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映画と文化に関するD_Amonのブックマーク (2)

  • おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記

    アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』に対して、まだ日公開もされていない段階から複数の批判が行われている。しかしながら、同じ未見の立場からしても見当違いな批判が散見されるので、いくつかの論点で簡単な説明を試みたい。 もちろん報道された範囲で批判することは自由だ。制作者の発言へ反論することも自由だ。しかし、実際の制作者や映画とは明らかに異なる虚像を批判しても、反論として成り立たないだろう。ドキュメンタリーというジャンル自体への無理解による批判にいたっては、『ザ・コーヴ』一作品にとどまらない問題ではないだろうか。 まず、『ザ・コーヴ』自体の話へ入る前に、アカデミー賞受賞に関して少し。報道によれば、太地町公民館の宇佐川彰男館長は「これで、アカデミー賞の名声も地に落ちた」と述べたという*1。 しかし、そもそもアカデミー賞はハリウッドの内輪で行うイベントとしての性質も強い。ハリウ

    おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記
  • 米映画『ザ・コーヴ』、アカデミー賞受賞に太地町反発

    和歌山県太地(Taiji)町で、米映画『ザ・コーヴ(The Cove)』の撮影現場を示す同映画関連の共著者ハンス・ピーター・ロス(Hans Peter Roth)氏(2010年3月8日撮影)(c)AFP/ KYOKO HASEGAWA 【3月9日 AFP】和歌山県太地(Taiji)町のイルカ漁を撮った米映画『ザ・コーヴ(The Cove)』が第82回アカデミー賞(Academy Awards)の長編ドキュメンタリー賞を受賞したことに、地元は反発している。 太地町は毎年2000匹あまりのイルカを人里離れた入り江に追込み、水族館や海洋公園に売却するイルカを選別し、残りのイルカを殺して用にしており、かねてから動物保護活動家の批判にさらされてきた。 映画『ザ・コーヴ』は、米誌「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」のカメラマン、ルイ・シホヨス(Louie Psi

    米映画『ザ・コーヴ』、アカデミー賞受賞に太地町反発
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