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自コメントに関するD_Amonのブックマーク (1)

  • 吉田裕による『餓死した英霊たち』評 - Apeman’s diary

    すでに青狐さんが紹介しておられるように、2月号の『論座』で吉田裕が藤原彰の『餓死した英霊たち』(青木書店)の書評を書いている(320-321頁)。2001年に刊行された書評がいまなぜ? かといえば「書棚の奥から」という新刊書を対象としない書評欄だからである。 私が『餓死した英霊たち』を読んだ際に書いたエントリはこちら。このエントリで私は『餓死した…』から次の一文を引用した。 戦死よりも戦病死の方が多い。それが一局面の特殊な状況でなく、戦場の全体にわたって発生したことが、この戦争の特徴であり、そこに何よりも日軍の特質をみることができる。悲惨な死を強いられた若者たちの無念さを思い、大量餓死をもたらした日軍の責任と特質を明らかにして、そのことを歴史に残したい。大量餓死は人為的なもので、その責任は明瞭である。そのことを死者に代わって告発したい。それが書の目的である。 最後の「それが書の

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