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sfに関するLianのブックマーク (245)

  • 【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルさんと、ハヤカワSFコンテスト出身の直木賞受賞作家・小川哲さんによる、SFマガジン史上に残る豪華対談が話題となり、発売前にもかかわらず増刷なったSFマガジン2024年6月号。欄では、その対談全文をなんと無料で公開いたします! SFマガジン2024年6月号 定価:1320円(税込)早川書房特別対談:宇多田ヒカル×小川哲撮影:古谷勝/Styling:小川恭平/Hair and Make-up:稲垣亮弐「Automatic / time will tell」での鮮烈なデビューから25 年――初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルと、ハヤカワSF コンテストからデビューし『地図と拳』での直木賞受賞も記憶に新しいSF 作家・小川哲の特別対談が実現。二人のアーティストを育んだ「SF」そして「文学

    【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    Lian
    Lian 2024/05/08
  • 今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書

    今年おもしろかったを一気に紹介します。大きめの書店が次々閉店し、人手不足や配送の問題もあって出版的には厳しい時期が続くがおもしろいは依然として絶えない。あとゲームもいっぱいやったので、だけでなくゲームも合わせて振り返っていこう。いつもは長くても5000文字ぐらいだが、今回は試しに合計1万文字以上書いてみたので、よかったら目次から興味あるやつにとんで読んでみてください。 SFを紹介する キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』 N・K・ジェミシン『輝石の空』 ローラン・ビネ『文明交錯』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』 ジョン・スコルジー『怪獣保護協会』 『宇宙の果ての屋』 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』 酉島伝法『奏で手のヌフレツン』 川端裕人『ドードー鳥と孤独鳥』 斜線

    今年(2023年)おもしろかった本を一気に紹介する。 - 基本読書
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    Lian 2023/12/29
  • 早川書房の2700作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクションの新作を中心にオススメを紹介する - 基本読書

    早川書房の2700作品が最大50%割引という電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には対象ではなかった最新の作品なども今回は多数セールに入っているので、今回は主に2022年10月〜23年4月頃に刊行された新作を中心にオススメを紹介していこう。 今回はざっと見ていたがセール対象の作品数も多いし、23年4月のまだ新刊ほやほやといえる作品までセールラインナップだしで充実した内容になっている。そのため、いつもより文字数&作品数増量で紹介しよう。下記はリスト。 amzn.to まずはSFから 三体0【ゼロ】 球状閃電 作者:劉 慈欣早川書房AmazonまずSFの目玉といえるのが劉慈欣の伝説的な中国SF三部作《三体》の前日譚長篇である『三体0 球状閃電』。前

    早川書房の2700作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクションの新作を中心にオススメを紹介する - 基本読書
    Lian
    Lian 2023/06/23
    コーマック・マッカーシー作品のkindle版出てたんだ
  • 【イベントレポート】もう限界な人のための物語。パラニューク、自作を語る|Hayakawa Books & Magazines(β)

    2023年3月25日(土)に青山ブックセンター店で開催した「パラニューク降臨!『ファイト・クラブ』作者が語る小説と世界の現在地」。新刊『インヴェンション・オブ・サウンド』のイベントとして、著者チャック・パラニュークがオンラインでインタビューに応じました。聞き手はアメリカ文学者の都甲幸治さん。イベント当日の様子を一部抜粋してお届けします。 2023年3月25日(土)に青山ブックセンター店で行われたイベントの様子 ●『ファイト・クラブ』誕生秘話都甲 なんといってもパラニュークさんといえば『ファイト・クラブ』だと思うんですけど、こんなにすごい小説をどうやって思いついたんですか? 『ファイト・クラブ〔新版〕』パラニューク まずはショートストーリーを集めることから始めたんです。そのうちのひとつが「人に愛されるためにどうすればよいのか」という内容でした。当時、若くして死に瀕した人々がいるホスピスで

    【イベントレポート】もう限界な人のための物語。パラニューク、自作を語る|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • SF翻訳、その現在地と10年後の未来|Hayakawa Books & Magazines(β)

