タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機空母航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国第一次世界大戦珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSVChPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-35Su-5
なぜかButtle of BritainハンガーにF-4がおいてありました。戦闘機としてはどうかと思いますが、個性的な形も見ていると味が出てきます。私より上の世代にとっては反戦運動を思い起こさせる形かもしれません。これが九州大学の校舎に突き刺さったんですよねぇ。 初期型の機体でしょう。ガトリング砲を格納したガンポッドを腹に抱いています。F-4が空に舞い始めたころは、「マッハ2を超える戦闘機同士の格闘戦などありえない。相手が見える前にレーダー誘導のミサイルでしとめるのだ」と本気で考えられていました。ですから、時代遅れの機銃など搭載しなかったわけですね。 が、ベトナム戦争では超音速戦闘爆撃機F-105がベトナムの亜音速戦闘機に機銃でばたばた落とされるという屈辱をなめさせられた上に、議会が同士討ちを避けるために目で確認するまでミサイルを撃っちゃだめ!なんて決めたもので、格闘戦があわてて見直された
通常、ジェット旅客機の主翼は、後方に向かって角度のついた「後退翼」であることが一般的ですが、ドイツではその逆、前方に角度がついた形状を持つ主翼を設置した旅客機が研究されています。 これまでより「低高度&低速」であることから設計を 通常、ジェット旅客機の主翼は、胴体と垂直に設置されるのではなく、翼端が後方に向かって角度のついた「後退翼」のスタイルをとっていることが一般的です。しかし、DLR(ドイツ航空宇宙センター)では、この概念を覆すようなユニークな翼型をもった旅客機の設計を研究しているようです。その機体は、主翼が前方に角度がついた形状をしているのです。 拡大画像 ルフトハンザ航空のエアバスA340。主翼端が後ろ向きの「後退翼」が設置されていることがわかる(乗りものニュース編集部撮影)。 初見では、まるで「おもちゃのモデルプレーンの主翼を逆さまにつけてしまった」ようにも見えるこの形状。DLR
2023年現在も現役であるU-2「ドラゴンレディ」は、操縦が難しいことで有名なアメリカ空軍の偵察機です。高高度の偵察性以外、全てを省みない同機は、ある意味で軍用機にあるまじきピーキーさです。 高高度偵察に特化したためにピーキーすぎる機体に 2023年現在も現役であるU-2「ドラゴンレディ」は、操縦が難しいことで有名なアメリカ空軍の偵察機です。 拡大画像 低空を飛行するU-2(画像:アメリカ空軍)。 なぜそこまで難しいかというと、高度約2万mからの超高高度で長時間の偵察飛行をするため、機体の構造そのものが原因です。軽量化を徹底した結果、降着装置が胴体前部と後部の2か所にしかないため、離陸時には翼の両端に地上から離れる際に外れる補助輪をつけ滑走します。 着陸時はもっと大変で、主翼方向はおろか前方さえも長いノーズのせいで視界が遮られるため、地上で待機していたチェイスカーによる着陸のサポートが必須
F-15Jに優れた電子戦能力が付与されます。 F-35戦闘機を補完する存在となるために アメリカ国防総省は2023年9月7日、大手航空機メーカーのボーイングに対して航空自衛隊のF-15戦闘機向けとなるEPAWSS(Eagle Passive Active Warning Survivability System)の販売を、対外有償軍事援助(FMS)に基づき認可したと発表しました。 EPAWSSは、その名称からもわかる通りF-15「イーグル」シリーズ用の電子戦システムで、安全保障関連大手のBAEシステムズが開発・製造しています。 同じものはアメリカ空軍のF-15「イーグル」戦闘機用として採用されており、BAEによると敵が発する電磁信号の収集を通じて、搭載されたハードウェアが瞬時に周囲360度の戦闘空間に関する電子戦領域を構築。敵の電子戦攻撃から味方を守るだけでなく、必要に応じてジャミングなど
まるで本物! すさまじく精巧に作られたエアバス「A380」のRCが、海外で注目を集めています。 模型と思えんな……!(画像はYouTubeより) 製作したのは海外のYouTubeチャンネル「Ramy RC」。これまでもホンダ「ジェット」や、ガルフストリーム「G650」など、本物そっくりの手作りRCを作り上げ、実際に飛ばしている様子を披露しています。 話題になっているのは、エアバス「A380」を再現したRCです。実機のA380は500人以上の乗客を運べる超大型旅客機として知られています。 クラフト中の様子(画像はYouTubeより) まずはPCを使って設計図を作成して、内部に配置する骨組みを作っていきます。スタイルの再現だけでなく、実際に飛ばすために強度もしっかりと確保しています。 骨組みができたら、飛行機のフラップや降着装置などのギミックをテストしながら取り付け、電飾や塗装などで仕上げてい
