(代表取締役CEO)。片岡英彦さんはその数時間後、Yahoo!ニュース(個人)で「『戦略PRは終わりました。』と言わないための戦略PR」というタイトルの記事をアップしていました。 他社に貢献する「空気づくり」 山田:結局、クリティカルマスに届くか届かないかはプロであれば大体予想がつくんですよね。PRしたいブランドが市場の中でトップシェアなのか、2番手や3番手なのかで戦略PRに取り組む意義が変わるわけじゃないですか。トップ
“イケメン”に進化した2代目HONEY BEEスマホ 機能もアップ:開発陣に聞く「HONEY BEE 201K」(1/3 ページ) ソフトバンクから“スマホのHONEY BEE”が登場して早1年。4Gやおサイフケータイに対応した新モデルが間もなく発売される。ただカワイイだけでなくスマホらしくイケメンに進化したという。 ポップなカラーリングとデザインが女子中学生や女子高校生に人気のHONEY BEEシリーズ。PHSの初代「HONEY BEE WX331K」が2008年2月にウィルコムから登場後、カメラを搭載した2代目「HONEY BEE 2 WX331KC」、自分撮りもできるようになった3代目「HONEY BEE 3(WX333K)」、4代目で2色成形の「HONEY BEE 4 WX350K」、合間にクラムシェル型の「HONEY BEE BOX」がラインアップされ、2012年11月には防水と
2008年秋に出版された「コミュニケーションをデザインするための本」が、専門書としては異例の増刷を続けている著者の岸 勇希氏。同氏は「コミュニケーション・デザイナー」という新たな役割を広告業界に提示した先駆者です。コミュニケーション・デザイナーとはどのような役割を担い、これまで必ず結果を残してきたというプロモーションはどのように設計されてきたのでしょうか。その秘訣を伺います。 コミュニケーション・デザイナーとは?平田:どのような経緯で「コミュニケーション・デザイナー」という肩書きを提唱されるようになったのでしょうか。 岸:広告業界では一般的に担当分野、すなわち作業範囲が肩書きによって細分化されています。しかし結局どの担当であっても、すべきことは売上を増やすことなど、クライアントの課題を解決することにあります。そう考えると、広告に限らず企業と生活者の間に存在するあらゆるコミュニケーションを駆
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