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労働に関するD_Amonのブックマーク (341)

  • 労基署なんて、どうせ動いてくれないよ(追記あり)静岡パブリックリレイションでのこと

    2013年、静岡にある静岡パブリック・リレイションという会社で働いていた頃のこと。仕事中に腰を痛めて休業をして病院にかかった 業務中に重いものを持ち上げたことによるヘルニアだった 仕事もできないし、治療費もかかるので会社に労災保険と休業補償を申請したところ、労災を申請するな、自己負担で治療をしろ、と脅しのような電話がかかってきた 休業補償も、申請しようとしても動いてくれない。 ものすごい脅し口調で話すのでまともな会話もできないし、メールや内容証明を送っても返信がない もともと適当な会社だとは思ってたけど、こんな対応をされるなんて当に呆れた。 仕方ないので、静岡の労基署に相談をしたところ、私の担当になった若い女の人は、私のことをなんだかクレーマーのような扱いをして、会社と話し合いをしてください、としか言ってくれない。 どうすればいいのかも、とくに助言してくれない 三回ぐらい相談したが、その

    労基署なんて、どうせ動いてくれないよ(追記あり)静岡パブリックリレイションでのこと
    D_Amon
    D_Amon 2018/11/16
    労基署を動かすことに限らず制度利用にはノウハウが存在するが、それを一般市民が知る機会が乏しいことの問題にも思える。制度改善と共にそういう社会的護身技術を義務教育の社会教育に組み込むべきではないかと思う
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    D_Amon
    D_Amon 2015/03/07
  • 『自殺者5万人超・物品扱いで非正規労働者を激増させる消費税 - 企業は派遣を使えば使うほど得』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※「連合通信・隔日版」(2010年10月16日付No.8382)からの転載です。「〈連載企画〉消費税引き上げはなぜダメか」の2回目です。連載1回目は、みどりさんがブログ「労働組合ってなにするところ?」 で紹介しています。(※私の方は論評抜きのまるまる転載で申し訳ないのですが、連合通信社の方から「すくらむブログに、連合通信のどの記事が転載されるか楽しみにしていますよ」と先日言われたので、調子に乗って転載させていただきます!? byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) 〈連載企画〉消費税引き上げはなぜダメか(2) 失業や自殺者が増加 ワーキングプアの温床に 10月初旬に都内で開かれた消費税をテーマにしたシンポジウムの席で、ジャーナリストの斎藤貴男さんは

    『自殺者5万人超・物品扱いで非正規労働者を激増させる消費税 - 企業は派遣を使えば使うほど得』
  • ハローワークはブラック企業の味方か? - 地下生活者の手遊び

    僕の相棒が昨秋から勤めだしたのはいわゆるブラック企業でしたにゃ。 今春、試用期間が終わったあと一ヶ月した後に、一方的な労働条件切り下げを通告してきたのでそれを断ったら自主退社を強制され、ユニオンに加盟して団体交渉したりいろいろと遊んだ末に、退職&金銭和解という話になって一応解決いたしましたにゃ。 で、まあ思うところを書いておこうかと。 いろいろとオモチロイ話はあるんだけど、それはまた気が向いたら書くかもしれにゃーとして、今回のお話はハローワークとブラック企業の関係について。 行政サービスや公益性の高いサービスに、ブラックな集団や企業がフリーライドするというのはありえることですよにゃ。 例えば、簡易裁判所の支払督促ってのは便利な制度にゃんが、これを利用してサラ金業者が支払督促を乱発したってのはまだマシで、架空請求に悪用されていたなんてヒデエ話もあるわけですにゃ。 ブラック企業というのもいろい

    ハローワークはブラック企業の味方か? - 地下生活者の手遊び
  • 『ブラック企業が若者をメンタル疾患に追い込み「民事的に殺す」-パワハラ専門部が存在する日本企業』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 パネルディスカッション「ブラック会社で働く若者たち――周辺的正社員の明日」から、NPO法人POSSE 代表・今野晴貴さんの報告要旨です。(※「非正規の惨状が「ブラック企業化」と正社員の「働きすぎへのムチ」として利用される」 の続きとなるエントリーです。私の要約メモによるものですのでご容赦ください。by文責ノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty) NPO法人POSSE は、若者からの労働相談を年間200件ほど受けています。私自身の活動のきっかけは、若者に投げかけられている「自己責任論」への疑問がありました。現代の若者の意識の方に問題があってニートやフリーターになっているのだから、「ニート・フリーター問題は若者の自己責任だ」などと責められ、「若者はゲーム

