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外交と日本に関するD_Amonのブックマーク (3)

  • もはや日米地位協定すら守られていない現実 | 世界の片隅でニュースを読む

    在日米軍の軍人による相次ぐ刑事事件(フィリピン人女性への暴行事件まで!)により、改めて日米地位協定の問題性が浮き彫りになっているが、この植民地的な日米地位協定すらもはや守られていない現実を突きつけられるニュースがあった。 以下、毎日新聞(2008/02/20 12:40)より(太字強調は引用者による)。 在日米軍海兵隊の輸送船「ウエストパック・エクスプレス」(2025トン)が20日午前、北海道釧路市の釧路港に接岸した。29日に矢臼別演習場(別海町など)で始まる日米共同訓練に向けた装備を陸揚げし、数十人の兵員も上陸した。日米地位協定に基づき同市へ事前通告した寄港期限を既に過ぎている上、上陸予定者も通告の「7人」を大幅に上回る「約束違反」の入港となった。 釧路市港湾空港課によると、米軍は8日、海上保安庁を通じて15~18日と22~25日の間に同港へ2回寄港したいと通告。市は受け入れた。ところが

    もはや日米地位協定すら守られていない現実 | 世界の片隅でニュースを読む
  • 商船を追い払ってまでアメリカ軍艦を寄港させる外務省 | 世界の片隅でニュースを読む

    日米安保体制とはそもそも日アメリカに軍事基地を提供する代わりに、アメリカが日の安全を保障するというシステムで(アメリカに守ってもらう代わりに、便宜を提供するとも言えるが)、パワーポリティックス的観点に立っても、あくまでも双方にとってメリットがなければならない関係である。 しかし、沖縄をはじめ米軍基地のある地域の現状は、アメリカの「加護」の代償としてはあまりにも大きく、平穏な住民生活の妨げになっている。安保体制の実情は単にアメリカが都合よく日列島を軍事拠点として利用できる制度であって、現状では日側にはほとんどメリットがないのではないかと言わざるをえない。岩国市長選挙の争点も、アメリカだけにメリットがある状態の是非が問われていると言えよう。 そんな一方的な日米関係を象徴するような出来事が北海道小樽市で起きた。経過は次の通りである。 今年1月16日、アメリカ海軍第7艦隊の旗艦「ブルーリ

    商船を追い払ってまでアメリカ軍艦を寄港させる外務省 | 世界の片隅でニュースを読む
    D_Amon
    D_Amon 2008/02/08
    「山田市長は「まるで軍港」と言ったそうだが、これでは「植民地の軍港」である。この事件が示すのは外務省がもはやアメリカ政府・軍の代理人であって、独立国の外交当局ではないという実態であろう」
  • kom’s log - 戦争をしない国

    粒子物理で宇宙線のモンテカルロ・シミュレーションをやっているひととディスカッション。実は隣のマックスプランクにいる彼の専門のことはこれまで知らなかったのだが、たまたま最近判明してもりあがった。モンテカルロの並列化についていろいろおしえてみらう。今後お世話になるなあ。フォートランの方がCより速い、とかいっていた。ほんとかよ。 所内報のエディターと打ち合わせ。昨晩ながながと書いた牛涎な文章を「エディットしたらOKね」とのことでありがたがってくれた。ほっとひといき。 来月のミーティングのことで、パリ・エコール・デ・ミンの数理形態学センターのひとたちとメールやりとり。ヴィデオコンファレンスにしようということで、ビデオ参加したいというオックスフォードの支所に連絡。うちの部門のヘッドがゲストのメンツになんか妙にびびっているので、エコール・デ・ミンってなんじゃね、とフランス人ジェローム君に聴いたら、パリ

    kom’s log - 戦争をしない国
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