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ビルマに関するD_Amonのブックマーク (52)

  • ミャンマー北東部に非常事態宣言、少数民族と軍の戦闘激化

    中国との国境に近いミャンマーの紛争地域から避難し、北部ラショーの寺院に身を寄せた人たち(2015年2月17日撮影)。(c)AFP/Ye Aung THU 【2月18日 AFP】ミャンマー政府は17日、中国との国境に近い北東部シャン(Shan)州コーカン(Kokang)地区で国軍と武装勢力との戦闘が激化していることを受け、同地区に非常事態を宣言した。 同地区では今月9日から国軍と少数民族コーカン族の武装勢力の間で銃撃戦や空爆を伴う激しい戦闘が続いており、地元当局によると、被害は民間人にも及んでいる。数万人の市民が家を追われ、中国にも大量の難民が流入。中国当局も、紛争の拡大に対する警戒感を表明している。 ミャンマー情報省は、コーカン地区での措置を説明する声明を発表し、「市民の命が危険にさらされる深刻な状況となっていることから、日付けで非常事態を宣言する」と述べた。一方の中国政府は、ミャンマー

    ミャンマー北東部に非常事態宣言、少数民族と軍の戦闘激化
    D_Amon
    D_Amon 2015/02/18
    「今回の衝突は、ミャンマー政府が進めてきた多数の少数民族の武装勢力との間の停戦に向けた努力を損なうものとなった」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • Burma releases pro-democracy leader Aung San Suu Kyi

    The Burmese military authorities have released the pro-democracy leader, Aung San Suu Kyi, from house arrest. Appearing outside her home in Rangoon, Ms Suu Kyi told thousands of jubilant supporters they had to "work in unison" to achieve their goals. The Nobel Peace Prize winner has been detained for 15 of the past 21 years. It is not yet clear if any conditions have been placed on her release.

    Burma releases pro-democracy leader Aung San Suu Kyi
  • asahi.com(朝日新聞社):軍政翼賛党「圧勝」、不正疑惑も次々 ミャンマー総選挙 - 国際

    10日、アウン・サン・スー・チー氏のポスターを掲げる国民民主連盟のメンバー=ロイター  【バンコク=古田大輔】軍事政権下で20年ぶりに実施されたミャンマー(ビルマ)総選挙で、軍政の翼賛政党、連邦団結発展党(USDP)の広報官は10日、朝日新聞の取材に「(選挙対象の)議席の8割を獲得した」と圧勝を宣言した。だが、各地で様々な不正疑惑が指摘され、民主化勢力だけでなく軍政寄りの政党からも批判が出ている。  USDP部の広報官によると、10日昼の段階で、今回の投票の対象となった上下両院と地方議会の約1160議席のうち、878議席を獲得しており、さらに増える勢いだという。  国営テレビは10日夜、当選が決まった一部の候補者の名前を発表。AFP通信によると、下院60人の当選者のうち48人はUSDPで、大統領候補に名前が挙がるトゥラ・シュエ・マン氏や党首のテイン・セイン首相の名もあった。今後も当選者が

  • ミャンマー少数民族と国軍が衝突、1万人がタイに逃げ込む

    タイ・ミャンマー国境のタイ側の町メソト(Mae Sot)で、ミャンマー側のミャワディ(Myawaddy)で起きた国軍と少数民族カレン人武装勢力との戦闘の余波から身を守るタイ国境警備兵(2010年11月8日撮影)。(c)AFP/KC Ortiz 【11月8日 AFP】ミャンマー東部のタイ国境地帯で8日、少数民族カレン人の武装組織とミャンマー国軍との間で戦闘が勃発し、民間人3人が死亡した。タイ当局によると、約1万人がタイ側へ逃げ込んでいる。 戦闘が起きたのはカイン(カレン)州のミャワディ(Myawaddy)で、ミャンマー当局者が匿名で明かしたところによるとカレン人武装組織の重火器による攻撃で11人が負傷した。 タイ国境警備隊の兵士によると、ロケット弾1発がタイ側の国境の町メソト(Mae Sot)に着弾し、数人の負傷者が出ている模様だ。タイ当局は国境を流れる川沿いの住民を避難させたという。 ミャ

