はじめに 環境 セットアップ 必要なファイルのインストール L2TPのセットアップ IPsec Settings PPP Settings まとめ 参考にしたサイト はじめに ありそうでなかったので書いた。 事前に構築しておいてたSoftetherのVPNサーバにUbuntu18.04からつなぎましょう!という話 SoftetherのVPNサーバが立てたい人は、この辺の記事を参考にしましょう。 www.komee.org 環境 サーバ: Ubuntu16.04 Server/Softether4.25 クライアント: Ubuntu18.04 Desktop セットアップ 必要なファイルのインストール 以下はすべてクライアントPC上で行う。 $ sudo apt install network-manager-l2tp-gnome これを実行すると、依存するいろんなファイルをまとめてインスト
この記事はGMOペパボ Advent Calendar 2018の19日目の記事です。 会社PCをLinuxデスクトップにしてから半年が経ったので感想とかTipsとか書きます。 なぜLinuxデスクトップにしたのか? 以前はMacBookProを使ってました。たしか、2015年後期モデル。 半年前にそのMacBookProのレンタル期限が切れたので、新しいMacBookProに更新するかどうか悩んだ。 でも、キーボードはペチペチだし、ESCキーもないし、Appleにロックインされるのが嫌だったのでLinuxにすることにした。 Windows Subsystem for Linuxも考えたけど、ネイティブでLinux使いたかったのでWindowsは選択しなかった。 実際どうなのか? 普通に使える。けど、会社の環境のおかげかも知れない。 ペパボでは、G suiteを使っているのでブラウザがあれ
BionicBeaver ReleaseSchedule - Ubuntu Wiki https://wiki.ubuntu.com/BionicBeaver/ReleaseSchedule Ubuntu 18.04は、2年に1回リリースされる長期サポート版なので、そのサポート期間は2023年4月までの5年間になります。 Ubuntu 17.10から引き続き、デフォルトのデスクトップ環境にGNOME3(GNOME 3.28)が採用されます。 また、Linux Kernelは、バージョン4.15にアップグレードされる予定です。 ※ Ubuntuは、2004年10月に最初のバージョンであるUbuntu 4.10がリリースされて以来、半年に1回、4月と10月にリリースされています。 ※ Ubuntuのバージョン番号は、リリースされた日の「西暦下2桁+月」を表しています。 ※ Ubuntuのコード
Doing Release upgrade from 14.04 to 16.04, mysql-5.7-server/mysql-server failed during post-installation. Before upgrade: lsb_release -rd Description: Ubuntu 14.04.4 LTS Release: 14.04 After upgrade: lsb_release -rd Description: Ubuntu 16.04 LTS Release: 16.04 apt-cache policy mysql-server-5.7 mysql-server-5.7: Installed: 5.7.11-0ubuntu6 Candidate: 5.7.11-0ubuntu6 Version table: *** 5.7.11-0ubuntu
対象とするUbuntuのバージョン 13.10以降 Fcitx tips 右上のインジケーターアイコンか状態パネルを右クリックすると、各種メニューが表示されます 主としてIBus 1.4とFcitxの違いについて解説します Ubuntu 15.10で日本語が入力できない Ubuntu 15.10では、FcitxとMozcがデフォルトになりました。しかし、Mozcが入力メソッドとして自動的に登録されないことがあるため、登録するまで日本語を入力することができません。[現在の入力メソッドの設定]あるいはUnity Dashから[Fcitx 設定]を起動してください。 左下の[+]ボタンをクリックします。すると登録できる入力メソッドの一覧が表示されます。 [Mozc]を選択し、[OK]をクリックしてください。 [キーボード - 英語 (US)]は、USキー配列のキーボードを接続していない場合は不要
今回は、過去最大級の変化を伴ったUbuntu 15.10の日本語入力(現在は日本語以外も入力できる多言語入力なので、以後インプットメソッドと呼称)について解説します。 IBusがFcitxに、AnthyがMozcに 第370回ですでに述べたように、このUbuntu 15.10からデフォルトのインプットメソッドがIBusからFcitxに変更されました。IBusはなくなったわけではなく、Fcitxと同様にインストールされており、簡単に切り替えることができます(詳細後述)。 変換エンジンはAnthyを継続利用するのが前提だったのですが、fcitx-anthyには使いものにならないレベルの不具合がいくつかあり、本連載でもお馴染みの柴田さんや私によってそれらのバグがいくつか修正され、なんとか使いものになるように持っていくことはできました。 そこまでは既定路線でしたが、Use fcitx-mozc
ネットで画像ファイルをどんどん保存しまくっていくと、いつしか以前保存した画像をまた保存していて、同じようなファイルが複数溜まっていく・・・なんてことはよくあることです。 チリも積もればなんとやら。画像フォルダの重複ファイルを調べていたらなんと555ファイルもあり、95Mにもなっていました。あまりよろしくないですよね。 ということで今回は重複ファイルの整理方法。 fdupes というツールを使います。fdupes は指定されたディレクトリを検索し、ファイルサイズとmd5ハッシュ値で比較し、重複したファイルがあれば、それを表示してくれます。大変コンパクトで高速な素晴しいソフトです。 インストールsudo apt-get install fdupes 使い方重複ファイルを探し出すfdupes -r ~/MyPicture/~/MyPicture/ 以下を再帰的に検索して重複したファイルを表示しま
