週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
アニメ雑記「ア・ハッピー・乳・イヤー!(和訳:あけおめこ!)」といった淫惨な挨拶から新たな10年代をはじめるつもりはありませんし、ましてこれから、年末に実行されたアニメブロガー合同企画「2009年アニメベスト/ワースト」のまとめ記事が綴られるという厳かな空気ともそぐわないわけですから、ここは大人しく「今年もよろしくお願いします」と繕った笑顔で書き綴ってから、まずは企画の概要を簡単に復習することにします。 アニメ(ブロガー・twitterアニメクラスタたち)の饗宴、あるいは2009年アニメベスト/ワーストのススメ - 反=アニメ批評 (・・・)われわれは、「ベスト/ワースト」という祝祭的な言葉の前に、「定義」や「形式」などといった差し出がましさは不要である、という立場をとることになります。 というのも、例えば、時に意見の分かれる「ワースト」という概念の定義にしたところで、通常の雑誌企画で使わ
素晴らしい……。情感たっぷりに幼馴染が一人の「女」に変貌を遂げるまでが語られるエピソード。それだけでなく、衣を脱ぐという描写と相反するように、異なる二人の影が一人の人物に覆いかぶさるといった描写も見受けられ、そして再び衣が剥がれ落ちることでその下にあった本当の像が姿を現した、ともいえるお話でありました。 様々な形で比較され、対照される人物たちの頁を、まずはそれぞれの観点からみていくことにしましょう。 まず目をひいたのがOP明け、はるかがテニスウェアのスカートを脱ぎさってその下からスパッツを穿いた彼女の下半身が明らかになる、というショットでした。 このショットのどこに目をひかれたのかというと、これが紛れもなく冬弥の視線によって射抜かれていたものであるということ。この視線ショットはあまりにも性的すぎる。彼女を《女神》とはみていなかった冬弥の、けれどその性的な視線にとまどいを覚えつつ、もしかする
声優とかアニメとかゲームとか野放図におちゃらけるブログ。たまにCGを描いたりもしたりなんかしちゃったりして。 理奈「西の空に明けの明星が輝く頃、ひとつの光が宇宙へ飛んでいく。それが私よ」 由綺「待って!理奈ちゃん行かないで!」 アラフォーには通じるはず! ●第十七頁「バレてほしい嘘がある。信じてほしくないホントウがある。 一つずつ、ある」 由綺は何故目をそらしたのだろう 尖りすぎた色鉛筆は、いつ芯が折れるか分からない。 ・アイドル 理奈の代わりに自分がアイドルを辞めると言う由綺。 なぜ由綺がアイドルになりたいかという理由は、実は原作のゲームで言及されていなかったりする。 主人公と付き合う以前からすでにレッスンを受けていたという設定はあったっけ。 理奈をかばって辞めるというくらいなら、冬弥のからみというわけでも無さそうだ。 理奈が居なければ何も出来ない。 このままではエイジがどうこうする以前
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
「アイドル」の立つ芸能界という世界と、「冬弥の日常」とを行き来する冬弥。そんな彼を巡って神崎は取り乱し、一方の”連絡のつかない”冬弥はどうやら「冬弥の日常」サイドで立ち回わっていたようだ。 「電話」を通じて意思疎通を図る冬弥のとりまきの人々が、彼との距離を実感したエピソードでもありましたよね。 「ヴィーナス」の大事な挨拶周りを抜け出した由綺の”反抗”が、冬弥の「今日の女神」とのフレンチという由綺への”反抗”へと連鎖し、そしてそんな彼の留守番メッセージに耳を塞いで冬弥へと”反抗”した由綺は、ばからしくなってしまったのか冬弥に素直な留守番メッセージを残し、冬弥はそれを受け取った。 ここまでみると、一連のシークエンスはまるで「恋人」たちの痴話喧嘩のようにも見えてきます。そして事実、そう収まった。 アバンの一幕は「森川由綺」ではなく、彼女としての由綺のメッセージが冬弥に届いた、ということなのかもし
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