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心理に関するD_Amonのブックマーク (178)

  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

  • 「洗脳」について - Apeman’s diary

    三光作戦については撫順戦犯管理所の元収容者たちによる証言がよく知られており、またそうした証言者たちは「洗脳」されたのだとする右派のキャンペーンがあることもよく知られている。元収容者たちの供述調書は『日軍の治安戦』でも資料として利用されているが、「虚偽自白」の問題に関心をもつものとして、この点について少し述べておきたい。結論を先にまとめておくと、(1)収容者(戦犯容疑者)たちが自白に至るまでの過程を「洗脳」と呼ぶことは、この語に右派がこめている悪意を排除するという条件付きで可能である、(2)しかしそのことは彼らの自白の信用性を否定するものではない、(3)日の警察・検察における取調べもまた多分に「洗脳」的性格を持っている、となる。 ある場合にひとは自白し、またある場合には自白を拒む。自白をするかどうかを左右するのは「否認へと向かう力動」「自白へと向かう力動」(浜田寿美男、『自白の研究』)と

    「洗脳」について - Apeman’s diary
  • 二分法について - モジモジ君のブログ。みたいな。

    id:the_sun_also_rises 敵と味方。二元思考。左派に多い論調だ。今回左派の主張は実現しなかった。彼らは失敗からなぜ学ばないのだろう。粘り強いではなく頑迷。理想論ではなく教条的。現実を少し分析し取入れれば違う将来もあろうにと思う*1 これはこれでよくある論調だな。 政治的な争点をめぐって「二分法」を使わずにどのように考えることができると言うのだろう。今回の件で言えば、「辺野古案に賛成か、反対か」、そのような二分法を用いて状況を整理することは必要不可欠なことでさえある。問題は、二分法それ自体ではない。 もちろん、「二分法」といってもさまざまな分け方がある。だから、ただ一つの分け方だけを特権的に論点化し、「より重要な」他の分け方を隠蔽するように用いるのであれば、そこには問題がある。たとえば、「鳩山首相の退陣に賛成か、反対か(A)」という二分法を強調することで、「辺野古案に賛成か

    二分法について - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 不妊治療をしてまで子供を産んでも、子供は感謝しませんよ。 - 不妊治療の結果、生まれた子供で、いま大学生です。両親いわく、ぼ... - Yahoo!知恵袋

    不妊治療をしてまで子供を産んでも、子供は感謝しませんよ。 不妊治療の結果、生まれた子供で、いま大学生です。 両親いわく、ぼくの製造には大変な額の費用を投資し、苦労に苦労を重ねたそうです。 このように誕生した僕は、その後、訳もわからず親に言われた通りのまま、小学校受験をし失敗。 次も訳もわからず親に言われた通りのまま、中学受験をしました。僕の意思ではありません。勉強ができないことを理由に家を追い出されかけて土下座させられた経験は何回もありますよ。 中学・高校では、受験指導がしっかりしていた学校に通って、寝不足を吹き飛ばすほどプレッシャーをかけて奮戦したにもかかわらず、学力がつかず、大学受験で「早慶の下、国立の下」(カオスな靖国神社の近くにそびえたつビルが目印の大学)にしか受からなかったことをとなじられ、大学に通えることや、五体満足であることを感謝するよう求められました。(中高一貫であれだけ努

    不妊治療をしてまで子供を産んでも、子供は感謝しませんよ。 - 不妊治療の結果、生まれた子供で、いま大学生です。両親いわく、ぼ... - Yahoo!知恵袋
    D_Amon
    D_Amon 2010/05/24
    読んで心が痛くなった。環境が彼を差別主義者にしたのではないのだろうか。彼の言動は自らの境遇によって植えつけられた無力感の裏返しなのではないか。社会が彼を救っていれば、彼は良き隣人になったのではないか。
  • ★ 電脳ポトラッチ: 性的執着に潜む悪意が不可視化されるということ