  • 自営業者には残業代を払う必要はないはずなんですが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    裁判を戦う権利は憲法で保障されているので、どういう主張をすることも自由ではあるのですが、 http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY201009080380.html(すき家のゼンショー、残業代不払い認める 団交は応じず) >牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショー(東京)のアルバイト店員が残業代の支払いを求めていた裁判が、原告の主張を会社側が全面的に認め決着した。だが、会社は店員と「雇用契約がない」との主張を変えておらず、店員が加入する労働組合との団体交渉には応じていない。 >東京都労委は09年、同社に団体交渉に応じるよう命令。会社側は不服申し立てをしたが、中央労働委員会は今年7月棄却した。ところが、会社側は「使用従属関係を有さず、(中略)労働条件等処遇について決定しうる権限を有しない」と従来の姿勢のままだという。 飲店の時給制のアルバ

    自営業者には残業代を払う必要はないはずなんですが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 首都圏労働組合 特設ブログ - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 松尾匡さんの人格と田中秀臣氏の人格 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    松尾匡さんが、リフレ派をめぐるドタバタ劇を一生懸命収拾しようとしておられます。 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100820.html(10年8月20日 小野善康さんからお電話をいただいた件ほか) >でも、リフレ派の中にはいろんな立場の人がいて、中にはけしからぬ言動をする人もいるでしょうけど、その責任を全部負わさせたらかなわないという気はしますね。 >Apemanさんや、コメント欄にお書き込みの仲間のみなさんのような方々にこそ、是非拙著を読んでいただきたいと思っております。私がそこで主張しておりますのは、左翼的価値観の望むことを実現するためには、不況の脱却は必要条件だということです。十分条件ではないかもしれないが、必要条件。 >ともかく、リフレ派は組織でも派閥でもない上に、金子議員はリフレ派の中でもただの一ユーザーで、リーダーでもなんでもないのですから

    松尾匡さんの人格と田中秀臣氏の人格 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 貧しくも激務に励む刑事たち? - 深町秋生の序二段日記

    いつも読んでる「80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ」さんのなかに興味深い話題があった。 http://sskkyy81.blog4.fc2.com/blog-entry-373.html(刑事ドラマ・マンガの間違い - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ) 最近の刑事ドラマは「踊る大捜査線」を経て、横山秀夫氏の原作がドラマ化されたりして、ぐっとリアリティが増した。むかしは所轄の刑事が捜査部を設置することもなく、庁の刑事たちに仕切られもせず、ときには腕づくで、ときにはカツ丼と情に訴えて自供を引き出して見事解決、という現実感もへったくれもないドラマが山のようにあった。 とくに80年代の確信犯的なリアリティの欠如はすさまじいもので、大門部長刑事がショットガンで、悪党が持っている拳銃を弾き飛ばすという芸当をやってのけた。「散弾銃で撃ったら、腕ごと吹っ飛ぶんじゃ……」なんてツッコ

    貧しくも激務に励む刑事たち? - 深町秋生の序二段日記
  • 失業に関する5つの神話 - himaginary’s diary

    WapoのFive mythsシリーズで、米国の経済政策研究所(Economic Policy Institute)のHeidi Shierholzが失業について書いている。以下はその要約。 失業手当ては人々に職を見つけにくくする 失業手当は、そもそもは解雇された労働者が自分の技術と経験に見合った職を見つける息継ぎの時間を与えるのが目的。しかし、今は息継ぎというよりはライフラインになっている。 確かに失業手当を打ち切れば失業者は必死に仕事を探すだろうが、今はその仕事が存在していないのだ。 失業保険は景気回復に寄与していない 失業者を支援するのは、職を創出する最も効果的な手段。というのは、失業者にとって、失業手当を料や家賃といった生活必需品に費やす以外に選択肢は無いので。 筆者(=Shierholz)の推計によれば、2009年の景気対策(ARRA)のうちの失業補償は、他に支出に回した場合に

