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司法と人権に関するD_Amonのブックマーク (9)

  • 日本 : 世界一長期間拘束されている死刑囚は日本の良心の傷 | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    英国・自由民主党のアリステア・カーマイケル議員は、日の死刑囚の悲惨な状況について発言し、袴田巌死刑囚のケースについて「悲劇であり、日の良心を傷つけるものだ」と語った。 元プロボクサーの袴田さんは、1968年に死刑判決を受けた。アムネスティ・インターナショナルの調査によれば、彼は、世界で最も長く拘束されている死刑囚である。彼は1968年に逮捕され、弁護士の立ち会いがないまま、20日間にわたる取調べを受けた。その後、殺人罪で有罪判決が下されたが、その根拠の一部となった自白は、警察の取調官によって強制されたものであると指摘されている。 アリステア・カーマイケルは、オークニー諸島およびシェトランド諸島選挙区から選出された下院議員である。彼は、死刑廃止のための超党派議員連盟の会長として、袴田さんのケースに取り組んでいる。昨年、同議員は日を訪問し、袴田さんを釈放するよう日政府に働きかけた。袴田

  • 永住外国人地方参政権問題で長尾一紘先生続報 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    うみねこさんからコメントをいただき知りました。 長尾先生ネタで続報があったので貼っておきます。 外国人の選挙権導入は憲法に違反する http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20100215.htm ■国政と地方政治の区別 外国人の地方選挙権の問題につきましては、学説はこれを認めてもよいとする見解(許容説)と、これを導入すれば憲法に違反するとする見解(禁止説)があります。私はこの度この問題について論文を書いて、これまでとってきた許容説が誤りであることを認め、禁止説が正しいということを明らかにしようとしました。なぜ学説を変える必要があったのか。この点について述べることにしたいと思います。学説変更が個人的な心境の変化などではなく、日の位置する国際環境の変化、そして日人の国家意識の欠如の認識にもとづくものであるからです。 もともと、国政選挙は許されな

    永住外国人地方参政権問題で長尾一紘先生続報 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記

    『〔新版〕狭山事件 虚偽自白』で新たに収録された対談(庭山英雄(弁護士)×浜田寿美男、司会=笠松明広(解放新聞社))より。『部落解放』05年11月号からの転載。 浜田 (・・・) 取り調べをする側からすると、取り調べというのは、たんに人に自白をさせるということだけじゃなくて、謝罪をさせる、更正の一環と位置づけている。ある検察官は、“懺悔の場”だと言っている。だから、証拠が明白にある事件でも自白を求めるんです。自白させて反省させることに意味があると思っているんです。そんな懺悔の場にビデオテープを持ち込むなんて、とんでもない。一対一の人間関係のなかで当のことが引き出せるんだと。録音テープなんて持ち込んだら、当のことを言わなくなるじゃないかと。こういう発想なんですね。 アメリカの社会学者が、日の警察研究で言っているんですが、日の取り調べの大きな特徴は謝罪追及ということにあると。情報収集

    取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記
  • 足利事件、取調べの録音が存在 - apesnotmonkeysの日記

    asahi.com 2009年8月11日 「菅家さん取り調べ録音テープ、検察内で保管 検事録音か」(1ページ目魚拓、2ページ目魚拓) 栃木県足利市で90年に女児(当時4)が殺害された「足利事件」で再審開始が決定した菅家利和さん(62)=6月4日に釈放=に対し、宇都宮地検が、最終的に不起訴処分とした他の2件の幼女殺害事件について取り調べた際の様子を録音したテープが存在することが、検察関係者の話でわかった。録音は長時間に及び、菅家さんが録音に同意し、2件の犯行をいったん「自白」したのちに否認に転じる様子などが録音されているという。 (・・・) 取り調べの録音は、92年1月に処分保留となった後、93年2月に不起訴処分となるまでの間に断続的に行われた。検察内部で保管されていた録音テープは、カセットテープで十数に上るという。検事が、起訴、不起訴の判断をする際の参考にするために録音したとみられている

    足利事件、取調べの録音が存在 - apesnotmonkeysの日記
  • 日本支部声明 : 直ちに捜査取調べの全面改革を | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    アムネスティ・インターナショナル日は、いわゆる「足利事件」に関して、菅家利和さんに対する無期懲役刑の執行が停止されたことを受け、日政府に対して、捜査取調べの改革をはじめとする刑事司法制度の全面的な見直しを行うよう要請する。 日の刑事司法制度については、代用監獄として警察留置場に身柄を確保した上での捜査が常態化していることや、取調べが全面的に可視化されていないことなど、国際基準にまったく合致していない。このことは国際社会から非難の的となっており、抜的な改善を行うよう繰り返し指摘されている。 最近では、2008年10月の自由権規約委員会での日政府報告書審査において、多数の委員から「取調べとはどうあるべきか、という点について完全に誤解している。自由権規約14条(公正な裁判を受ける権利)の明らかな違反である」、「誰が有罪であるかを決めるのは、裁判所が行うことであって警察の役割ではない」、

  • 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア

    2009年06月06日21:17 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 幼女がレイプ殺害された足利事件で、無期懲役となった菅家利和さんは冤罪であることが確定するみたいですが、私が興味を惹かれたのは犯罪精神医学者・福島章教授の精神鑑定に関する顛末です。こういうことがあったとは知りませんでした。 福島教授は菅家利和さんが「代償性小児性愛者」であり、件犯行は「小児性愛を動機として行われたもの」という精神鑑定書を裁判所に提出して、これが判決に大きな影響を与えたようです。 弁護団はこの鑑定書が間違っているとして、それを正すために福島教授に対し精神鑑定の録音テープの開示を二審の段階から11年も求めてきたけど応じないので、2006年に民事訴訟を起す。すると福島教授は法廷に於いて、録音テープはすでに破棄したという、それまでとは違う答弁をしたようです。 いまならともかく、最高裁で刑が確定

    福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
  • 八木啓代のひとりごと 緊急;血の凍るような話が明らかに!

    21日から、議論を尽くしたわけでもないのに、いつの間にやら勝手に決まってしまった裁判員制度が始まるが、それを目の前にして、女性だったら、血が凍るような話が明らかになった。 あまりといえば、あまり。 開いた口がふさがらないような話なので、みなさん、ご協力ください。 男性であっても、自分のパートナーや家族、友達の女性の問題、と考えてみれば、他人事ではないはず。 日という国は、それでなくても、性犯罪の罪が軽いところがある。 大臣や知事が、「男はレイプぐらい出来なくちゃ」とか「それぐらい元気がある方が」というような発言をするような国だからだ。 だから、性犯罪被害を受けた女性に対しても、被害者であるにもかかわらず、心ない言動があったりすることもめずらしくはないし、その告発や裁判自体が、セカンドレイプと呼ばれるほど、女性を傷つけるものであることもめずらしくはない。 そのような中で、それでも勇気を持っ

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    しおりを作って旅に出よう いきなりですが!北海道にいってきました〜! タイトルコール風にまとめると… \フェリーで行く!愛犬と一緒に13泊14日の北海道キャンプ旅/ こんな感じの旅。 長距離フェリーに乗るのも、愛犬(ツナ)と一緒に北海道に行くのも、こんな長期間旅行するのもキャンプす…

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  • http://d.hatena.ne.jp/i_orita/20070403

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