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論に関するD_Amonのブックマーク (6)

  • 超越性をもたされた登場人物の扱いとか、肥大化した作品における冒頭の不都合さとか - 法華狼の日記

    「まおゆう」の啓蒙話法は、確かに問題をふくんでいるかもしれない - 法華狼の日記の続き。コメント欄で補足した観点もふくめつつ、雑多に書いていく。 前に見かけた時のtwitterはクローズドだったのだが、気づかない間に公開されていた*1。言及されているので、少し返答。 Naokitakahashi (@naokitakahashi) | Twitter ミステリにおいては「コズミック」でとっくに終わっちゃってるよねw<探偵の超越性が云々の議論 やっぱ時代遅れだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20100518/1274193406 9:49 PM May 18th これはもう心底から反駁しておくが、流水大説でミステリが終わらされても困る。それも、たった一つの作品だけで結論づけられては、長いミステリの歴史で積み重ねられた模索は何だったのだ。 後期ク

    超越性をもたされた登場人物の扱いとか、肥大化した作品における冒頭の不都合さとか - 法華狼の日記
  • 2007-12-19

    http://www007.upp.so-net.ne.jp/ossu_oragokuu/majan.html 原宿くんの「能力者麻雀」無事に第一回大会が終わりました。今回は「サイコロとルールブックとチップ」という「テーブルトークRPG」な感じの道具立てだったんですが、次回からは「カード+チップ」というMTGライクな感じで行きたいそうです。なのでサンプルカードを描いてみた。画面は全て開発中です。 ツヴァイ・ピッケン◇二度ヅモ パラダイム・シフト◇手牌とドラ表示牌を入れ替え 狂戦士の爪痕◇一巡強制ツモ切り こういう絵が一番描いてて楽しい。「パラダイム・シフト」の絵は向精神薬のチラシみたいだけど。カードの真ん中にあるのは属性のつもり。「ゴースト」は便利な能力系、「チェンジ」は入れ替え系、「スタンピード」は暴走、回避不能系ってイメージ(勝手に考えただけ)。まだカード化は開発段階だけど、すでに第二

    2007-12-19
    D_Amon
    D_Amon 2007/12/19
  • 問うことと問うことが可能であること - モジモジ君のブログ。みたいな。

    まったく、世の中にはバカな奴がいたものである。 戦争になったらどうするか。戦うに決まっている*1。しかし、「戦争になったらどうするか」という問いが、「戦争になったらどうするか」としか聞いていない、と考えるのはただのバカである。「戦争になったらどうするか」という問いを、戦争になってから問うはずはない。だから、この問いは、常に、戦争になる前に問われる問いである。だとすれば、「戦争になったらどうするか」という問いは、常に、「戦争になる前にはどうするか」という問いと一緒に問われ、答えられるべき問いである。 「戦争反対」などと口にすれば投獄されたり殺されたりするような時代でも、お前はそう言えるのか、と問う奴がいる。こういう輩は間違いなくバカである。言うわけないだろう*2。しかし、この問いもまた、まだ「戦争反対」などと言える時代において、そのように言う輩に向かって問われる問いであるからには、常に、まだ

    問うことと問うことが可能であること - モジモジ君のブログ。みたいな。
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/26
    状況に陥ってからどうこうではなく、そういう状況に陥らないようにどうこうせねば。
  • copeaux de fer in hatena-頭がいい、理解力がある、ということとはどういうことか?

    D_Amon
    D_Amon 2007/06/02
    大事だけど諦めねばならないことも多い大切なこと。
  • わら人形論法 - 我が九条

    次はわら人形論法について考えたい。 わら人形論法とは「相手の「裏の意図」や「背景」を一方的に決めつけ、その「裏の意図」や「背景」を攻撃する論法のこと」。 「三好長慶が好きだということは、あなたは反日反体制の左翼ですね」とか架空の敵を作り出してそれを攻撃する手法。相手の主張を論破するのではなく、勝手な解釈や勝手に作り出した相手の人物像を攻撃することで相手の主張を論破したかのような印象を作り出す論法である。 ここで問題がある。もしこれが私に対して投げつけられたものであれば、それはわら人形論法ではない、ということだ。私が「反日」はともかく「反体制の左翼」というのは、外れていない。しかしそれを言われたのは「かつてmixiで、『並み居るネット右翼の中でも、史上最悪のネット右翼』と罵られ、このブログでも『ネオナチ』とレッテルを貼られたこともある」はむはむ氏http://djungarian.jugem

    わら人形論法 - 我が九条
  • 絶叫機械+絶望中止[フィクション]書くことがなくなったときには。

    要約:「書くことがなくなった」という問題自体に疑問を持とう。 何のために書いているのか、なんて、考えるだけムダ。 ナイスなブログを続けるためには一定の間隔で更新しなければならない。しかし、いつでもナイスなエントリが書けるわけではない。特に、大きな反応があった直後に書いた、自信のあるエントリの反応が薄かった場合などは、どうしても、その次に書くのはいいわけじみたものになりがちだ。 いいわけじみたエントリは、二重の意味で悲惨な結果をもたらす。 第一に、普段から君のブログに共感している読者にとって、そのいいわけは蛇足に過ぎない。君はサービスのつもりでそれを書いたのか?それとも理解されていないかもしれないという不安から?後者ならそのエントリは即削除するべきだし、前者なら少し生き方を改めた方がいい。 私もよくやってしまう失敗の中で、最悪なものは「他者の善意を悪意と取り違える」というものだけど、その次に

    絶叫機械+絶望中止[フィクション]書くことがなくなったときには。
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