上海と深センを観光した後、「香港カーブ」でおなじみカイタック空港へ着陸します。◆出演 機長: さとうささら(CeVIO AI) 副操縦士: 小春六花 (CeVIO AI) 航空機関士: すずきつづみ(CeVIO AI) 客室乗務員: 結月ゆかり(Seiren Voice) 音声翻訳: タカハシ(CeVIO AI)◆素材 小春六花の立ち絵:MO.きづち 様 https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10957633 すずきつづみの立ち絵:めじろーす 様 https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11030249◆ゲーム:Microsoft Flight Simulator https://store.steampowered.com/app/1250410/Microsoft_Flight_Simulator_Game_of_
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。 新田原基地でF-35B飛行隊結成へ 航空自衛隊へ2024年度に配備されるF-35B戦闘機の配備先が決定的になりました。防衛省は2023年8月31日に発表した令和6(2024)年度予算の概算要求で、同年度中に航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地へ、最初の飛行隊となる「臨時F-35B飛行隊(仮称)」を発足させる方針を明らかにしました。 拡大画像 アメリカ海兵隊のF-35B戦闘機(画像:アメリカ海兵隊)。 防衛省は2021年7月に作成した「F-35の航空自衛隊新田原基地への配備について」という名称の資料の中で、新田原基地に配備されるF-35Bは「将来的には防空任務に従事するが、当面は運用試験と機種転換訓練を実施する予定」であるとしており、
「ジャンボ」と呼ばれ、かつて多くの航空会社が使用していたボーイング747。現在も同型機を主力にしているのが、貨物専用航空会社のNCAです。同社のパイロットは747をどう見ているのでしょうか。 747-8の「ローンチカスタマー」であるNCA 「ジャンボ機」と呼ばれ、かつて多くの航空会社が使用していたボーイング747。現在は旅客型の多くが退役していますが、国内で唯一747を保有する航空会社がNCA(日本貨物航空)です。実は747は貨物機としては今も多く使用されています。同社のパイロットから見て「ジャンボ」こと747にはどのような特徴があるのでしょうか。 拡大画像 NCA機と今回取材に応じてくれた佐藤利之機長(乗りものニュース編集部撮影)。 NCAでは、2023年現在、ボーイング747シリーズの最終派生貨物型である「747-8F」を8機体制で運用しています。同社は創業当初から一貫して747シリー
今から70年ほど前の1956年8月31日、初のジェット空中給油機KC-135が初飛行しました。同機はその後、傑作軍用機へと昇華し、多くの派生型も作られるまでに。同機が生まれた経緯と足跡を振り返ります。 ジェット爆撃機とタッグ組むために誕生 空中給油機の代表機種といえるボーイングKC-135「ストラトタンカー」。ジェットエンジン搭載の空中給油機として世界最多の生産数(732機)を誇る同機は、1956年8月31日に初飛行しました。 すでに後継となるKC-46の導入も進められていますが、まだ当分のあいだは現役で飛び続ける予定です。今月で初飛行以来69年を迎える傑作機KC-135 の足跡を改めてたどってみましょう。 拡大画像 1986年5月16日、ワシントン州フェアチャイルド空軍基地で開催されたエアショーで空中給油シーンを実演するアメリカ空軍のKC-135E空中給油機(細谷泰正撮影)。 アメリカ空
アメリカで生まれたステルス戦闘機F-22「ラプター」とF-35「ライトニングII」。似通った外観を持つこの2機種は性能的にどちらの方が優れているのでしょうか。F-22に長年乗っていた米軍パイロットに話を聞きました。 同じように見えるF-22とF-35どっちが強い? 2023年8月現在、新しくて高性能な戦闘機を指すものに「第五世代戦闘機」という単語があります。一般的には、空中戦で敵機を圧倒するステルス性や、高性能な電子機器を装備するなどした機体のことで、アメリカ製戦闘機ではF-22「ラプター」とF-35「ライトニングII」がそれにあたります。 この2機種は共にロッキード・マーチン社が開発した機体で、ステルス性を追求したため、外見も近似しています。 拡大画像 アメリカ本土のエアショーで編隊飛行を行うF-22「ラプター」(上)とF-35A「ライトニングII」。先頭を飛ぶプロペラ機はP-51「マス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く