    ミャンマー少数民族と国軍が衝突、1万人がタイに逃げ込む
  • ビルマ(ミャンマー) : 自由の侵害によって、選挙への信頼が失われる | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    表現、平和的集会、結社の自由の権利に対するビルマ政府による攻撃は、ここ20年間で初めて開催される選挙の信頼を失墜させている、とアムネスティは述べた。 11月7日に実施される選挙に臨むにあたり、ビルマ当局はいくかの新たな法律を導入し、新たな指令を出した。その中には、表現の自由および政府に対する批判の制限、選挙ボイコットを目的とした政治集会の禁止、収容されているおよそ2200人もの政治囚たちの釈放を求める国内の要求の弾圧、などが含まれる。 「世界中の注目を浴びる中、今回の選挙はビルマにとって、自国の同意のもと、有意義な人権の改善を見せる良い機会のはずです」とアムネスティの事務総長サリル・シェティは語った。「にもかかわらず、ビルマ政府は投票を前にして、意義のある選挙を実施するために不可欠な権利を侵害し続けています。」 今年の3月以降、ビルマ政府は、制限的かつ抑圧的な選挙法を立法化することで、表現

  • <ビルマ(ミャンマー)>どうなる20年ぶりの総選挙 ビルマ現地からの報告(1) (アジアプレス) - Yahoo!ニュース

    街中の選挙ポスターは、ほとんど軍政の傀儡政党のUSDPのものばかりだ。2010年10月 ラングーン市内 撮影 宇田有三 東南アジア最後の軍事独裁国家ビルマ(ミャンマー)で11月7日、20年ぶりとなる総選挙が行われようとしている。 軍事政権(国家平和発展評議会)は、民主化への一歩を踏み出そうと喧伝しているが、それはまさに軍政主導の「民主化」であって、必ずしもビルマ国民が望んでいる民主化への道ではない。 民主化のシンボルでもあるアウンサンスーチー氏は自宅軟禁状態に置かれたまま。また、獄中にある政治囚は2100人を超えている(軍政は自国には「政治犯」はいないと主張し続けている)。 軍政は、今回の名ばかりの総選挙で軍事独裁体制を固定化させようともくろんでいる。 この度の選挙は、国連や西欧諸国ばかりでなく、自らがメンバーでもある東南アジア諸国連合(ASEAN)内からもその正当性に疑問を投げか

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「ミャンマー 遠い民主化」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年10月13日 (水)時論公論 「ミャンマー 遠い民主化」 軍事独裁体制が続くミャンマー、かつてのビルマで20年ぶりに行われる総選挙まで1か月を切りました。 民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チーさんらは選挙から締め出され、民政移管とは名ばかりの軍部の実質的な支配が続きそうです。欧米諸国の批判に対し、軍事政権は中国の支援を背景に強硬な姿勢を変えていません。きょうはミャンマーの選挙と民主化の行方について考えます。 前回、1990年5月に行われたミャンマーの総選挙は、その2年前にクーデターで実権を握った軍部が、 アウン・サン・スー・チーさんを自宅軟禁して選挙運動を封じながら、結果はスー・チーさん率いるNLD・国民民主連盟が圧勝、485議席中392議席を獲得しました。しかし、軍部は選挙結果を認めず政権に居座り続け、逆に民主化勢力を

  • 日本: ビルマに正義(法の裁き)を

    (東京)日は、ビルマにおける戦争犯罪および人道に対する罪に関する国際調査委員会の設立を公に支持するべきである。ヒューマン・ライツ・ウォッチ及び他のNGO5団体は、日公開された前原誠司外務大臣宛の共同書簡で述べた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチ、ヒューマンライツ・ナウ、日ビルマ救援センター、ビルマ市民フォーラム、アムネスティ・インターナショナル日とビルマ情報ネットワークの6団体は、今回の国連定期総会において、国連調査委員会の設立を含めた年次ビルマ決議を日が支持することを強く求めた。これに先立ち、ビルマの人権状況に関する国連特別報告者のトマス・オヘア・キンタナ氏が、2010年3月、国連に対し、ビルマで起きている人道に対する罪に関する調査委員会設置の検討を勧告している。 「国際事実調査委員会の設置は、ビルマにおける不処罰の連鎖を断ち切る重要な第一歩である。」ヒューマン・ライツ・ウォッチ

