タグ

環境とエネルギーに関するD_Amonのブックマーク (4)

  • エネルギーの爆食がもたらした2度目の人口増:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 人類史をマクロ的に眺めてみると、2回の人口爆発期がある。最初は現在より1万年前から2000年前頃までの農業開始の時期である。言うまでもないが、それ以前はすべての人類社会は狩猟採集生活であり、居住可能地の人口密度は最大で1平方キロ当たり1人、通常は0.1人以下と推定されている。 日を例にとると、面積が約38万平方キロであるから、30万人以下しかいなかったことになる。事実、定住型の狩猟採集社会であった縄文時代の人口は、考古学的証拠から見て、最大で30万人程度と推定されている。現在の日の人口の400分の1以下である。 2000年で2倍程度しか増加しなかった産業革命前 世界の地域や時代によって人口密度に大きな差があったと考えられ

    エネルギーの爆食がもたらした2度目の人口増:日経ビジネスオンライン
  • アトミック・キングダム - シートン俗物記

    まずは、以下の記事をご覧あれ。 大地震で被災の中国四川省が初の原発建設を計画、早ければ5年以内に ことし5月の大地震で被災した中国四川省は、早ければ5年以内に同省で初めてとなる原子力発電所建設を計画している。23日付の国営英字紙チャイナ・デーリーが報じた。 同地を建設地とすることについて、当局は地質学的に健全であるためと説明している。 予定地はSanbaという地区で、同省の省都である成都や四川大地震で特に大きな被害が出た地域の東方に位置する。 記事は同省幹部の話として、総工費250億元(約3900億円)の同プロジェクトの予備調査報告書が、近く中央政府に提出される見通しと伝えている。 中国核動力研究設計院(NPIC)のZhao Hua院長は「発電所の建設は(当局の)承認が降りてから開始し、完成までには5年かかる」とコメント。また、四川大地震後に専門家チームが建設予定地を訪れ、地盤に問題がない

    アトミック・キングダム - シートン俗物記
  • 「海藻原油」プラント構想は成功するか | WIRED VISION

    「海藻原油」プラント構想は成功するか 2008年6月 2日 環境 コメント: トラックバック (1) Chuck Squatriglia Photo: Sapphire Energy サンディエゴの新興企業、米Sapphire Energy社は、藻類を使って油を作り、さらに持続的使用が可能(リニューアブル)でカーボン・ニュートラルなガソリンなどの燃料に精製できると言っている。同社は、今後5年以内にこの燃料を1日に1万バレル生産する計画を持っている。 1万バレルでは、米国が毎日消費する石油約2000万バレルのほんの一部分に過ぎないが、Sapphire Energy社は、「緑の原油」(green crude)の生産は、米国の外国産油への依存度を、ゼロにすることはできないまでも十分に緩和できる程度にまでは増やせると話す。 Sapphire Energy社の最高経営責任者(CEO)であるJason

  • 時代遅れの原子力 その3 - シートン俗物記

    原子力の存在は古い科学観、自然観に立っている事を説明してきた。特に問題なのが自然観に対する古さ=理解不足である。この理解不足は原子力だけではなく、遺伝子組み換え作物などにも共通しているのだが、結局の所「人間は自然をより良く改変し得る」という発想から来ているように思う。つまり、自然環境は(人間にとって)制御可能な存在であるという事は、人間の能力に対する自信過剰であり、自然に対する認識不足の二つの点で問題があるのだ。 その事をハッキリ示してくれたのが、レイチェル・カーソンである。 カーソンが出版した「沈黙の春」は、当時の社会に多大なるインパクトを与えた。それは、実は農薬(DDT)の生物毒性問題だけでなく、自然環境は人間の想像するより容易に人間の活動の影響を受けやすく、かつ、その影響は人間に戻ってくること。を示したからである。 化学工業業界からの執拗な反撃と中傷はそれゆえ、である。 1939年、

    時代遅れの原子力 その3 - シートン俗物記
  • 1