英Canonicalは4月17日、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版「Ubuntu 14.04」(開発コード「Trusty Tahr」)をリリースした。サポート期間が5年間となる長期サポート版となる。 2013年10月にリリースされたUbuntu 13.10(Saucy Salamander)以来のメジャーリリースとなり、また2年ごとにリリースしている長期サポート(Long Time Support、LTS)版としては2012年4月に公開されたUbuntu 12.4(Precise Pangolin)以来のリリースとなる。本バージョンのサポート期間は2019年4月まで。 Linuxカーネルにはバージョン3.13を採用、これによりOpen vSwitch 2.0.1のサポートや温度・電源管理機構の強化、XenやKVMでのARMサポート、ファイルシステムでのパフォーマンス向上
Fcitxと日本語 Fcitxに関しては、すでに第274回で紹介しました。Ubuntu 13.10での変更とその備えをお知らせしたつもりでしたが、時期尚早だったのかあまり浸透しなかったように思います。それはさておき、Fcitxとは何かというのはすでに述べたので、Fcitxを日本語環境でも常用できるまでに至った経緯をおさらいすることにします。 Fcitx自体は以前より日本語でも使用できる状態になっていました。fcitx-anthyもfcitx-mozcも、ここ1~2年くらいで開発されています。しかし、メニューの翻訳は充分とはいえない状態が長く続きました。筆者も1年くらい前に翻訳のアカウントを取得しましたが、実際に翻訳を開始したのは2013年4月に入ってからです。翻訳と並行して動作確認を行い、問題点はおおむね修正されました。それがだいたい同年5月だったので、第274回の原稿を書いたと記憶してい
ストーリー by hylom 2013年09月19日 16時05分 これでLinuxを導入するような人だとトラブルに見舞われそうだが 部門より 来年の4月でMicrosoftのWindows XPサポートは終了する。そのサポート終了の瞬間を狙って、ハッカー達がゼロデイ脆弱性を悪用した攻撃を行う予想が出ている。ドイツで3番目に大きな都市であるミュンヘン市では、自治体側がハッカー達による被害を防止する目的でWindows XPのユーザーに対してUbuntu 12.04のCD-ROMを無償で配布することを決定した(Windows 8 Apps、muenchen.de、本家/.)。 配布はミュンヘン市立図書館などの公共機関で行われ、配布枚数は2000枚ほどを予定しているという。2007年以降、ミュンヘン市は、Linuxおよびオープンシステムの普及に力を入れてきた。すでに自治体の所有する1万5000
■ [ubuntu] Ubuntuにthe silver searcherを入れてみた the silver searcher(Ag)はgrepとかackとかrakみたいな検索ツール。速いらしい。 aptで入らないらしいので、ソースからコンパイルする。 $ git clone https://github.com/ggreer/the_silver_searcher $ cd the_silver_searcher $ aptitude install automake pkg-config libpcre3-dev zlib1g-dev liblzma-dev (READMEにあるとおり) $ ./build.sh agというファイルができるので、パスを通す。 あとは $ ag foo とかで、カレントディレクトリ以下の全ファイルから"foo"を探すことができる。 あと.agignore
EeePCの軌跡 要するに、モバイル端末機器活用、AI/機械学習応用が趣味のブログです。 物欲、自作小説も少々? ※ 管理人 ディープタイピング Ubuntuリモートマシン構築1の続きです。 こんどは(3) 「リモートデスクトップ」設定編です。 Ubuntuにはずばり「リモートデスクトップ」というのがあります。 「システム」-「設定」-「リモート・デスクトップ」を選ぶと設定画面が開きます。 ところで、上のUbuntu画面の周りがWindowsの窓っぽくなっていますが、これはUbuntuの画面をリモートデスクトップで表示させて、Windows側でキャプチャしているためです。記事を書くためにキャプチャしなおしているためで、ご了承ください。 さて、「リモート・デスクトップ」の設定画面ですが、こんな感じです。 「他のユーザーが自分のデスクトップを表示できる」「他のユーザーがデスクトップを操作できる
Ubuntu Server 実践バイブル 現場で即運用に役立つサービス設定のノウハウ 吉田 史 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2,816円 (2,560円+税) 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 Ubuntu Server 実践バイブル 現場で即運用に役立つサービス設定のノウハウ内容紹介本書では、筆者がjp.archive.ubuntu.comを含むさまざまなUbuntu Serverマシンを構築・運用してきた中で得られた、Ubuntu Server Guideに記載されていない暗黙知や、「作法」に類するもの、あるいは基礎的な知識など、Ubuntu Serverの常識を目いっぱいに詰め込んでいます。本書の実際のサーバー構築例は、こうした暗黙知や作法を伝えるための手段として選定しています。このため、現在でもよく構築されるであろうWeb/Proxy/NFSな
[Phoronix] Ubuntu Announces Mir, A X.Org/Wayland Replacement Ubuntuが、従来のX.orgに変えて、公式に移行すると宣言されていたWaylandでも、あるいはかねてから噂されていたSurfaceFlinger(Android用のディスプレイサーバー)でもなく、独自に開発したディスプレイサーバーであるMirを使うことが明らかになった。その規格が公開されている。 MirSpec - Ubuntu Wiki 動機は、やはり多様なハードウェアに対応するためだという。特に、XのInputモデルが複雑で現代の多用な入力デバイスに対応できないとしている。タッチインターフェースに対応したいのだろう。また、セキュリティとしても、AppArmorのような外付けの機能に頼らず、最初からディスプレイサーバー側で必要最小限の権限しか与えないような作りに
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