    D_Amon
    D_Amon 2010/09/23
    「日本政府に対し、(中略)、こうした人権侵害行為に終止符を打つための積極的なリーダーシップを発揮することを求めている。」
  • ビルマ(ミャンマー) : 選挙を前に、インドは人権問題に対する憂慮をより強く表明すべき | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

  • ビルマ:G8は、ビルマ問題を取り上げるべき

    (ニューヨーク) - 主要8か国首脳会議(G8)メンバーは6月にトロントで行われる主要国首脳会議(サミット)でビルマ問題を議題にするべきである。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、各国外相に宛てた日付書簡で、G8の場でビルマ問題を取り上げることを求めた。G8外相会合は3月29日~30日にケベック州ガティノーで開催され、この場で、国際の安全に影響を及ぼす主要な問題を協議するとともにサミットの議題を確定する。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、G8各国に対し、ビルマでの戦争犯罪を調査する国連調査委員会の設置を支持することを求めると共に、現軍事政権(国家平和発展評議会=SPDC)に対しては各国のよりよい協調態勢に基づく対象限定型制裁を実施すること、並びに、今年2010年中に予定される総選挙を信頼に値する選挙とするために必須のビルマ国内の政治改革の実現に向けて一致して強く働きかけるよう求めた。 ヒュー

  • ビルマ(ミャンマー) : 反体制活動家に選挙戦出馬の自由を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

  • UN Envoy Denied Meeting with Burma's Suu Kyi

    D_Amon
    D_Amon 2010/02/21
    「国連使節はビルマのスーチーに会うことを拒否された」ビルマの人権に関する国連特使は自宅監禁されているアウンサン・スーチーと会うことを軍事政権に拒否された。ビルマでは今年20年ぶりの国政選挙が実施される。
  • ビルマ(ミャンマー) : 総選挙までに少数民族への抑圧に終止符を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    ビルマ軍事政権は、これから予定されている総選挙と地方選挙までに少数民族の活動家への抑圧をやめるべきである。16日に発表した報告書の中でアムネスティ・インターナショナルはそのように警告した。 58ページからなるこの報告書は「ビルマ(ミャンマー)における少数民族活動家への抑圧」と題され、同国に多数いる少数民族の中でも多数派のラカイン、シャン、カチン、チンなど7つの民族から700以上の体験談を取材している。調査は2007年8月から2年間に渡って実施された。 ビルマ軍政当局は、少数民族の活動家たちを逮捕し、投獄し、ときには拷問したり死に至らしめることもある。彼らは合法的な活動をしようとするだけで、過度の監視下に置かれ、嫌がらせや差別を受けている。 「少数民族の人びとはビルマの反政府運動の中で重要な役割を果たしているが、ほとんど認識されていない」と、アムネスティ・インターナショナルのビルマ専門家ベン

  • NGO共同声明 : ビルマのロヒンギャ民族の庇護希望者および日本の対ビルマ外交に関する提言 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    法務大臣 千葉景子殿 外務大臣  岡田克也殿 拝啓  ビルマのロヒンギャ民族の難民申請者たちについて、迅速な保護を与えられたく、書簡をお送り申しあげます。私どもは、日政府の難民保護政策には国際基準に達しない部分もあり、これは改善されるべきであると考えます。 今年(2009年)初頭、タイ及びインドネシアに漂着するロヒンギャの「ボートピープル」の様子がカメラに収められたことをきっかけに、ビルマのロヒンギャ民族の状況が、国内外のメディアや政治指導者たちの注目を集めました。ロヒンギャ民族は、ビルマのアラカン(ヤカイン)州西部を出身地とするムスリムの民族的マイノリティでビルマ語ともベンガル語とも異なるロヒンギャ語を話します。ビルマ軍事政権による抑圧政策から逃れて、長年にわたり、数十万人のロヒンギャ民族たちが、バングラデッシュ、タイ、マレーシア、インドネシアや中東諸国を始めとする海外に流出していま