    失業に関する5つの神話 - himaginary’s diary
  • 日本の原発奴隷|美浜の会

    エル・ムンド[EL MUNDO:スペインの新聞 ]2003.6.8 調査報告/原子力発電所における秘密 日の原発奴隷 日の企業は、原子力発電所の清掃のために生活困窮者を募っている。 多くが癌で亡くなっている。クロニカ〔紙〕は、このとんでもないスキャンダルの主人公達から話を聞いた。 DAVID JIMENEZ 東京特派員 福島第一原発には、常に、もう失うものを何も持たない者達のための仕事がある。松下さんが、東京公園で、住居としていた4つのダンボールの間で眠っていた時、二人の男が彼に近づき、その仕事の話を持ちかけた。特別な能力は何も必要なく、前回の工場労働者の仕事の倍額が支払われ、48時間で戻って来られる。2日後、この破産した元重役と、他10名のホームレスは、首都から北へ200kmに位置する発電所に運ばれ、清掃人として登録された。 「何の清掃人だ?」誰かが尋ねた。監督が、特別な服を配り、

  • 生コン業者がストライキに突入で大阪の工事が全面ストップの危機

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 大阪府内で「すべての土木・建設工事がストップする」という異常事態が間近に迫っている。府内で営業する生コン業者・輸送業者が全面ストライキに突入しているからだ。 すでに製造を担う生コン製造業者約90社が、7月5日までに無期限の出荷停止を宣言。工場の操業をストップさせた。これは、大阪府内の全生コン業者の7割に相当する数字だ。 さらに12日からは、生コンをミキサー車で工事現場に搬送する主要圧送業者のほぼ全社にあたる約60社までもが全面ストライキに入ると宣言した。このまま事態の打開が図られなければ、事実上、大阪府内の現場ではほとんどの工事が止まることになる。 そもそもの理由は、生コン業界の窮状にある。生

  • ホワイトカラーの派遣社員の話3 - 非国民通信

    初めて派遣社員の存在を意識したのは、小売店でバイトしていた頃のことです。当時フリーターであった自分から見ると、派遣社員は同じ非正規雇用でも随分と時給に差があるわけで、ちょっとは羨ましい存在でした。バイトはともかく正社員と派遣社員は残業の多い職場でしたので、残業代の支払われない正社員よりも派遣社員の方が手取りが多いなんてことも珍しくありませんでした。たぶん、1時間当たりの給料が最も少なかったのは店長ですね。店の中で偉くなるほどサービス残業時間が長くなる、店の中で偉くなるほど1時間当たりの給与は低くなる、まぁ飲とか小売りの世界ではよくあることです。 店の中では間違いなく店長より時給の高かった派遣社員ですが、他の職場でもそうであったように、定期的に派遣社員が入れ替えられていたのもまた事実です。「畳と女房は新しい方がいい」なんて諺もありますが、「派遣社員は新しい方がいい」みたいな雇用慣行が行き渡

  • 出版フリーランスも黙るのをやめた: 鶴見済のブログ

    フリーライターというのは、常に派遣切りにあっているようなもので、今仕事があってもいつなくなるかわからないという恐怖といつも戦っている。 しかもこの世界には「悪いしきたり」があって、仕事の条件など、すべてが曖昧な口約束で成り立っているのだ。例えば仕事を受けてもギャラの話はまずしてもらえない。原稿料がいくらかわかるのは、仕事が終わり請求書を送る時、あるいは口座に振り込まれた時なのだ(註1)。つまり、自分がいくら貰えるのかわからないまま、打ち合わせ、取材をし、原稿を書き、直し、時には全部書き直させられたりしているのだ。 しかも400字1枚3~4000円程度の原稿料など、時給に換算したら最低時給を下回ることがほとんどなんじゃないか? 他のライターや編集部が書く記事の下調べをする「データマン」の仕事ともなると、顎足で指図されつつ街頭でアンケートを取ったり、常磐線の各駅前の店の朝のメニューを聞いて回

  • そういう風にできている - 非国民通信

    【ビジネス】残業する人 VS しない人、どっちの評価が高い? “評価の裏事情”を探る(COBS ONLINE) 「仕事に無駄がなく、アウトプットも完ぺき。もちろん残業する必要もなく定時に帰宅するA君」 「まじめに仕事に取り組んではいるが、毎日残業することでどうにか仕事をこなしているB君」 A君、B君、どちらが高く評価されるのだろう。もちろん、仕事ができるA君の評価が高くなるのが当然だと思うのだが、当にそうなのだろうか? 音と建前を使い分ける日人。評価基準の音が知りたい。 「社風にもよりますが、B君の方が高く評価される可能性はありますね」と話すのは、多くの企業で管理職研修を行っている間正人氏。和を重んじる日人は、周りが残業しているのを横目に、自分の仕事は終わったからと帰宅する社員を快くは感じないものらしい。「快く思われないのは、ノー残業を推進している会社でも同じです」。 皆様のお

