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科学に関するD_Amonのブックマーク (236)

  • 動脈を泳ぎ進む医療用マイクロロボット(2) | WIRED VISION

    動脈を泳ぎ進む医療用マイクロロボット(2) 2007年6月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Emmet Cole 2007年06月05日 (1から続く) マイクロロボットの推進システムの背後にある理論は、タービンとヘリコプターのブレードをモデルにしている、とFriend准教授は述べた。 「アイディア自体は特に新しいものではないが、推進システムとしての実現には、これまでずっと至らなかった」とFriend准教授。 圧電物質がロボット内部のらせん状の微小な構造体を超音波の周波数で振動させる。この構造体がローターに押しつけられると、ねじれの戻る力でローターが回転する。押しつける力が開放されると構造体は元の状態になるが、このとき押しつけられていないローターは滑った状態になる。 鞭毛を備えたこの非常に小さな推進システムは、体内の粘液に満たされた環境で装置を移動させる

  • http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000354856.shtml

  • 核融合と核分裂の区別も付かないのに - 妄想科學倶樂部

    高校生が手作り原子炉を作成! 核融合成功に近所はドン引き! - ライブドアニュース ああ、もう。 Livedoor Newsは曲がりなりにもニュースサイトを名乗るなら科学担当記者ぐらい雇うべきだ、と以前にも同じことを書いた気がするが。 これはもう酷すぎる。 そもそも科学に無理解な人間が記事を書くこと自体論外だが、それを誰も検証せずに掲載してしまうのもまた論外だ。しかも出所がWebのフォーラムにポストされた、どうやら製作者自身の投稿らしい。要するにアレだ、ヤフオクに出品されたタイムマシンとか、あの類例。 これは控え目に見ても「ネタ投稿を真に受けた」実に愚かしい記事と言える。 精々「Livedoor Gossip」だったらまだ文句もなかったんだが。 追記 ガレージ原子炉のいろいろ - ダイミテイに拠ればここで作られたのは慣性静電閉じ込め核融合炉ではないかとのこと。 慣性静電閉じ込め核融合炉とは

    核融合と核分裂の区別も付かないのに - 妄想科學倶樂部
  • 自滅する日本の科学・技術 - シートン俗物記

    科学と技術 社世論調査 技術発展に期待と不安 世界初の人工衛星を旧ソ連が打ち上げ、日でも原子炉の運転が始まって「原子の火」がともった年として記憶される1957年。科学・技術の急展開を受け、朝日新聞社はこの年の5月1日、他紙に先んじて科学部を新設した。それから半世紀。日は科学技術立国を追求してきたが、有力途上国の追い上げが背後に迫る。科学・技術をめぐる人々の意識を世論調査で探った。 (以下、略) (朝日新聞 2007.5.1) 結構前の話題。まあ、この意識調査に関しては取り立てて関心はない。科学・技術と併記されているものの、日では科学より技術に力点が置かれてきており、とりわけ基礎的な研究は蔑ろだった。現在の国立大学独立法人化や予算の傾斜配分はこの流れを加速させており、10年も立たないうちに理系に限らずアカデミズムを崩壊させるだろう。 来、アカデミズムの閉鎖的なところを解体するとか、

    自滅する日本の科学・技術 - シートン俗物記
  • 量子物理学と古典物理学の境界に迫る画期的実験 | WIRED VISION

    量子物理学と古典物理学の境界に迫る画期的実験 2007年5月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Mark Anderson 2007年05月10日 ドイツにあるマックス・プランク量子光学研究所の研究チームは、シリコンチップ上に超小型のカンチレバー・アームを形成した。絶対0度近くまで冷却した状態でカンチレバーのそばにルビジウム原子気体を置くことにより、量子効果を機械的な振動として観察できるという。史上初めて、純粋に量子力学的な状態を目で観察できる物体に結びつけるシステムということになる。画像提供:マックス・プランク量子光学研究所(ミュンヘン)、Jorg Kotthaus(ミュンヘン大学) 目に見える世界と、量子物理学の支配する不思議な世界との間に引かれた境界線が、これまでにない実験によって解き明かされようとしている。 シリコンチップの表面に、極小の飛び込み板

  • [進化論][トンデモ]池田信夫氏からの反論

    池田信夫氏は進化生物学を理解していない、という指摘に対して、池田信夫氏からの反論があった。同じパターンのナンセンスな話が繰り返されることになりそうな予感。 ■利他的な遺伝子(池田信夫 blog) これだけ読んでも、彼が自称する「生物学の専門家」ではなく、アマチュアにすぎないことは一目瞭然だ。まず彼は、遺伝子を共有する個体を守る行動を説明したのが「ドーキンスの利己的な遺伝子」だと思い込んでいるようだが、これはドーキンスの理論ではなく、ハミルトンの非常に有名な論文(1964)によって確立された血縁淘汰の理論である。ドーキンス(1976)は、その理論を「利己的な遺伝子」という不正確なキャッチフレーズで普及させただけだ。 ドーキンスが個体レベルの利他行動を遺伝子レベルの利己性によって説明したのは事実だろう。もちろん、血縁淘汰の理論を確立したのはハミルトンである。ドーキンスはハミルトンの理論を援用し

