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伊藤計劃に関するLianのブックマーク (11)

  • ■伊藤計劃氏『ハーモニー』審査員特別賞 P.K.ディック賞 授賞式ビデオ & 『伊藤計劃記録:第弐位相』刊行記念トークショーレポート - ★究極映像研究所★

    Video streaming by Ustream NorwesconでのP・K・ディック賞の授賞式、伊藤計劃氏『ハーモニー』の審査員特別賞発表のビデオアーカイブ。 各作品のプレゼンテーションからスタート。伊藤計劃氏『ハーモニー』については32:28〜38:50。 の紹介はまず版元ハイカソルのマスミ・ワシントンさんの日語による朗読。ここを聞くだけで背中がゾクゾクする。そして男性による英語の朗読。 ここで読み上げられた伊藤氏人が書いた日語の音が、会場でどのようにアメリカ人に響いたんだろうか? そして『ハーモニー』の受賞発表は46:35あたり〜50:50。受賞の言葉は英語と日語で語られています。言葉は御父上の伊藤シンイチ氏の代読でハイカソルの女性から。会場の割れんばかりの拍手が素晴らしいです。 ハヤカワ・オンライン|早川書房の新着ニュース "『伊藤計劃記録:第弐位相』刊行記念トーク

    ■伊藤計劃氏『ハーモニー』審査員特別賞 P.K.ディック賞 授賞式ビデオ & 『伊藤計劃記録:第弐位相』刊行記念トークショーレポート - ★究極映像研究所★
  • 一斗缶 - FC2 BLOG パスワード認証

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  • 2009.7.7 - 日記

    伊藤計劃氏が2007年冬発行の蛮族同人誌「バルバロイ」に掲載した短編「セカイ、蛮族、ぼく。」がここで読める。傑作。いきなり「グラディエーター」に接続しちゃうところがまた何とも。 たぶん、こういう短編がまだあるのだろう。伊藤氏の映画評、エッセイ、絵画もそうだが、誰か纏めて出版するところはないものか。 ところで、ここ数日何をしていたかというと、ついに我慢できなくなって買ってしまったMacBook Airと戯れていたのであった。複数台併用運行体制に疲れたので、これ一に絞ろうと思ったのである(尤も、ステレオに繋ぐためにMac Miniを購入する可能性はある訳だが)。USBポートがひとつしかない、とか、SSDが128GしかないんでiTunes用ディスクは外付け、とか、色々問題はある訳だが、何と言おうか、往年のブガティ mac以来の官能的な機械で、基的には満足している。ハンドバックにだって入る——

    2009.7.7 - 日記
  • 伊藤計劃くんへ - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    ――この手紙を、どうやって書き始めるべきか、解答の見つからないままとりあえず書き始めています。そもそも、「伊藤計劃くん」と書くべきか「さん」と書くべきか、あるいは「君」と呼んだらいいのか「貴方」と呼ぶべきなのか、それさえも最後まで迷っていましたし、今でも迷っています。 ひとつだけ確かだったのは、僕はこの手紙をきみの四十九日が明けてから書くのだ、ということでした。最初にきみの訃報を(あのあまりにも速くて便利すぎるtwitterを経由して)知った時、僕は当に言葉を失いました。こうして書いてしまえば、それはあまりにも陳腐で紋切り型の表現なのですが、しかし事実は事実なのですし、いずれにしても僕はその後も自分自身のたいそう陳腐で紋切り型の言動に直面することになるのですから、今さら取り繕うのは無駄なことです。この点については、きみの赦しを請う以外にありません。 僕がきみ宛の手紙で書こうと決めたことは

    伊藤計劃くんへ - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
  • 伊藤計劃さんの話をしよう - HIDEOBLOG

    伊藤計劃(写真中央) 1974年東京都生まれ。 武蔵野美術大学卒。Webディレクター兼作家。 著作は、ポスト9.11の内戦と民族虐殺を描いた『虐殺器官』。 その後のユートピア世界と意識をテーマに描いた『ハーモニー』。 MGS4のノベライズも担当している。 中学より二十年間、 リアルタイムに小島秀夫監督作品の洗礼を受けてきた。 自称「小島原理主義者」。