    ◆ニュース・思想系気になるニュース・ネタ [36]心理 [40]宗教・哲学 [10]思想 [7]ジェンダー [44]ネットウォッチ [33]◆趣味映画 [15] [10]アニメ・ゲーム [12]コミックス [16]人形玩 [18]シムピープル [1]◆眠れぬ夜の奇妙な話 [8]◆作品イラスト [16]4コマ漫画 [7]◆雑記散文的日常 [38]Movable Type [8]◆脳内物質 [10] 性的執着に潜む悪意が不可視化されるということ ● 先日アップした「セックスがどうのこうの」というエントリについて、被害妄想だとか、不幸競争だとか、「女だけが苦労していると言いたいだけだろ」とか、的はずれ筋違いの言いがかりを付ける人がいるので、問題点を整頓したいと思います。 とりあえず一番言いたいことは 「性的な消費物(モノ)としてだけ執着されても、それを単純には喜べないよね。他者に性的関心

  • 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 - 信田さよ子blog

    カウンセラーとしての日々の仕事から解放され、信田さよ子が自由に深夜の想念を綴るMidnight Blog 2010年05月20日 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 先日TBSラジオ「Dig」に出演したことはすでに書いた。 そのときの反応(これはいろいろな手段でつかんでいる)についての違和感を述べよう。 冒頭で、DVは男性から女性への暴力って言っていいんじゃないか、とガツンとかました発言をした。もちろん、女性が男性を殴る例もあるし、それで男性が困ってカウンセリングの訪れることもある。 しかし、最近頻発しているDV殺人、保護命令の状況をみても、やるがわ(加害者って言おう)は圧倒的に男性だ。まして中年以降、生活をほとんど夫の経済力に依存せざるを得なくなってからのDV問題は、男性から女性に対してが圧倒的に多い。 デートDVを毛嫌いしてしまう理由は、結婚、出産を経て、徐々に男女の役割分担

    D_Amon
    D_Amon 2010/05/20
    「どちらも、暴力行動を嫌悪し絶対そんなことをしないぞという覚悟に満ちている。しかし前者は同じ男性のカテゴリー内部にそれを引き受けているが、後者はそれを排除している」後者のような脆弱性は各所に見られる
  • ★ 電脳ポトラッチ: 「セックスしたい」は「好意」ではない。

    ◆ニュース・思想系気になるニュース・ネタ [36]心理 [40]宗教・哲学 [10]思想 [7]ジェンダー [43]ネットウォッチ [33]◆趣味映画 [15] [10]アニメ・ゲーム [12]コミックス [16]人形玩 [18]シムピープル [1]◆眠れぬ夜の奇妙な話 [8]◆作品イラスト [16]4コマ漫画 [7]◆雑記散文的日常 [38]Movable Type [8]◆脳内物質 [10] 「セックスしたい」は「好意」ではない。 ● 「異世界探訪2.0 ガールズトークを聴いて考えた男女非モテ観のすれ違い」という記事より。 男性より女性のほうが好意をもたれやすいものだとは思いますし、非モテだろうが何だろうが好きでもない人とは付き合えないと思うんですけど、モテない人にとっては異性から好意をもたれるということは恐らく奇跡とは言わないまでも、キラーマシン2がはやぶさの剣を落としていく

    D_Amon
    D_Amon 2010/05/17
    その手の言葉の背景には「みんなが持っている玩具を僕だけ持っていないのは恥ずかしい」的な幼稚な所有欲の問題と、その所有欲が社会的に植えつけられている問題があると思う。性的欲望というより社会的欲望の問題。
  • わかりやすい党派性 - 法華狼の日記

    トリミングしすぎとid:ryankigz氏が主観的に思うのは自由なのだが、逆に思うだけにすぎないなら反論する価値もない。それとも批判自体には反論しないが、引用量が不十分だというつもりかな。 さて、どちらにしても私が問題にしたいのは後の文章だ。 はてなブックマーク - 続くも終わるもplummet次第 - 法華狼の日記 ryankigz blog トリミングしすぎだとおもう、その引用。/はっきり「plummetもJSFも反在特会デモを批判したその他大勢のヤツラも気に入らない、お前らみんなウヨだ!俺たちの敵だ!」って言ったらどうだろう。 2010/04/09 気に入っているからこそ批判するということもあるだろうし、批判できなくても気に入らないということもあるだろう。さて、そのような感情の表明にすぎない「気に入らない」という発言を、なぜryankigz氏はわざわざ求めるのだろうか。それも「気に入