    [進化論][トンデモ]池田信夫氏からの反論
  • LEDが持つ驚異の治療効果とその謎 - : Hotwired

    LEDが持つ驚異の治療効果とその謎 2003年11月 4日 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2003年11月04日 ある1つの点について、研究者と医師の意見は一致している――赤外線の小さな光に、傷を治したり、筋肉を増強したり、糖尿病の深刻な合併症を改善したり、失われた視力を回復したりする力があるということだ。しかし、そもそもなぜこのような奇跡的な効果があるのかは、誰にもわかっていない。 発光ダイオード(LED)――デジタル時計やテレビのリモコンに使われている、小さくて非常に消費電力の少ない発光素子――が身体の回復プロセスを促進する可能性については、10年以上前から研究が行なわれてきた。米航空宇宙局(NASA)、米国防総省、さらに数十の病院が臨床試験に参加している。老人ホームや病院向けのLED照射器も市販され、雑誌やテレビが競ってこの話題を取り上げている。『

  • 仏教と量子力学 - Aquarian's Memorandum

    今さらという気もするのだが、現代科学技術の基理論である量子力学と、仏教の基的考え方に親和性があるという言説が一部で行われている。私はこのような主張をすることに疑問を感じてきた。まず、科学は科学、宗教あるいは宗教思想はそれ、それぞれの目的も方法も違う。無理にこじつけない方がいい、と思う。また仏教者が重視する量子論の意味合いと、科学技術の現場での量子理論の使い方、それは意味を棚上げして道具として使うということだが、その間に大きなずれがあることを指摘したい。 まず、仏教者が、どんなことを言っているか。一例を挙げると、玄侑宗久「現代語訳・般若心経」(筑摩新書、2006)では、しきりに量子力学の解釈が引用されている。一箇所を引いてみるとこうだ。 量子力学では物質の、ミクロの様態を、「粒子であり、また波である」とします。測定の仕方でどちらの結果も得られるというわけですが、端的に、それが「色」と「空

    仏教と量子力学 - Aquarian's Memorandum
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701252306&ts=aaa9849d846aaa99a865b7a8439556b766a66c6b

    D_Amon
    D_Amon 2007/01/26
  • 言い過ぎだよ、桜井淳 - Aquarian's Memorandum

    技術評論家・桜井淳が、自分を星野芳郎と対比して書いたエントリにコメントを書きたい。周知のごとく、彼のブログはコメントを実質拒否しているから、こちらに書く。エントリ全体については、私なりの感想はあるが、それは置いておこう。コメントするのは、彼が原子力の世界の表も裏も知り尽くした無比の立ち位置で原子力について技術評論ができると書いている部分の事実関係についてである。少なくとも私の知っている彼のキャリアからして、それは言い過ぎだろうといいたい。 私は星野先生とは異なった経緯と方法で技術評論を開始いたしました。日でも代表的な巨大科学を推進する日原子力研究所に就職し、10年弱、研究論文を書く過程を通し、組織のメカニズムだけでなく、監督官庁・大学・主要企業との相互作用メカニズム、さらに、欧米の政府機関・大学・研究機関・企業とのメカニズムも把握いたしました。 さらに、通産省管轄の原子力安全解析所で、

    言い過ぎだよ、桜井淳 - Aquarian's Memorandum
    D_Amon
    D_Amon 2006/12/31
    自己誇大妄想な感じの桜井淳氏。
  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

  • もう一度、桜井淳へ - Aquarian's Memorandum

    技術評論家・桜井淳が、ポロニウムをめぐるやりとりは、自分の素朴な他意のない疑問を述べたまでで、お互い知り合い同士なのだから穏やかに終結しようよと、というようなことを私宛のメールのかたちで、自分のブログに載せている(ここ)。技術的な問題点をめぐる黒白の問題だったのに、それを最終的につけないまま、「誤解」だの、「物理学者の品格」だのということばで、終結を図ろうというのはだらしがない。 私が、彼の名を明示して、彼の書いていることの間違いをブログに書く気になった動機はこうである。「ポロニウム再論」で書いたように、彼宛に送った直接メールの内容を取り込んで(悪いことばで言えばパクって)、彼が書いたエントリの内容やタイトルを修正して、論旨を微妙にずらすという、技術評論家としていかがかと思う行動をとったことだ。「ポロニウム再論」で、詳しく論じたことにまともに答えず、いまだにラジウム説に固執し、ポロニウムは

    もう一度、桜井淳へ - Aquarian's Memorandum
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612151921

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612141541

    D_Amon
    D_Amon 2006/12/14
    面白い。
  • 間違いの上塗りだな、桜井淳 - Aquarian's Memorandum

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612071803

  • ポロニウム再論 - Aquarian's Memorandum

    このブログにしては、異質なエントリが続くことをお許しいただきたい。前回書いたものに、ほかのブログで異論が出た。その異論の方が間違っていると考え、直接メールで書き送ったのだが、相手はその内容を取り込んで微妙に論点を修正しはじめた。立場を配慮して、間違いを深追いしないつもりだったが、やはり公表の場で書いた方がいいだろうと考えた次第である。 ポロニウム210が原爆の起爆材であったことを書いたブログエントリに、ある原子力専門家が、自分のブログで、そんなことはあり得ないと書き、代わりにラジウム226を使っているはずだと主張した。これは間違いも甚だしい。早速私はメールを送った。この人のブログは変則的で、コメントを受け付けているようでいて、コメントが掲載されているのを見たことがない。コメント書いても無駄だろう。直接メールでその間違いを詳細に指摘した。それを受けて、すぐさまブログエントリを書き直したり、新

    ポロニウム再論 - Aquarian's Memorandum
  • ポロニウムは原爆の起爆材 - Aquarian's Memorandum

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200611201433

    D_Amon
    D_Amon 2006/11/21
    な、なんだってー、とかなんとか。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610301612

    D_Amon
    D_Amon 2006/10/30
    「バケツでウラン」