  • ビルマ:僧侶たちへの弾圧やめよ

    (バンコク) - 平和的な街頭デモに対する弾圧の2周年を迎えるビルマでは、仏教僧がいまだ弾圧や脅迫、重い刑罰などの弾圧の対象となっている。ヒューマン・ライツ・ウォッチは日公表する報告書でこのように述べた。 報告書『僧侶たちの抵抗:ビルマの仏教と改革運動』(全99頁)は、ビルマ問題を長年調査取材し続けてきたバーティル・リントナーが執筆したもので、2007年9月の反政府デモを主導した僧侶たちがその後経験した弾圧について記している。報告書には、逮捕され、暴行され、拘束された僧侶一人ひとりの物語が収められている。自宅軟禁中の反体制派指導者アウンサンスーチー氏の自宅がある通りを僧侶たちが行進してから2年が経つ現在も、数百人の僧侶が投獄されており、数千人が軍の弾圧を依然恐れながら暮らしている。多くの僧侶たちは所属していた僧院を逃れて故郷の村に戻るか、海外に亡命。僧院に残った僧侶たちは、当局による監

  • ビルマ:国軍攻撃で、多数の民間人 追放

    (ニューヨーク) - ビルマ国軍が、ビルマ北東部の少数民族シャン人の民間人に攻撃を行い、この3週間で1万人以上が避難を余儀なくされた。ヒューマン・ライツ・ウォッチは日このように述べた。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、ビルマ軍事政権に対し、民間人への攻撃をはじめとする国際人道法違反行為を直ちに停止するよう求めた。 今週8月11日には民主化指導者アウンサンスーチー氏を再び自宅に拘禁する判決が下された。ヒューマン・ライツ・ウォッチはこのことを受け、国連安全保障理事会に対してビルマへの武器禁輸措置をとることを求めるとともに、ビルマの少数民族地域での戦闘における紛争全当事者による戦争犯罪と人道に対する罪の容疑を調査して戦争責任を明らかにする事実調査委員会を安保理が設置することを改めて求めた。 「世界の注目がアウンサンスーチー氏の裁判に向いている間に、ビルマ軍は、少数民族に対して長年行ってきた軍事作

  • Extension of Aung Sang Suu Kyi Sentence Draws Global Criticism

    D_Amon
    D_Amon 2009/08/16
    アウンサンスーチー氏自宅監禁について。軍事支援などビルマと密接な関係を持つ中国がビルマ軍事政権に対する国連制裁を決して許容しないだろうことも問題の一つ。
  • ビルマ:アウンサンスーチー氏への判決は「言語道断」

    (ニューヨーク) - ビルマの民主化指導者アウンサンスーチー氏への今回の有罪の判決は政治的な動機に基づくものであり、ビルマ軍事政権による言語道断な権力の濫用である、ヒューマン・ライツ・ウォッチは日このように述べた。そしてビルマの友好国を含む世界各国政府に対し、この判決を非難し、ノーベル賞受賞者スーチー氏の即時無条件釈放を要求し、軍政指導部への個人制裁を強めるよう求めた。 ラングーンのインセイン刑務所内の刑事裁判所は2009年8月11日に、スーチー氏が自宅軟禁命令に背いたとして3年の刑を宣告した。量刑はその場で自宅軟禁1年6ヵ月に減刑された。 「今回の裁判は茶番だった。法プロセスが極めて恣意的に運用されていた」と、ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局長ブラッド・アダムズは述べた。「軍政は著名な反体制活動家を茶番裁判にかけて沈黙させてきたが、それによって、来年中に実施すると軍制が宣伝してい

    ビルマ:アウンサンスーチー氏への判決は「言語道断」
  • スー・チーさんに懲役3年の判決、自宅軟禁1年6月に減刑

    ミャンマー・ヤンゴンの自邸で記者会見する同国の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi) さん(1995年11月22日撮影)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【8月11日 AFP】(一部更新)ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)のインセイン(Insein)刑務所に設置された特別法廷は11日、自宅軟禁の条件に違反し、外国人を自宅に滞在させたとして起訴されていたミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(64)に、懲役3年の有罪判決を言い渡したが、同国の軍事政権はこれを自宅軟禁18月に減刑した。 スー・チーさんは5月、湖畔にある自宅に湖を泳いで渡って侵入した米国人ジョン・ウィリアム・イエットー(John William Yettaw)被告(54)を滞在させたことで起訴された。 しかし、法廷の前で

    スー・チーさんに懲役3年の判決、自宅軟禁1年6月に減刑