    わかりやすい党派性 - 法華狼の日記
  • 妖怪「分かって言ってる」 - 徒労の雑記

    命名した。 inumash そういうの全部分かってて煽ってるんだけど、ベタに批判されちまったなぁ。(後略) http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20080430/p1 #miyadai 無知だとさw全部分かって言ってるんだよ。あんたの立場からそう見える、こっちの立場からそう見えるってだけ。(後略) http://twitter.com/miyadai/status/11168608702 ザイールなんて国がないのは知っている。政治に興味のない情弱どもの目を少しでも引いて、潜在的な問題に気づいてもらえればそれでいい(後略) http://twitter.com/kituneponyo/statuses/11744127608 これはきっと、批判を無化して高みに居続けたいという心理が生み出す妖怪なのだろうなあ。 も

    妖怪「分かって言ってる」 - 徒労の雑記
    D_Amon
    D_Amon 2010/04/09
    羞恥心や虚栄心といった人間の感情が逆効果な言動を引き出してしまうことにより生まれる妖怪だと思う。自らの恥と不名誉となるバカな言動を無化しようとした結果がああいう恥知らずな言動なのではないだろうか。
  • 偏見と差別の関係 - Whoso is not expressly included

    差別についての研究には、ずいぶん多様なアプローチがあります。学問分野は心理学、社会学、経済学政治学、等々と多岐にわたっているし、手法もミクロなものからマクロなものまで様々です。 その中で、直感的にわかりやすいためでしょうか、(一昔前の)心理学分野の研究は一般にもよく知られているように思われます。偏見理論、社会的比較の理論、権威主義的態度、あたりです。とりわけ、偏見理論は差別についての通俗的解釈ともよく合致するため、道徳教育の一環として行われる人権教育においても頻繁に言及されています。 ここでいう偏見理論とは、「偏見」という心理的な準備状態があるから「差別」という行為が発生する、という前提を含む研究群の総称です。一般には、「差別意識が差別を生む」という表現のほうがなじんでいるかもしれません。「差別は心の問題である」というとき、偏見理論が想定されていることが多いように思います。 でも、当の心

  • あなたのおかずが酷くても、あなたが酷いとは限らない コメ欄- はてこはだいたい家にいる

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    あなたのおかずが酷くても、あなたが酷いとは限らない コメ欄- はてこはだいたい家にいる
  • おい、オレを説得してみろ - 思いて学ばざれば

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100129/p3#c1264898777 >Apemanさんの言うことが「ガメさんを信じない根拠」にならない理由はよくわかりました。 いや、わかってないね。というかはなしは逆で、「ガメさんを信じる客観的な根拠」なんてなに一つないじゃん。あるなら出せよ。 Apemanさんは「根拠を示さないことについてここまで開き直った人間は初めて」とおっしゃいますが、わたしは過去に見た覚えがあります。しかも飽きるほど見てきたような。 要するに、この人は自分の中に「お話」ができあがっちゃって、そのお話が成立しえなくなるような決定的な矛盾でも投げ込まれないかぎり、そのお話を手放したくないわけでしょう。それで意見の異なる相手には論拠を要求するが、自分のお話の論拠を挙げるつもりはないと。だって自分の頭の中のお話なんですから他人にとやかく言われる筋合いは

    おい、オレを説得してみろ - 思いて学ばざれば
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 旧日本軍兵士による戦時性暴力の解釈 - Apeman’s diary

    http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/1366558/ 上記↑エントリについて id:y_arim から idコールを貰って、こう言われたんだけど…… GHQによる占領中、中途半端に「東アジアにおける共産化への防波堤」として西側に拾い上げられたことが、戦後にねじくれた意識を醸成したのではないかとは思っている。これはid:Apemanの参戦に期待すべきか……。 「参戦」ってのはコメント欄に、ってことかな? いちおう iza! のアカウントはとってもいるんだけど、なかなか構図がややこしいので(南京攻略戦参戦者にはなしを聞いたことがあって「南京事件は幻だったというつもりはまったくない」と言っているブログ主も「情報戦」脳だし)よく考えたうえでなければ……。ただ、『南京 引き裂かれた記憶』についての次のような記述についてはたまたま、近いうちにとりあげようと思っ

