大変長らくお待たせ致しました。 ついに、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの続編 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開が、2016年 8月31日に決定致しました。
大変長らくお待たせ致しました。 ついに、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの続編 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開が、2016年 8月31日に決定致しました。
関東圏で8月18日「EVANGELION:DEATH(TRUE)2(注・二乗)」、25日に「THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」が「映画天国」で放映されます。 映画天国 上映されたのが1997年ですから、実に17年の年を経てようやくということになります。 実は地上波でこれらの映画(以下・旧劇場版)が放映されるのは初。 物議をかもしまくった作品が、機を熟して地上波初放送、という感じでしょうか。むしろ17年もたっていると、生まれる前という人も多いかもしれません。そんなに経ったんだね。 8月22日からは三週連続で「序」「破」「Q」と「ヱヴァンゲリヲン」(以下・新劇場版)が金曜ロードSHOW!で放映されます。 さて、今回放映される「DEATH(TRUE)2」はちょっと特殊な作品です。 当時の様子とあわせて簡単に説明してみます。 ●完全
エヴァンゲリオンQが公開されました。 続きを読む
ヱヴァンゲリヲンのQをみた。東信者である俺は村上裕一×坂上秋成×さやわかによるQ最速座談会ももちろん聞いたし、風花でのあずまんと坂上村上ustも見たし、はるしにゃんとあずまんのtwitterでの絡みもチェックしたし、文学フリマでのQの感想を言いたくて仕方ない空気もしっかり感じた。相変わらず、文学フリマは「東浩紀不在の存在感」しかなかった。 さてQの感想はというと最初は「あれ?もう終わりか」というあっさり感。やけにシンジとカヲルいちゃついてんな、くらいが印象的だったのと、短いのもあってまるでTV版を見ているような感覚だった。劇場は満員で、上映が終わった後の観客の態度もなんだかしっくりきてなく見える。ロフトのイベントに出る直前のQを見たあずまんの感想が「僕には退屈だった」というのもあり、まあこんなものなのかと大して感動もないまま家に帰る。 避けていたネット上の色んなネタバレ感想をチェックしてい
>>12 飲み会に一時間遅れていったシンジくんが 「今なんの話?」って輪に加わろうとしたら、「盛り下がるから黙っててくれる?」って怒られて 優しい友達が、「このギャグやればバカうけだよ」って気を使ってくれたんで 思い切ってやってみたら、「お前、それだけはやるなよ!」ってみんなに怒られて、 居酒屋の隅に寝っ転がって泣いてたら、友だちのアスカちゃんが「帰るわよ」って迎えに来てくれた話。
( ゚д゚)ポカーン ←14年後が判明して以降ずっとこんな感じ 1.話の都合のため登場人物がアホばかりに 前回「行きなさいシンジくん 誰かのためじゃなく あなた自身のために」 今回「何もしないで」 シンジくんに限らずほぼ全キャラに突っ込みどころがあり、緊張感消失 2.説明不足&やや間延びしたストーリー 大体わからん。ネルフ本部人少なすぎ、ピアノ巧すぎ 旧エヴァから14年……新しい体験がほしかった 3.破よりインパクトのない映像 何故かCGもろわかり、戦艦のデザインェ エヴァ同士の戦闘に惹かれない、冒頭6分38秒がピーク もちろん全体的に一定ラインは超えていた。でも、破のような弩級エンタメではなく、EOEのような張り詰めたテンションも感じられなかった。単体に力のある作品というよりは、続編次第で評価が変わる「繋ぎ」なのだと思った。1.2については、フルサイズ版パンフの声優インタビューを読んだ
505 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 23:26:20.27 ID:??? ちょっと待てよ… Qは確かに2012年秋公開すると言ったが、 同時上映予定の「?」については何も言及していない そして新劇場版は3年おきに公開されている これが意味することは… 523 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 23:27:26.48 ID:??? >>505 Qの下にクエスチョンってあるじゃん 530 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 23:27:53.79 ID:??? >>505 長沢ミキがQ+?がQだけにまとまったって話してた 538 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 23:28:
■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚本段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のポスター画像 Tooが開催したアニメ制作ワークフローセミナー『「進化し続けるヱヴァンゲリヲン新劇場版をささえるスタジオカラーの特撮CG/VFX」〜ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 メイキング』。このセミナーには、同作品のCGIプロデューサーである瓶子修一氏、CGI監督の鬼塚大輔氏と小林浩康氏の3名が登壇した。映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の映像制作にはどのようなツールが使われたのだろうか。 同講演では、まず映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の映像に関するデータを紹介。具体的なカット数は明かせないが、総カット数のうち、約半分以上がCGによるカットとのこと。さらに、劇中では使われないが、作画を補助にするために制作する"ガイド"と呼ばれるものも3DCGで作られており、これを含めると3DCGのカット数はさらに増えることになる。そのほか、CGカットはリテイクも多
