タグ

国旗と国歌に関するD_Amonのブックマーク (11)

  • 中高生にもわかる日の丸君が代プチ問答集(2) - Afternoon Cafe

    はじめまして。私はこのブログにコメントを差し上げるのにはふさわしくない人間であるということは百も承知の上ですが、このコメントを拝見して、どうしても意見を述べずにはいられなくなったので、あえて発言させていただきます。 まず、 >他国の国旗国歌とは違って、日の国旗国歌はこのような負の歴史を背負っているのです。 というのは明白な嘘ですね。ユニオンジャックやトリコロール、星条旗や五星紅旗も、いずれも戦争や植民地主義、あるいは国内の弱者やマイノリティへの抑圧のシンボルとして使われた歴史があります。そもそもどのような国や民族にも「負の歴史」はあるのであって、それらも自分たちの過去として受け止めていかなければいけないものです。日の丸や君が代にその負の歴史をなすりつけて、それを断罪して済むものではないですね。 しかし私が問題にしたいのは、このようなことではありません。秋原さんのコメントを拝見しても、どこ

  • 「日の丸」と「日の丸棒」の使い方:イザ!

    拝啓  国家公安委員長 中井 洽 殿 私も最近知ったのですが、インターネットのYoutubeというところには、たった一人の個人に集団暴力を振るった場面が、公然と掲示されています。 1、しかも、映像を掲示したのは暴力を振るった側です。 2、しかも、暴力を振るったことを自画自賛、宣伝しています。 3、しかも、暴力行使に「日の丸」と「日の丸棒」が使われています。 http://www.youtube.com/watch?v=tTyANPKCczc&feature=related を見てください。 まず、第1に 「国旗」への冒涜です。 国家公安委員長としてまず、「国旗あるいはその付属装置」を暴力行為に用いることを、法律を作るなり現行法をきちんと適用するなりして、まず取り締まるべきかと存じます。 そして第二に、 「暴力」との関係です。 「国旗あるいはその付属装置」を掲げて示威するデモには、こうしたこ

  • 「踏み絵」としての斉唱、国旗・国歌法 成立10年/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫

    国旗・国歌法が成立して、9日でちょうど10年を迎える。法案審議中は、国歌斉唱などを強制しない旨の政府答弁が繰り返された。しかし現実に起きたのは教職員に対する校長の職務命令や教育委員会の監視であり、従わない場合の処分であった。 強いられた斉唱は「踏み絵」に例えられることがある。だが、まさに踏み絵と感じるキリスト教信徒の教職員がいる。 東京都の公立小学校に勤める岸田静枝さん(59)はその一人。音楽教員で、英国国教会系の日聖公会の信徒である。君が代の歌詞は天皇制をたたえる内容であり、入学・卒業を祝う場にはそぐわないと思っている。有無を言わせずに強いられると、まるで天皇を「神」とする宗教のように感じてしまう。君が代のピアノ演奏を命じられることは棄教を迫られるのに等しく、思想・良心の自由とともに、いわば信教の自由の問題にもかかわる問題という。 それでも、心は揺れた。遠藤周作の小説「沈黙」に出てくる

  • 4つのだましうちによって成立した戦後日本 - 松下昇への接近

    最初の騙し討ちとは、天皇不退位である。ヒロヒト自身退位の意思を持っていたと思われるが、占領軍や吉田首相などがそれをさせなかった。 第三のだましうちとは、靖国神社に対するA級戦犯合祀である。ヒロヒト及びその意志を尊重すべきと考えるグループ(かやおきのりに代表されていた)を裏切り、松平宮司により遂行された。 第二のだましうちとは沖縄を米軍基地のために捧げたことである。敗戦によりもはや権力を失ったはずのヒロヒトによってなされた。 最後のだましうちとは、国旗国家法である。戦後憲法は国民を主権者と規定しているがそれだけでは当然不十分である。それでは国民より憲法つまりはそれを発布した国家の方が上位にあることになるから。主権者=わたしたちという(最初から希薄だった)アプリオリは空洞化されついには立憲君主制といった時代錯誤な言葉がむしろ親しみを持たれるようになった。ごくろうさん、というしかない。 ある時期

    4つのだましうちによって成立した戦後日本 - 松下昇への接近
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 4 諸外国における国旗,国歌の取扱い

    大統領令等で国民に対して国旗掲揚日を規定。国及び地方自治体等では年間を通じての国旗掲揚が義務。尊重義務も大統領令で規定。 刑法で冒涜の罪を規定。

  • 自分の祝い事で歌いもしない曲を卒業式で強制する欺瞞 - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2008年04月13日 自分の祝い事で歌いもしない曲を卒業式で強制する欺瞞 テーマ:政治について(19860) カテゴリ:ネット言論 例のネトウヨ君がまた酷いことを言っています。 日の丸君が代問題で自殺した校長がいる。 それは反対派のせいだなどと中傷しています。 で、私はそれは強制をしようとしたからでしょと答えたら、 >どうみても反対派カルトのいじめが自殺の原因です。 なんて自分のエントリに書いています。 冗談じゃありませんね。 戦後ほぼ40年の間、日の丸君が代の強制なんてことは行われていなかった。 そして広島県のようなところではほとんどの学校で卒業式や入学式に日の丸掲揚や君が代斉唱はしてこなかった。 それでほとんど問題は起きていなかった訳です。 問題がこじれたのはここ20年ほどの間の話。 具体的には1989年の学習指導要領改定以降のことです。 で、 ---- >しかも改めて調べ直したら

