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スリランカに関するD_Amonのブックマーク (4)

  • NGO共同声明 : スリランカに関する岡田克也外務大臣宛ての共同書簡 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    外務大臣 岡田克也 殿 スリランカの件 拝啓 貴殿の外務大臣就任にあたり、日とスリランカとの2国間関係において、人権の保護と促進を最重要課題と位置づけていただきたく、書簡を送付申し上げます。 スリランカでは、今なお約25万人の国内避難民が政府によってキャンプに拘束されているという悲惨な実態があり、これに取り組むことが、特に緊急の課題であると思料いたします。また、先の内戦で行なわれた重大な国際人道法違反行為に関する独立した国際調査を行うことも急を要しております。 日は長年にわたり、スリランカとの間の良好な関係を築いてきました。和平プロセスの共同議長を務め、また、スリランカへの最大のドナー国にもなり、日は、スリランカの経済発展とスリランカ市民の生活向上に関心を寄せていることを示してきました。 四半世紀続いた分離独立派タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)との内戦の終結は、スリランカ政府に

  • スリランカ:処刑の映像が国際調査の必要性を示す

    (ニューヨーク) 先日、スリランカ軍兵士による捕虜の即決処刑を映したビデオがメディアに提供された。この映像は、スリランカにおける内戦のなかで、両陣営によって犯されたと考えられる戦争犯罪に対する国際事実調査委員会の立ち上げの必要性を明らかにしている、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。 このビデオには、裸で目隠しをされ、縛られた状態で地面に座らされている2人の男性に、至近距離から突撃銃で発砲しているスリランカの軍服を着た男の様子が映っている。更に、布をかけられた1人と、裸のままの8人の体が近くに映っている。シンハラ人もタミル人も加盟している亡命スリランカ人組織Journalists for Democracy in Sri Lanka によると、このビデオは2009年1月に兵士によって携帯電話で撮影された。ヒューマン・ライツ・ウォッチはビデオの信憑性の裏付けをとることができなかったが

    スリランカ:処刑の映像が国際調査の必要性を示す
  • スリランカ:国内避難民の違法な拘束やめよ

    (ニューヨーク)-スリランカ政府は、スリランカ内戦により避難を余儀なくされた30万近いタミル人の違法な拘禁を止めるべきである、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。スリランカ内戦は5月に終結したばかり。 スリランカ政府は、国際法に反し、北部での戦闘により移動を余儀なくされた人々を、1年以上にわたり事実上全員(家族全員を含む)、軍が運営するキャンプに拘禁してきた。スリランカ政府は、年末までに殆ど全員が故郷に帰れるだろう、と述べる。しかし、過去のスリランカ政府の行い、そして拘禁中の人々の解放に向けた具体的な計画がないことを考慮すると、無期限拘束の懸念が募る、とヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。 「30万人のタミル人の男性・女性・子どもを、まるでタミルの虎の戦闘員のように扱うのは、国家的な恥と心得るべきだ」、とヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長 ブラッド・アダムズは述べた。「避難

    スリランカ:国内避難民の違法な拘束やめよ
  • スリランカ:政府が重火器を使用したことを認めたことは、国連調査の必要性を示す

    (ニューヨーク)-スリランカ政府が、国内避難民たちが密集する地域で重火器を使用してきたことを認めたことは、政府軍とタミル・イーラム・解放のトラ(LTTE)による戦時国際法(戦争法)違反についての国際調査委員会を設立する必要性を改めて明白にした、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。 スリランカ大統領官房は日、これまでの発表では使用を止めたと述べてきた重火器を、最近の戦闘で実は使用してきたということを認めた。「我々の軍は、民間人に犠牲者を出す可能性のある、大口径の銃火器、戦闘用航空機、空中発射兵器の使用を中止するよう指示をうけた」とスリランカ大統領官房の声明は述べている。 「スリランカ政府が、これまでずっと重火器を使用して来たことをようやく認めたことで、スリランカ政府が残虐な戦術を取り続けていたことと虚偽説明を公式に行ってきたことが、極めて明白になった」と、ヒューマン・ライツ・ウォッ

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