『GUNSLINGER GIRL (1) 』 著者=相田裕 出版社=メディアワークス 発売=2002年 『魔人探偵 脳噛ネウロ 1 』DVD 発売=2007年12月21日 発売元=「魔人探偵脳噛ネウロ」製作委員会 販売元=バップ 定価=3,990円(税込) 泉:今日のために、村上さんが夏コミで参加されていたヱヴァ破のコピー誌を読んできたんですけど、佐藤心さんとの対談、面白かったですね。なんか佐藤さんは、キャラのシチュエーション妄想をする妙な才能があって(笑)。マリに関しても、一見トラウマなんかと無縁そうなキャラなわけですが、それは改造手術か何かで記憶を消去されてるんじゃないかと深読みした上で、「マリが死ぬ間際にKey作品 のオルゴール曲みたいなのが流れて、消去されたはずの記憶が甦ってきたらしっくりきそう」って妄想していて、それはなるほど、絵面は浮かぶよねと。佐藤さんはガンスリの義体に喩えて
先日、25日夜に朝日カルチャーセンターで行われた、鼎談講座「ヱヴァ」をめぐって − あれから14年の手元のメモと記憶によった簡易レポートです。 講座内容 テレビ放送から14年、今夏「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が公開されました。今、ヱヴァをめぐって何か起きているのか。14年の間に起きた変化とは。「大人になる」こととは何か。本作をきっかけに出会った3人が語ります。 実際の内容を振り返ると、この「大人になることとは何か」「作り手が、受け手が、大人になることで何が変わったのか」というのが一番重要なテーマのはずで、(伊藤剛さんはなるべくそっちに振ろうとしていましたが)でもちっともそういう話にならなかったのはモッタイナカッタですね。 「私達はこんな大人になりました」っていうのは自分側からあまり語りたくないようなことなんでしょうか。 個人的には、トミノが大人に(まるく)なり……、そして庵野さんも大人
10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。 エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。 完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2021年3月8日公開、興行収入100億円を突破。 本日は銀座のアップルストアで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版とデザインの関係』というイベントが開かれました。 予め発表されていたゲストは鶴巻監督、okamaさん、コヤマシゲトさんの3人でしたが、イベントの中盤から貞本さんが登場し、大いに盛り上がったようです。新プラグスーツの製作経緯などの最新情報も聞けるので、田舎住まいで参加できない身としては、大変ありがたいレポート。 以下、本スレ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版1117」より拾い上げ。 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1250876533/ 575
ちなみにネタバレなので、見ていない人は読まないでくださいね。2回目の人推奨です(笑)。 ■前向きなシンジくんの物語である「序」を受けて 本当に話したいことの核心は、あまりにネタバレなので、まずは周辺部から話してみたいと思う。今日金曜ロードショーで「序」を見直したんだけれども、最初に見た時の感想が非常に正しかったのを思い出した。「序」は、その映像は素晴らしいけれども、テレビシリーズの総集編である域を出ず、僕は本音のところでは「なーんだこの程度か」というふうに思ったものだ。 しかし、何かが違う!。それは、当時海燕さんも言っていたが、総じてこの「序」は、碇シンジくんが「前向きだ」ということを評した感想が多かったことが、まずもって一番に挙げられるだろう。僕の友人は「逃げてばかりいたシンジ君が大人になっていて、ちょっぴり好きになった」と言っていました。概ね、誰もがそう思ったと思う。あくまで「ちょっぴ
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩という、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」につてのエントリーを読んで、とても面白かったのですが、いくつか違和感があったので言及します。 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。純粋に美術的な観点からいうと、ヱヴァンゲリヲンで何より素晴らしいのは「メカニカルな動き、とりわけ使徒のデザイン」ではないと思う。映像美という点からすれば、一番素晴らしいのはおそらく零号機が走りながら高圧線を飛び越す場面と、参号機が空から初号機に躍りかかる場面だ。 この絵、この色、この構図、そして動きとカメラワーク。どれをとっても他の追随を許さない、チーム庵野の真骨頂だと思う。そしてこれらは「メカニカルな動き」でも「使徒」でもない。「
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