    旧日本軍兵士による戦時性暴力の解釈 - Apeman’s diary
  • ★ 電脳ポトラッチ: 無意識の悪意

    ◆ニュース・思想系気になるニュース・ネタ [35]心理 [37]宗教・哲学 [10]思想 [7]ジェンダー [41]ネットウォッチ [32]◆趣味映画 [15] [9]アニメ・ゲーム [12]コミックス [16]人形玩 [18]シムピープル [1]◆眠れぬ夜の奇妙な話 [8]◆作品イラスト [16]4コマ漫画 [7]◆雑記散文的日常 [36]Movable Type [8]◆脳内物質 [10] 無意識の悪意 数ヶ月前にこんなメールをもらって、サイトでとりあげたいなー、と思いつつ機会がなくて放置してしまっていたのだが、今回あらためて紹介することにした。 色々思うところはあったのでまとめてからにしようと思っていたんだけど、結局うまくまとまらないので、以下、やりとりをそのまま載せる。 メールくれた方には許可をいただいてあります。 はじめまして、アドレナリンショック楽しく拝見させていた

  • あなたは悪くない |二次加害をするのはこんな人

    さんざんと二次被害三次被害にあった者としては、考えざるを得なかったこと。 「どうしてそういうことを言うのだろう」 「どうしてそういう態度をするのだろう」と。 (ひどいPTSDなどさまざまな身体的精神的症状で悩まされている上に、 自責感と罪悪感でいっぱいで苦しくて辛くてたまらなかったのだが、 それにおいうちをかけるのが、二次加害三次加害をする人たちの心無い言動だった。) 結局、人は差別したがる生き物なのだ、と当時の私は悲しい結論を出した。 異質なものを排除したがるのだ、と。 理由を無理にでも探し出し、レッテルを貼ることで、「あの人はこうこうだからこうなった」とする。 そしてその裏には「自分は大丈夫」と安心したい気持ちが大きく潜んでいるのだろう。 弱っているときには、その弱っている状態をすら理由にされることもある。 だが、ダメージを受けると弱った状態になるのは当たり前のことではないだろうか。

  • 草薙素子症候群 - apesnotmonkeysの日記

    世の中に不満があるなら自分を変えろ。 それが嫌なら目と耳を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。 こういう公安的な発想を(刑事警察的な意味での)犯罪被害者に押しつけたがる、という問題としてとらえることもできるな。

    草薙素子症候群 - apesnotmonkeysの日記
    D_Amon
    D_Amon 2009/12/07
    id:rAdioさん。被害者と被害妄想は異なるからじゃないですかね。被害者の方にそういうことを言うのは非道いが、被害妄想にはその治療が有効です。非モテの人が我こそが被害者と思い込んでたりするのは知っていますが。
  • 腑に落ちたわ - apesnotmonkeysの日記

    「家には鍵かけるだろ」とか「自転車に鍵」だとか「歩きながら携帯」だものな、自衛論者(および「自衛論」擁護論者)の口から出てくるのは。例えば「(どんだけビンボーでも)セコムしろ」じゃなくて。家に鍵かけたり携帯で話すときには立ち止まることによって、あんたの「自由」はどれほど制約されるってんだよ。女性が一般に「家に鍵かける」程度の自衛すらしてないと思ってるから、「自衛した方がいい」という物言いが有意味なもの足りうると思えるのか。その程度の「自衛」なんていまさら言われなくたってとっくに強いられてるんだってば。そんなことは別に目を皿のようにして世界を観察してなくてもわかりそうなものだが。 で、必要とされる「自衛」が鍵かけだの立ち止まって通話することだのになぞらえられることによって、被害者は「家に鍵さえかけないうかつなやつ」とされ、犠牲者非難がさらに強化される、と。

    腑に落ちたわ - apesnotmonkeysの日記
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 『潜在意識を操作し戦争へかりたてる心脳コントロール社会』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 一昨日のエントリー「軍隊が必要と思う「動物の脳」、人間を取り戻す憲法9条」 に対して、様々なコメントが寄せられています。講義の中での質疑応答の一部を紹介した形でしたので、言葉足らずによる誤解も多く生まれているようです。以前から憲法や平和の課題のエントリーには、多くの疑問が寄せられるので、そうなったときの対処についてあらかじめ小森さんに相談しておきました。一昨日の小森さんの話のもとになっているのは、『心脳コントロール社会』(小森陽一著、ちくま新書)という書籍です。疑問が寄せられた際には、この書籍から引用してもらってかまわないということでしたので、以下紹介します。(byノックオン) 「怒り」は「動物の脳」で生じる (小森陽一著『心脳コントロール社会』26ページより) 脳科学の