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社会と環境に関するD_Amonのブックマーク (10)

  • "皇太子ご一行様"の自然破壊山行 加藤久晴

    加藤久晴 「平ケ岳」(2140メートル)のショートカットルートに関する情報を最初に聞いたのは、奥秩父の山小屋だった。夕後、ダルマストーブの脇でポケットウイスキーをちびちび飲んでいると、隣りの中年女性の3人グループの会話が耳に入って来た。 「平ヶ岳があんなに簡単に登れるとは思わなかったわね、登り3時間ですもんね」「あたしなんか平ヶ岳には一生登れないと思ってたわよ」「皇太子さまさまよ。皇族って山の中ではまだ偉いのね」3人の女性は、そこで、傍若無人に大声で笑いあった。"登り3時間"が耳に残った。 「平ヶ岳」への一般ルートは、鷹ノ巣から「台倉山」を経由するコース1一で、確か登りに6時間を要したはずだ。下りが約4時間半とすると、往復10時間半となり、昼時問や休憩などを入れると、日帰りでは難しくなる。池ノ岳あたりで幕営すればいいのだろうが、それではザックが重くなる。一度は登ってみたい

  • 温暖化ガス25%(90年度比)削減のポイントを説明するよ - シートン俗物記

    温室ガス25%減、鳩山代表が明言 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090907-OYT1T00586.htm 民主党の鳩山代表は7日午後、東京都内で講演し、日の2020年までの温室効果ガスの削減目標(中期目標)について「1990年比で25%削減を目指す」と述べ、衆院選での同党の政権公約(マニフェスト)通りに実行する考えを表明した。鳩山代表が中期目標について衆院選後に明言するのは初めて。民主党の公約の「25%減」には経済界から「省エネの進んだ日には過大な負担。経済に悪影響を及ぼす」との強い反発が出ており、今後さらに論議を呼びそうだ。鳩山代表は今月下旬の国連の会議で新政権の温暖化対策について表明する方針。 こんばんは。シートンです。 温暖化ガス25%削減の鳩山発言に、「日オワタ」とか「ミンスい

    温暖化ガス25%(90年度比)削減のポイントを説明するよ - シートン俗物記
  • 連載コラム「いまここを紡ぐ」(第121回)ここでずっと生きていたい――紙芝居『こうちゃんのはたけ』の誕生 | 論楽社ほっとニュース

    ひとつの紙芝居が、生まれる。誕生である。 『こうちゃんのはたけ』だ。「え・ぶん」は、中平順子さん(注1)。 主人公の「こうちゃん」は、松耕一くん。4歳である。 そのお父さんは、松剛一さん(注2)。大阪の門真(かどま)で、北巣保育園を運営している。梁瀬義亮さん(注3)に師事した有機農法家でもある。その力量を生かし、自らの畑において保育園の子どもたちに種まき、苗うえから体験させ、収穫してもらい、恵みの野菜をするという教育実践をしている。この畑が、「こうちゃんのはたけ」である。 ところが、その実践の場の畑が、第二京阪道路の建設によって、いま破壊されようとしている。高さが40メートルもの巨大な高速道路が造成されようとしているのだ。 「渋滞を解消し、名神高速道路の機能回復を図る」が、(旧)道路公団の言い分。でも、おんなじことを言いつづけ、道路ばかりを公団は造っているではないか。ホントの目的は

    連載コラム「いまここを紡ぐ」(第121回)ここでずっと生きていたい――紙芝居『こうちゃんのはたけ』の誕生 | 論楽社ほっとニュース
  • ノーカーズ・ランド - シートン俗物記

    深町先生とクマー!さんに取り上げて貰った自転車通勤。二人のエントリーを読んでちょっと暗い気分になった。 ・深町秋生の新人日記 - 車。自由の翼か奴隷の足枷か http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20080703 ・エコして損しました、当にありがとうございます! http://ameblo.jp/kuma-er/entry-10112620228.html 二人の話はもちろんだが、自分自身も似たような状況にあるからだ。というか、件のエントリーは、正直な所、自分を焚き付ける意味もあった。 自転車通勤は結構「走る」行為以上に、些末なところが障害になる。例えば、通勤時の事故はどう扱われるのか、とか。一般企業なら、通勤時の事故は労災扱いだから、通勤手段を自転車として申告していなければ問題になる。同様に駐輪場所や、着替えなども問題だろう。 ハッキリ言って、「走って気分がい