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 『クローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」-孤独死もたらす自己責任論の呪縛』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」は、昨年10月に放送された「“助けて”と言えない~いま30代に何が」 の続編です。番組のあらましを紹介します。(※相当要約加工していますので御了承を。by文責ノックオン) 北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は「助けて」と声をあげないまま餓死したのです。こうした社会から孤立する30代が増えていることを前回の放送で指摘しました。 会社を解雇され路上生活を余儀なくされている30代の男性・入江さん(仮名)は、「全部において何が悪いかって言ったら自分が悪いしかない」、「何が悪い? 自分が悪い。これ以外の言葉はない」と言い切ります。 こうした自分だけを責めて「助けて」と声をあげることができない30

  • ハローワークの求人広告が最も信用できない - 非国民通信

    ハローワークに架空の求人…200万詐取容疑で男逮捕(スポニチ) 札幌・東署は15日、ハローワークに架空の求人を出し、応募した札幌市の無職女性(33)から投資名目で200万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、同市北区北23条西3丁目、自称会社役員大関猛容疑者(58)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年6月ごろ、ハローワークに実体のない歯科治療機器販売会社の正社員の求人を提出。応募した女性に採用決定を告げ「入社時には自社株を買ってもらっている。知り合いに預けて投資し、1カ月で1割の配当が付く」などとうそを言い、200万円をだまし取った疑い。 私も失業者という立場上、ハローワークには何度となく足を運ばざるを得ないのですが、ハローワークで紹介されている求人が最も質が悪いと思うんですよね。ハローワークよりも、派遣会社の営業の方が格段に当てになるのだからどうしようもありません。で、ハローワークの求人を見て応

  • きまぐれな日々 経団連にだまされるな ― 「小さな政府」や温暖化陰謀論の罠

    昨年は年明け早々、NHKなどの討論番組に竹中平蔵が出突っ張りで、新自由主義陣営が全力で反転攻勢を仕掛けていたが、ここにきて竹中の姿をめっきり見かけなくなった。昨年の一年間で、新自由主義の敗北は明らかになったと言えると思う。 たとえば、朝日新聞論説副主幹の小此木潔は、著書『消費税をどうするか―再分配と負担の視点から』(岩波新書、2009年)で、下記のように書いている。 「政府は小さければ小さいほどいい」「すべてを市場に任せれば片がつく」という幻想は、「すべてを政府に任せればうまくやれる」と考えた古い左翼の幻想と対をなす誤謬であり、いずれも人々の暮らしや民意の実態を見ないイデオロギーだった。 市場取引の自由と野放しの強欲が需給の均衡をつくり出すことを素朴に信じた、現代の「おまじない経済学」の時代は終わった。 (小此木潔『消費税をどうするか―再分配と負担の視点から』(岩波新書、2009年) 19

  • ヤッホー、無職になったぞ - 非国民通信

    先日は派遣村の話を書きましたが、実は私も12月限りで派遣切りに会いました。まぁ私の場合は会社の寮に住んでいたりするわけでもないので契約打ち切りで即路頭に迷うというわけでもなく、貯金せず浪費に回す人こそ内需を支えている功労者なんだと主張しておきながら、さりとて金のかかる趣味も持っていないだけに貯金がないわけじゃない、そこまで深刻な事態ではないのですが……とりあえず収入の当てが無くなりました。すぐに困窮するわけではないにせよ、あまりのほほんともしていられません。 会社を辞めたり契約を打ち切られたりは慣れっこですが、しかるに今までと違うのは、良くも悪くも失業給付金がもらえそうなところです。つまりは失業が「自己都合」扱いの場合、失業給付が始まるのは待機期間+αで実質4ヶ月後、そこまで悠長に構えてはいられないので条件を下げてでも再就職先を探さざるを得ない、だから失業保険なんてまるっきり縁のない制度だ