本作に登場するのは、受験勉強のために暑い東京から逃れ、田舎の親戚の家に滞在する青年・フーちゃんと、その家に住む女の子のキーちゃん。大人には内緒で、エロティックな関係を育むさまが描かれる。12年にわたった「レッド」の連載終了後、初の新作に挑む山本は「今は新しいエロマンガのネタで頭がいっぱいです」と意気込みを寄せた。なお次回は6月15日に更新。
リンク 浦沢直樹の漫勉 | NHK 山本直樹 | 浦沢直樹の漫勉 | NHK 青年漫画の第一人者「山本直樹(57)」が登場。ストーリー性のある青年漫画を描く一方で、大胆な性描写の成人向け漫画も話題に。今回、20年来フルデジタルで描いているという執筆の現場に密着した。 1 user 18 浦沢直樹_Naoki Urasawa公式情報 @urasawa_naoki 3月16日(木)NHK22時NHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉」は山本直樹さん登場です!数々の問題作を世に送り出す山本さん。過激な描写とはうらはらな冷めた視線。それはフルデジタルから繰り出されていました。長い付き合いの山本さんと初めてちゃんと真面目に漫画の話をしました。面白いです! pic.twitter.com/XYWe6QFYRd 2017-03-14 23:53:51
ゴールデンウィークの特別企画として、山本直樹展を開催致します。 氏の描く作品は常に大胆でセンシティブな「エロス」を追求してきました。それは視覚から感じるものと同時に、時にユーモラスで、時にほろ苦く胸を抉るような物語で、多くの読者を魅了し続けております。 その膨大な作品群の中から、近年の作品を中心に、早くからコンピューター上での表現を行う氏のこだわりと世界観をヴァニラ画廊内に展開致します。 ゴールデンウィークに、是非山本直樹が仕掛ける「白黒」ショーをお愉しみ下さい。 ◆山本直樹プロフィール◆ 1960年2月1日北海道松前郡福島町生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科在籍中に、小池一夫が主催する「劇画村塾」に入塾。1984年に森山塔名義でデビュー。同年山本直樹名義でも執筆開始。 早くから漫画にMacintoshによる作画(CG)を取り入れ、独特の描写と演出で人間をテーマにした作品が高く評価されて
山本直樹が「森山塔」「塔山森」名義で執筆した成年向け作品群が、全3巻の作品集として復刊ドットコムより刊行される。森山塔作品が山本直樹名義で発表されるのはこれが初めて。 まず1月下旬に「森山塔選集」1巻、3月に2巻が発売され、5月には「塔山森選集」が刊行。収録作品はすべて山本がセレクトしている。「森山塔選集」1巻には「ペギミンH」「準子さんの肖像」など、1983年から1985年までに発表された13作品を収録。巻末には山本が森山塔時代をじっくり語り尽くすインタビューと、本人による収録作品解説も収められる。 「森山塔選集」1巻 収録作品 ペギミンH Mopping Up 燃えよ剣 セムイの日 準子さんの肖像 とくべつのあわ 走れメロス 秋のおわり(「淫行かしら?」改題) 愛の学校 恋のスーパーパラシューター おひめさま 理科実験の図鑑 アムダ(「愛具の檻から」改題)
十余年の間に描かれた膨大な作品群から、最も重要と思われる短編を山本自らセレクトしたこの3部作。「世界最後の日々」には表題作のほか「なやまない」「アイスクリーム」「ひどいやつらは皆殺し」などを収録する。また創作の秘密や自身のルーツを明かす各作品の解説も。 さらに特別企画として、仲が良いことで知られる娘からの質問に山本が答えるインタビュー「娘から父へ、今いちばん聞きたいこと」も収録。妻とのなれそめや家族に望むこと、エロマンガ創作の源泉、「非実在青少年」問題についてなどを赤裸々に語っている。 「世界最後の日々」収録作品 この町にはあまり行くところがない きさくなあのこ 世界最後の日々([出発][コンビニ][川][パーティー][世界最後の日々]) なやまない アイスクリーム 霧 イマジナリ 青空 ひどいやつらは皆殺し ひどいやつらは皆殺し2 ひどいやつらは皆殺し2001 夜組 NIGHT SHIF
本日8月12日発売のビッグコミックスペリオール17号(小学館)掲載の「hi mi tsu ki chi」は、vol.5とvol.6を同時掲載するスペシャル版となっている。 マンガ家たちが秘密基地をテーマに読み切りを描く、シリーズ連載「hi mi tsu ki chi」vol.5扉。大友克洋、花輪和一、五十嵐大介、高野文子とビッグネームが勢ぞろいだ。(c)小学館ビッグコミックスペリオール 大きなサイズで見る(全3件) vol.5には、大友克洋、花輪和一、五十嵐大介、高野文子が登場。それぞれ秘密基地を題材に、イラストと文で構成された作品を手がけている。玄人マンガ読みも唸るベテランマンガ家勢が、万感の意を込めて描くノスタルジックな作品に酔いしれよう。 続くvol.6では、山本直樹が手がける12ページ作品「北の秘密基地」が登場。「子供の時、家の近所にでっかい牧場があって…」という出だしで、北海道出
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