    自分の祝い事で歌いもしない曲を卒業式で強制する欺瞞 - 白砂青松のブログ:楽天ブログ
  • 「セタップ! 仮面ライダーX」を国歌に〜ぼくの成人式代表事件にもふれて - 紙屋研究所

    「セタップ! 仮面ライダーX」を国歌に~ぼくの成人式代表事件にもふれて 成人式の代表をおろされた 20才になったとき、地元の成人式の代表になったが、その代表をおろされたことがある。で、それは当時新聞沙汰になり、市議会でとりあげられるまでの問題になった。 中学時代は地元で優等生、かつ中学までは「ヒトラーを尊敬する」などと公言していた右翼ファシストだったぼくに、ハタチになってから、「成人式で代表をやってくれ」と話があったのだ。他の市内の卒業生とともに市の施設に集められて、式次第や役割を説明された。 ぼくには「交通安全宣言」がふりあてられた。 そして、式次第には、日の丸の正面への掲揚、君が代の斉唱が入っていた。 ぼくは、日の丸と君が代については軍国主義のシンボルとしていやな気持ちになる人がいるから、式典を中立的に営むためにそれらをやめてほしいと「申し入れ」をした。 このことを手紙に書いて送った。

    D_Amon
    D_Amon 2006/09/24
    最初の数行でネタかと思いました。いい内容。
  • 日の丸が体現するもの - opeblo

    五・国旗焼却事件に関する判例 米国の国旗焼却事件に関する判例が掲載されたホームページ。君が代訴訟に関するサイトの1ページなので、政治的バイアスがかかっているのかもしれないけど、読んでいて結構感銘を受けてしまった。 我々は国旗への冒督行為を罰することによって、国旗を聖化するものではない。これを罰することは、かえってこの大切な表章が象徴しているところの自由を希釈してしまうことになるからである。 国旗は、これを侮蔑視する者さえも保護するものなのである。こう述べるのは、辛いことだが、大事なことである。 社会がその思想それ自体を不快な、もしくは同調できないものと考えるからと言って、単にそれだけでは政府がその思想の表現を禁止することはできない、ということなのである。国旗損壊を処罰することは、国旗が尊重され、かつ国旗を尊重するに値するものにしている、自由そのものを稀釈することとなる。 僕は、国旗や国歌と

    日の丸が体現するもの - opeblo
  • Apes! Not Monkeys! - 「日の丸への起立、君が代斉唱」の強制は違憲、とする判決

    右翼のみなさんは、陛下の大御心にかなう判決がでたことを祝ってください。私のような左翼は高裁でひっくり返るのを心配しておくことにしますので。 で、小泉首相の最後の仕事(の一つ)がこの判決へのコメントで、「法律以前の問題じゃないでしょうかね。人間として、国旗や国歌に敬意を表すというのは」と語ったと報じられている。「法律以前の問題」ということで、まるで法律によるまでもなく普遍的に妥当する規範であると言わんばかりだが、もちろんそんなことは認めない人間がいるからこそ、こういう訴訟が起こっているわけである。これを前提したうえで 1) つまり、「日の丸への起立、君が代斉唱」の強制に法的根拠がない、ということでいいんですか? 2) 「人を殺してはいけない」のは「法律以前の問題」だろうと私は思うが、しかし殺人犯を裁き、罰するためには法に依らねばならないですよね? という二つを問うておく。「法律以前の問題」で

  • 自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd

    国旗・国歌を拒否した教員に対する処分を違法とした判決を批判する声の多さが、ちょっと意外でした。ここまでとはね。もちろん評価する声も多いので、かなり意見の分かれる問題だってことはよくわかります。それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 国旗・国歌と「日」の同一視 「国旗・国歌を拒否するのは日を拒否しているのと同じ」「なぜ自分の国を愛せないのか」から、「自分の国の国旗・国歌を敬うのは当り前」までバリエーションがありますが。象徴をその実体と同一視してしまう、という。あるいはそれは自然なことなのかもしれませんけど、「日が嫌いだから拒否する」という主張ではないはずです。にもかかわらず「いや、当は日が嫌いだからだろう」と決めつけてしまう。 こういう人達が、何かあったときに自由を求める人を「非国民!」と呼ぶんだろうなぁ。 自主と強制の区別がつかない 「スポーツの国際試合などでは、歌うの

    自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd
  • 1