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佐藤亜紀に関するLianのブックマーク (7)

  • 『黄金列車』刊行記念対談 in SCOOL 佐藤亜紀×深緑野分 | カドブン

    佐藤亜紀さんの新刊『黄金列車』の刊行を記念して、三鷹「SCOOL」にて深緑野分さんとの公開対談が企画されました。『黄金列車』を巡る話から創作論にまで飛翔した濃密な対談から、一部をご紹介します! 削ぎ落された文体で描き出される「人間」の姿 深緑:今回帯の推薦文を担当させていただいたのですが、どうしようか、まるまる1週間パソコンの前で悩みました。このは読んでいて当にいろんな感情が湧きあがってくるので、深いところまで潜って感情を整理するという作業をする必要があって。読み終わったとき、ぼろぼろ泣いてしまって、感情が走りまくったメールを担当編集さんに送ってしまいました。そしてようやく出た言葉がこの「ここに人間がいる」だったんです。対談のために読み返していても、読みどころがたくさんあって、付箋の数が大変なことになってさっき佐藤さんにも引かれたんですけど(笑) 佐藤:読み込んでいただいていて、嬉しい

    『黄金列車』刊行記念対談 in SCOOL 佐藤亜紀×深緑野分 | カドブン
  • Server error

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  • twitterアカウント削除のお知らせ - 日記

    twitterのアカウント @tamanoirorg を削除することにいたしました。一週間は現在の状態で残しますが、一週間後、削除する予定です。 ほぼ十五年前HPを開いた当時は、出来る限りオープンな形式が望ましいと考えており、実際、いただいたメールにお答えすると言う形で、有意義な意見交換ができたと考えております。ただし二年ばかり前から、少々異なる層の方ーー端的に言うなら、性差別的な視点から書かれた内容を悪意で歪め、全く明後日の方向を向いた中傷——時として性差別的な中傷を平然と書き立てる人が、時折目に付くようになりました。七月末からは悪意の纏めに煽られた人による嫌がらせの書き込みがクローズドにした後も続いたため(纏めた人自身がわざわざ別アカウントで潜り込んで来て嫌がらせコメントをして行ったのには驚きましたが)、一旦、削除することにいたしました。 今後暫くはブログでの更新を中心にする予定でおり

    twitterアカウント削除のお知らせ - 日記
    Lian
    Lian 2011/08/07
    辞められてしまうのか。残念。
  • 小谷野敦氏との対話の顛末 - 大蟻食の生活と意見

    さて、こちらをご覧になった方で殊に好奇心の強い方は、小谷野敦氏の、提訴予告と称する、その実何の効力もない紙切れの写しがその後何を引き起こしたか、わくわくしながら待っておいでだろう。 実は2月28日深更、小谷野氏とtwitterを介して話す機会があったが、そこで驚くべき事態に遭遇した。小谷野氏は自分の送った内容証明には既に関心がない、という事態である。 事情をご存知ない方の為にざっと説明すると、私が、彼の「現代文学論争」について、知人約一名から、百箇所以上の間違いがある、との指摘を聞き、また別の方からは、web ちくまに場所を設けて、そうした杜撰な仕事の餌にされた作家たちに小谷野氏を批判させ、以ての無料広告としよう、という意図の産物だと聞かされたことを紹介したところ(担当編集者にして web ちくま編集長の山野氏の弁によれば、炎上戦略は取っていないとのことであった——信じるか信じないかは

    小谷野敦氏との対話の顛末 - 大蟻食の生活と意見
  • @berohashi氏の質問に答えて - 大蟻食の生活と意見

    稿は@berohashi氏の twitter における質問  «ちなみに『日蝕』はどこがパクリなんでしょうか。「何となくパクリだと思った」ってことでしょうか » に答えてのものである。 以下の表は「鏡の影」第十章から第十五章までのプロットを、「日蝕」全体のプロットと比較したものである。あくまでプロットの流れがほぼ一致していることを示すためのもので、個々の要素を対照した訳ではないので、ご注意いただきたい。重複するモチーフ、記述については註として指摘した。 ページ番号は『鏡の影』講談社文庫版2009、『日蝕』新潮社1998による。 一言お断りしておくなら、プロットの借用自体は格別問題はない。プロットは語られることではじめて作品になるので、別様に語られれば同一のプロットも別の作品となる。従って、そのこと自体は批判に値するとは最初から思っていない。もし新潮社が、十年前に私が公にしたような行為をし

    @berohashi氏の質問に答えて - 大蟻食の生活と意見
  • 『ミノタウロス』読書記録

    @sorekara346 単行を所持しているけれど、これは買わざるを得まい。RT @orionaveugle: ブログ更新;文庫版『ミノタウロス』(佐藤亜紀)の解説を担当させていただきました。http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100513 2010-05-13 19:54:18 Y Kodama @cocteausoba 解説、素晴らしかったです。今まで誰も指摘して来なかったようなミノタウロスというの正体に真正面から向きあったものだと思いました。ええ、実力がないとね、狡いところをつんつんしかできないものです(含む自分)。ここまで真っ当に迫ったか、と感動しました。@orionaveugle 2010-05-13 20:59:35

    『ミノタウロス』読書記録
  • 『慰めの報酬』を見て来る。 日記: 2009.2.23

    『慰めの報酬』を見て来る。 どこでだったか、戦時中に悪の限りを尽くしてモラルも神経もぶっこわれちゃった男が、戦後はあのような活動をしてます、というのが007物だ、と書いてあるのを読んだことがある。まあ第二次世界大戦後に限らなくてもかつてイギリスは、モラルも神経もとっくに壊してきました、という連中がアフリカやら中東やらインドやらアフガンやらで、モラルや神経があったらやってられんような活動をお国をバックにやりまくり、国に帰って来ると、人間として壊れてる上になりも振りも構わんおれが掟だ的植民地帰りバッドテイスト(タキシードに付けるカマーバンドってのは、まあ、そういう案配で発生したものです)なのが格好ええ、という伝統の国ではあったが。 いずれにしても、007を007たらしめた条件は既にない、ということはお解りだろう。 だからピアース・ブロスナン版はある意味正しかった。申し分なく007であった。ただ

    『慰めの報酬』を見て来る。 日記: 2009.2.23
    Lian
    Lian 2009/02/23
    「oo7/慰めの報酬」レビュー
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