2011年のエロアニメを振り返るシリーズ第三回にして最終回。 今回はわたくし杉田u が独断と偏見で決めた2011年のエロアニメのベスト5を発表します。というわけでまず5位から順に。ジャ、ジャン! 5位『Tentacle and Witches』 (監督:海道司、制作:PIXY、既巻2巻) 触手に主人公が変身することで、鬼畜陵辱におけるある種のシンボルである触手がヒロインとの和姦を果たすという歴史的な一作。詳しくは第23回を参照。総括にも書いたが2011年は和姦もののヒット作が鬼畜陵辱の巨匠・むらかみてるあきによる『いもうとぱらだいす!』、そして触手ものの本作くらいという奇妙な年だった。 4位『魔法少女えれな』 (監督:西島克彦、制作:わるきゅ?れ++、既巻2巻) 某TVアニメの大ヒットによって魔法少女たちが眩い光を放った2011年、エロアニメにもある怪作が誕生した。詳しくは第22回を参照。