    SFマガジン8月号に掲載された、翻訳家の古沢嘉通さんによるSF翻訳業界の現在と未来をめぐるエッセイをウェブ公開いたします。 SFマガジン2022年8月号—―― 「この6年間に、若い新人SF翻訳者はほとんど登場してないのである。(中略)いちばん最近、大量の新人翻訳者がSF界に供給された例は、創元SF文庫のマリオン・ジマー・ブラッドリイ《ダーコーヴァ年代記》シリーズ。このときプロデビュー(SF翻訳デビュー)した訳者陣──古沢嘉通、内田昌之、中原尚哉、細美遙子(幹遙子)、嶋田洋一、浅井修、中村融、大森望、赤尾秀子など──は、だいたい1960年前後の生まれだから、訳書刊行時の年齢は、平均して27歳~28歳ぐらい(推定)。それから10年近くたち、ダーコーヴァ組が(と括るのもなんだか違う気がするが)ぼちぼち30代後半にさしかかってるというのに、SF翻訳ではいまだに、この世代がいちばんの若手」(『新編S

    SF翻訳、その現在地と10年後の未来|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    Lian 2022/11/08
  • ラノベとSF、100タイトル挙げてジャンル小説について考えてみた件|慶應SF研究会

    執筆:古泉函数 はじめに みなさんは、以下のような2ちゃんねるのコピペをご存じでしょうか。 まあ拙者の場合ハルヒ好きとは言っても、 いわゆるラノベとしてのハルヒでなく メタSF作品として見ているちょっと変わり者ですのでwww ダン・シモンズの影響がですねwwww ドプフォwwwついマニアックな知識が出てしまいましたwww いや失敬失敬www ……ブラウザバックするのは、もう少し待っていただきたい。いにしえの2ちゃんのコピペは決して、決して私がマニアックなネット知識でイキるために引用したわけではないのです。私はそんなキモい人間ではありません。ほんとうです……ほんとうです! では、こんなネットの遺物を持ち出してきて、私は何がしたいのか。ここにご注目。 「ラノベとしてのハルヒでなくメタSF作品として見ているちょっと変わり者」 はたしてこの、ラノベをある種のSFと見なす見方は変わり者なのでしょうか

    ラノベとSF、100タイトル挙げてジャンル小説について考えてみた件|慶應SF研究会
  • 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋

    この文についてこの文は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の誤訳についてのものだ。 だから、未読の人はまずは書を読んでみてほしい。 できれば原書を、それが難しいなら翻訳を。 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は素晴らしいだ。 原文はもちろん、そして訳文もある程度は。 翻訳がひどいとは言わない。 このAmazonのレビューは4.7だ。 ひどい翻訳なら決してこうはならない。 しかし、誤訳は誤訳であり、この翻訳はそれによってある程度損なわれている。 誤訳だらけの素晴らしく読みやすい翻訳と、誤訳のない読みにくい翻訳はどちらがいいか? これはもちろん程度問題なのだが、少なくともこの翻訳については、「誤訳のない読みにくい翻訳よりいい」と言える。 それぐらい読みやすい翻訳だ。 では、なぜぼくは世間にあふれる誤訳のない読みにくい翻訳について書くのではなく、この翻訳——誤訳だらけの素晴らしく読みやすい

    「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋
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    Lian 2022/08/22
  • 『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    最新世代の作品のみを集めた816ぺージの超大型アンソロジー『新しい世界を生きるための14のSF』が発売。書はもともと480ぺージ予定だったのがいろいろあって300ぺージ以上増えたのですが、さらに編者の伴名練氏から「ページ数上限の都合で入れられなかった幻のあとがき」が到着しました。文庫換算で25ぺージにおよぶ稿を、全文公開します。(編集部) 『新しい世界を生きるための14のSF』あとがき『日SFの臨界点』シリーズの読者の中には、『新しい世界を生きるための14のSF』を手に取ってみて、もどかしく思った方もいるかもしれない。各作品の著者紹介が、これまでと異なり、作品の扉裏に最小限のプロフィールを置いただけのものであり、同じ著者の別作品に手を伸ばすための情報が少ないからだ。 来は普段のように、各著者の別作品も扉裏で紹介する予定だったが、発表作品数がまだ少なく紹介に半ページ使わないであろう

    『新しい世界を生きるための14のSF』幻のあとがき(文・伴名練)|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    Lian 2022/06/23
  • 「SFマガジン」91年生まれの新編集長・溝口力丸が語る、伝統への挑戦「手の届かない遠さまで未来を求めようとする姿勢が大事」