  • Self-Reference ENGINE | †伊藤計劃 1974-2009

    臣亮言:先帝創業未半而中道崩殂。今天下三分,益州疲弊,此誠危急存亡之秋也。然侍衞之臣,不懈於內;忠志之士,忘身於外者;蓋追先帝之殊遇,欲報之於陛下也。誠宜開張聖聽,以光先帝遺紱,恢宏志士之氣;不宜妄自菲薄,引喻失義,以塞忠諫之路也。 宮中、府中,俱為一體,陟罰臧否,不宜異同。若有作姦犯科,及為忠善者,宜付有司,論其刑賞,以昭陛下平明之治;不宜偏私,使內外異法也。 侍中、侍郎郭攸之、費褘、董允等,此皆良實,志慮忠純,是以先帝簡拔以遺陛下。愚以為宮中之事,事無大小,悉以咨之,然後施行,必能裨補闕漏,有所廣益。將軍向寵,性行淑均,曉暢軍事,試用於昔日,先帝稱之曰能,是以衆議舉寵為督。愚以為營中之事,事無大小,悉以咨之,必能使行陣和睦,優劣得所也。 親賢臣,遠小人,此先漢所以興隆也;親小人,遠賢臣,此後漢所以傾頹也。先帝在時,每與臣論此事,未嘗不歎息痛恨於桓、靈也。侍中尚書、長史、參軍,此悉贞良死

    Self-Reference ENGINE | †伊藤計劃 1974-2009
  • Ak:伊藤計劃氏、死去 - livedoor Blog(ブログ)

    佐藤哲也先生の日記からそこかしこに広まっているのでもう書いてもよろしかろうと思いますが、オレたちにとってはマッド軍団の一員「伊藤P」こと伊藤計劃氏がガンにより亡くなられました。 先月オレたちが見舞いに行った時点で伊藤Pはすでにかなり衰弱しており、今月の頭に見舞いに行った時点ではもはや面会すら出来ない状況だったんで覚悟はしてましたが、早かったな。 SF作家としてすげえ人だったってのはこれから他の人がオレよりも深くわかりやすく話してくれるからいいと思うけど、オレが思い出すのはマッド軍団での伊藤Pとしての顔。ボードゲームで「しょうがないよね!これはしょうがないよね!」となんでか隣の席のログを執拗に集中攻撃してるときの嬉々とした顔。S・キング映画の中で「地下室の悪夢」と「マングラー」のどちらが最悪かという話の時にただひとり「え?マングラーはそこそこ面白くね?」と発言して全員から「それはない」と反論

  • 伊藤計劃先輩のこと - 篠房六郎日記

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  • Mystery ゲストルーム ゲスト:伊藤計劃氏 - Broadcast Yourself

    伊藤計劃氏が最新刊「ハーモニー」を語る。聞き手は大森望氏。残念ながら伊藤氏は2009年3月22日に永眠されてしまったが、MGS4ノベライズ版でオタコンがスネークのそれであったように、微力ではあるが彼の存在を語り伝えるべく、ここに生前に収録されたインタビューをアップする。素晴らしい作品をありがとう。

  • 2009.3.23 - 日記

    昨日、伊藤計劃氏の実家にご挨拶に伺った。 家族の方は生前の写真を数枚、遺体の傍らに飾っておられた。遺影は伊藤氏と言えばこれ以外に考えられない、黒ネクタイと黒ジャケットにキャップをかぶり、映画館の前で屯していると現れる時と同じ、幾らか恥ずかしげな、生真面目な、それでも人なつこい笑みを浮かべた写真であった。他の数枚は大学時代に友人に撮って貰ったものだそうで、撮る側撮られる側双方の若々しい気負いが印画紙に鮮やかに留められていた。 ところで私はと言えば、伊藤氏と初めて対面したのがいつだったか、昨日一日考えていたが一向に思い出せないのであった。最初に尋ねてくれた人には吉川新人賞の発表の時、と言い、いやその前にTRPGをしてるでしょ、と言われ、今朝になって漸く、ジュンク堂での対談の時だったことを思い出した。編集の人に、伊藤計劃氏来てます、と言われ、この機会を逃したら知り合う好機はもうないような気がして

    2009.3.23 - 日記
  • 伊藤計劃論に向けてのガイドライン(メモ) - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    ここまで怠っていた、統合的な伊藤計劃論についてのガイドライン。いずれ格的伊藤計劃論を書くときに利用したい。ガイドラインの構造は以下の通り。 世界と自己の無根拠性――ポストモダン状況における主体の解体―― 「大きな物語」が失効し、社会の分子化とゲゼルシャフト化が進行し、世界が個人の存在論的意義を担保してくれないにも関わらず社会の一員としての義務を押し付ける後期近代〜ポストモダンにおいて、人はいかなる振る舞いをさせられるか(権力論)/せねばならないか(再帰的近代化論)が、伊藤計劃の問題意識の一角にあると思う。基的にこれは「あえて何がしかを選ぶ」というシニシズム(決断主義)、あるいは「何も選ばず流れに身を任せる」という怠惰(動物化)として現れる。一方で、そもそも人=近代的個人の、事物としての質性/存在論的意義は存在せず、実際にあるのはつぎはぎの実装された運用とそれが生み出す一種の幻想に過ぎ

    伊藤計劃論に向けてのガイドライン(メモ) - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
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