ちょっとだけトリッキーなのはgame-readで、Common Lispのreadは 後続の空白文字(改行文字含む)を消費するので、 > (game-repl) とタイプしてRETを打った時、入力バッファは空で、game-read はすぐに ユーザの入力待ちになるのだけれど、Gaucheのreadは後続の空白文字を消費しない。 gosh> (game-repl) とタイプしてRETを打つと、REPLは閉じ括弧まで読んですぐに(RETを入力に残したまま) game-replを実行する。その中から読まれる game-read は最初に 残っていたRETを見るので、最初のread-line で空の文字列が帰ってくる。 移植版ではこのケースへの対応が入っている。 Shiro(2016/02/02 23:30:58 UTC): 現在の開発版Gaucheでは、REPLについては後続の空白を 読み飛ばす
Quicklispに登録されているCommon Lispライブラリの情報をWebで見られるサイト「Quickdocs.org」を作りました。 http://quickdocs.org/ さくらVPS 1Gで動いてます。この2日で突貫で作ったみたいな感じなのであまりいじめないでください。 機能 とてもシンプルなので、見ていただいたほうがわかりやすいかもしれません。 たとえばClackのプロジェクトページは以下です。 http://quickdocs.org/clack 右上にはWebサイトやリポジトリへのリンクを置きました*1。 本文にはREADMEを表示しています。最近はGitHubにホストされているライブラリが多いので見慣れていると思いますけどね。 下のほうには.asdに記述されている情報を表示しています。Author, Maintainer と License、および依存ライブラリです
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