    昨年12月、溝口力丸氏が「SFマガジン」編集長に就任した。溝口氏は、担当した同誌の百合特集や伴名練『なめらかな世界と、その敵』をヒットさせるなど、SFに新風を吹きこんできた。その編集者としての歩みと「SFマガジン」の未来について聞いた。(円堂都司昭/3月9日取材・構成) 『SFマガジン 2022年 4月号』 ――出版界に入る前の読書傾向は。 溝口:大学では都甲幸治先生に現代アメリカ文学を教わり、トマス・ピンチョン、リディア・デイヴィス、ジョナサン・フランゼンなどを読んでいました。また、小学生の頃からエッセイが好きだったので、さくらももこから入って遠藤周作、北杜夫、佐藤愛子、内田百閒。現在との接点をあげるなら筒井康隆、小松左京もけっこうエッセイを書いていたし、星新一のショートショートはみんな読んでいましたから、そこらへんがSFとのファーストコンタクトでした。星新一訳のフレドリック・ブラウンの

    「SFマガジン」91年生まれの新編集長・溝口力丸が語る、伝統への挑戦「手の届かない遠さまで未来を求めようとする姿勢が大事」
    Lian
    Lian 2022/03/23
  • 【作家ガイド】逸脱的ロマンチストの肖像──チャック・パラニュークの現在地|Hayakawa Books & Magazines(β)

    第2長篇『サバイバー』が17年ぶりに復刊し、いま日でも再び注目を集めている作家、チャック・パラニューク。傑作と名高い『ファイト・クラブ』の原作者でありながらも長らく邦訳の途絶えていた小説家の現在を、アメリカ文学研究者の青木耕平さんに解説していただきました。記事は今月発売のSFマガジン4月号にも掲載予定、特別にウェブで先行公開! ――――――― 逸脱的ロマンチストの肖像 ──チャック・パラニュークの現在地青木耕平 ●フー・ザ・ファック・イズ・チャック・パラニューク?チャック・パラニュークとは何者か? 一部の批評家はいう、チャック・パラニュークはニヒリストだ。厭世的なメッセージを発し、暴力と破壊を誘発する危険な扇動者だ。かたや、熱狂的な読者はパラニュークを風刺家だと呼ぶ。彼の生きる時代を批評的に切り取る、知的な先導者だと称える。パラニュークさん、あなたはご自身をどう言い表しますか? そう尋

    【作家ガイド】逸脱的ロマンチストの肖像──チャック・パラニュークの現在地|Hayakawa Books & Magazines(β)
    Lian
    Lian 2022/02/10
  • ニール・スティーヴンスン初期の傑作、『スノウ・クラッシュ』『ダイヤモンド・エイジ』『クリプトノミコン』が一挙復刊!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ニール・スティーヴンスン初期の傑作、『スノウ・クラッシュ』『ダイヤモンド・エイジ』『クリプトノミコン』が一挙復刊! 仮想世界「メタヴァース」が実装された近未来のアメリカ。高速ピザ配達で生計を立てるヒロ・プロタゴニストは、謎のドラッグ「スノウ・クラッシュ」をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていく――。 「メタヴァースの原典」として注目を集めているニール・スティーヴンスン『スノウ・クラッシュ』が、2022年1月25日(火)、装いも新たに復刊します。 『スノウ・クラッシュ〔新版〕 上』日暮雅通訳、定価1188円、紙版・電子版同時発売『スノウ・クラッシュ〔新版〕 下』日暮雅通訳、定価1188円、紙版・電子版同時発売【あらすじ】メタヴァース上に出回る謎のドラッグ、「スノウ・クラッシュ」。これを使用したアヴァターは制御不能となり、現実世界の実体までもが意識不明に陥る――〈特急便屋〉の少女Y・Tとともにこの

    ニール・スティーヴンスン初期の傑作、『スノウ・クラッシュ』『ダイヤモンド・エイジ』『クリプトノミコン』が一挙復刊!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    Lian
    Lian 2022/01/17
    全部持ってるけど買い直したいね
  • 『BEATLESS』も10周年です : 青灰色blog(移行版)