    ノーカーズ・ランド - シートン俗物記
  • エコバッグ利用の前に考えてみたいこと

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    エコバッグ利用の前に考えてみたいこと
    D_Amon
    D_Amon 2008/04/10
    手段が自己目的化しちゃいけんよね。
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200803051254.html

  • 中村修『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』

    中村修『なぜ経済学は自然を無限ととらえたか』 コミュニストすなわち「赤」系の人間であるぼくは、「緑」系の人(環境を重視する立場のグループ、「環境派」と便宜的に書いておく)が主宰する経済学のゼミに出ている。 東京にいたときも出ていたが、福岡に引っ越してからはもう出る機会もないだろうとあきらめていた。しかし、最近は便利なもんだあるだべなあ。「Skype」という多角的に話せる無料ネット電話を使って福岡にいながらにしてゼミに参加するということをさせてもらった。 今回テキストにしたものの一つがこれ。1995年のだ。 自然は無限ではなく劣化する有限なもの 自然は劣化する有限なものであるのに、従来の経済学は、劣化しない無限なものとして自然を扱い、無限に経済成長をつづけるという前提をおいてきた——中村はこう主張する。人間の生存基盤にかかわる前提を誤って設定してきた、というわけである。 中村は、経済学の主

  • エッセイ ある日の恐竜倶楽部 - 恐竜・化石特集 - 環境goo

    「昆虫のおもしろさはその多様性にある」 多様な昆虫の世界と、その地域に生きる昆虫たちと一体となった自然の姿を紹介する。 続きはこちら

    エッセイ ある日の恐竜倶楽部 - 恐竜・化石特集 - 環境goo
  • 反戦な家づくり スギ花粉から平和を考える

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 株の暴落で世の中ひっくり返っている。 質的に経済成長していないのに,むりやり「好景気」を演出している擬制的世界であることを思えば,この程度の暴落は当然と言えるかもしれない。 それは兎も角,反戦な家作りといいながら,家作りについてはほとんど書いていない。たまには,こちらの話題も書いてみよう。 何の話かというと,5月に「自分の家の木を伐りに行くツアー」を企画している。 自分の家の木 とは 自分の家を建てるときに使う木のこと。日の山という山に植えられてしまった,ヒノキやスギの木だ。そう,これからの季節,花粉を都会に供給してくれる,あのスギ・ヒノキである。 もともと日の林業家は,山主であり,金持ちの代名詞であった。 それに加えて,第2次

    D_Amon
    D_Amon 2007/03/05
    「戦後の拡大造林運動で,欲に目がくらんでありとあらゆる山をスギやヒノキにしてしまったことに,根本的な原因がある。いわゆる過剰投資である。作りすぎたら持て余すのは,他の業界では当たり前のことだ」
  • ビル・トッテン コラム(Our World)

    1969年、米国の大手ソフトウェア会社の一社員として市場調査のために初来日したビル・トッテン。日こそパッケージ・ソフトウェア販売の有望な市場であると確信、幹部に進言したものの受け入れられず、退社して自ら汎用パッケージ・ソフトウェア「ASI-ST」の販売権を手にいれ、1972年、資金100万円、トッテンを含む社員6名で、その製品名にちなんだ日初のパッケージ・ソフトウェア販売専門会社「アシスト」を設立しました。 創業以来、日企業で働く人々を情報技術を通じて「アシスト」することを使命に掲げパッケージ・ソフトウェアを販売していたトッテンが日市場を閉鎖的とする米国からの指摘に対して、アメリカの日叩きは敗者の喧噪だと主張する『日は悪くない』を上梓したのが1990年。これ以降主に日米問題を中心とした10冊を超す著書を出版し、講演活動なども行っています。 京都に在住、趣味読書と菜園。

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