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台湾に関するD_Amonのブックマーク (4)

  • 台湾 : 死刑廃止、さらに深刻な後退 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナルは、台湾の憲法裁判所が44人の死刑囚に対する執行停止を求めた請願を却下したことに対して深い失望の念を表明する。 台湾死刑廃止連盟(TAEDP)が提出したこの請願は、台湾における死刑適用は憲法違反であり、市民的及び政治的権利に関する国際規約(自由権規約)に違反するものであると主張している。 アムネスティは、死刑制度は、究極的な意味において冷酷かつ非人道的で品位を傷つける刑罰であり、生きる権利を侵害するものであると考える。 アムネスティは台湾政府に対して、死刑の執行を止め、将来的に死刑を廃止するという政府の公式目標に向かって具体的な一歩を踏み出すよう強く求める。 5月28日に憲法裁判所判事が出した決定書面では、台湾自らが履行を公約した自由権規約や他の国際基準が十分に参照されていなかった。これらの国際基準は、死刑判決を下す裁判について、あらゆる段階で公正な裁判を保

  • それなら、まず台湾を国として承認すべきでしょ - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2010年02月01日 それなら、まず台湾を国として承認すべきでしょ テーマ:政治について(19699) カテゴリ:海外の話 私は、かねてより日で「親台」らしき態度をとる人々の多くが、単なる「嫌中」であって、その自分の欲求を満たすために台湾を利用していると申しています。 タチが悪いことに、彼らにとって台湾中国に苦しめられれば苦しめられるほど、正義のヒーローたる自分達の活躍が際立つので、台湾海峡の緊張緩和なんて絶対有ってはならないことなのであり、「親台」の癖に、中国の所為で台湾が困ればそれを喜ぶし、自ら台湾を困らせるような火種を平気でまく人々です。 で、そういうおかしな日人の一部が、こうやって産経新聞などを舞台に勝手なことを書き散らしているわけですが、 -- 【主張】オバマ政権1年 日米台の連携を強化せよ (略) とりわけオバマ政権が決めたPAC3を含む台湾武器売却計画はブッシュ前政権

    それなら、まず台湾を国として承認すべきでしょ - 白砂青松のブログ:楽天ブログ
  • 海峡両岸論NO.4:NHK叩きは馬批判の代償行為 「親日幻想」捨てない人たち

    やはり素通りするわけにはいかない。NHKテレビが放送した日台湾植民地支配に関するドキュメンタリー番組に、在日台湾人団体などが「偏向番組」と攻撃している問題である。番組は、NHK総合テレビの番組「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」。4月5日に放送されてから1ヶ月以上たつが、NHKに街宣車で乗り付けディレクター解任を要求するまでエスカレートし、自民党の中山成彬元文部科学相が会長を務める議員連盟も、NHK会長あてに抗議文と質問状を出し圧力を掛けた。論争に油を注ぐ気はないし、無視したいのが音だ。しかし、日台関係になると決まって「親日」「反日」という不毛な二元論に、議論は空回りする。我々の思考を覆う二元論から解放されねばならない。 新政権に喪失感 番組を「超偏向」と批判した「週刊新潮」(4月23日号)によると、その内容はおおよそ次のようなものだ。 テーマは、50年に及んだ

  • 「日台戦争」と呼ぶのは誤りか - 日本近現代史と戦争を研究する

    檜山幸夫氏は日清戦争および植民地期台湾を専門としているが、 その著書『日清戦争 秘蔵写真が明かす真実』(講談社、1997)では、 第六章「台湾統治と台湾戦線」の第三節を「日台戦争」と題している。 同節251頁では、次のように述べる。 清軍兵士と異なり、彼ら(引用者注―台湾の抗日軍)が頑強に抵抗した背景には、台湾に福建省や広東省から移住し、そこに住んでいた原住民を討伐し、苦労して荒れ地を開墾して獲得した土地を守るという意識があったからにほかならない。その意味では、台湾での戦闘は、正しく日台湾との戦争(日台戦争)であり、最初の植民地戦争であったということになろう。 檜山氏は、日台戦争の終末を、 第二師団が凱旋した明29.5月末とみているようである。 自分たちが苦労して獲得した土地、郷土を守ろうとする者が 頑強に抵抗するのは、道理であろう。 現地に入った樺山台湾総督は、明28.6.10、伊藤

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