    今年は2021年なので、拙著『BEATLESS』の雑誌連載開始から、10周年でした。 『BEATLESS』はアニメ誌である月刊『ニュータイプ』誌に2011年6月号から2012年8月号まで連載され、同年10月に角川書店から単行として刊行されたSF小説です。企画についてはいろんなところで話させていただいている(*)のですが、連載開始10周年だったなと思い至りまして。 せっかくなので、一度、振り返り記事を残しておいたほうがよいかと思い、キーボードを叩いてみました。 10年も経てば、そろそろ振り返りの時期でしょう。 (*)S-Fマガジン2018年4月号(「BEATLESS」&長谷敏司特集)など 作者としては、『BEATLESS』は2011年~12年に書かれたことに意味がある小説だと思っています。 連載開始から10年経った今では、ぽろぽろと古くなっている部分があります。一例をあげると、作が、現在

    『BEATLESS』も10周年です : 青灰色blog(移行版)
  • 評者◆|図書新聞

  • 異常論文のこと|樋口恭介

    「異常論文」をご存じでしょうか? はじめ『SFマガジン』で特集されたその論文=小説集は、ハヤカワ文庫より書籍版も刊行され、大きな話題となっています。その謎を解き明かすべく、日11月10日、ゲンロンカフェで編者の樋口恭介さん、小川哲さん、東浩紀によるイベント「『異常論文』から考える批評の可能性」が開催されます。 イベントに先立ち、「異常論文」の舞台裏を記す樋口さんのエッセイを公開いたします。経緯からして「異常」なプロジェクトの一端を、軽妙な文章とともにお楽しみください。なおエッセイは『ゲンロンβ67』にも掲載予定です。(編集部) 小川哲×樋口恭介×東浩紀「『異常論文』から考える批評の可能性──SF作家、哲学と遭遇する」(URL=https://genron-cafe.jp/event/20211110/) 『異常論文』プロジェクトはそのほとんどがTwitter上で進行した。そのため企画書

    異常論文のこと|樋口恭介
    Lian
    Lian 2021/11/10
    "「えっ? 勝手に著者に原稿依頼したんですか?」" そんなことあるんだ……
  • 『あたらしいサハリンの静止点』読書会レジュメ(その2)

    この記事についてこの記事は、文芸同人・ねじれ双角錐群メンバーで行われた読書会のレジュメを公開するものです。課題は文芸同人・第三象限によるSFアンソロジー『あたらしいサハリンの静止点』。前半3作品/後半3作品の2回に分けて開催したうち、記事では後半3作のレジュメを公開します。 前回の記事はこちら レジュメは、事前に共有編集状態にして参加メンバー全員で自由に書き込む形式で作成しています。読書会はKindle電子書籍版に準拠して実施し、ページ数などの位置情報はKindleで開いたときの「位置No.」で示しています。 『あたらしいサハリンの静止点』についてはこちら グラス・ファサード筆者自身による創作メモ: https://saitonaname.hatenablog.com/entry/2020/08/31/225109 「プロットを書かない代わりに大量の脱線文章を書くことでメインとなるプロ

    『あたらしいサハリンの静止点』読書会レジュメ(その2)
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    Lian 2021/01/19
  • 10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書

    アンソロジーが記憶に残った年 今年を振り返って記憶に残ったのは、やはり10年という区切りの年だったこともあってか優れたアンソロジーが多数刊行されたこと。たとえば、『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が編者に入った『2010年代SF傑作選1・2』(大森望・伴名練編)は野崎まどの笑撃作「第五の地平」から小川一水による数学SFの傑作「アリスマ王の愛した魔物」、ベテランから新鋭まで幅広く取り揃えたアンソロジーだ。 2010年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ピーター トライアス,郝 景芳,アナリー ニューイッツ,ピーター ワッツ,サム・J ミラー,チャールズ ユウ,ケン リュウ,陳 楸帆,チャイナ ミエヴィル,カリン ティドベック,テッド チャン発売日: 2020/12/17メディア: 文庫今年は海外編も前回の年代別傑作選から十八年ぶりに『2000年代海外SF傑作選』、『2010年代海

    10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書
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    Lian 2021/01/12
  • 「アナログハック・オープンリソース小説コンテスト」ご挨拶|日本SF作家クラブ|pixivFANBOX

    「アナログハック・オープンリソース小説コンテスト」ご挨拶 pixiv×日SF作家クラブ×アナログハック・オープンリソースのコラボレーション企画、アナログハック・オープンリソース小説コンテスト(https://www.pixiv.net/novel/contest/analoghack)は、2020年8月3日から10月4日まで、pixiv上で行われました。...

    「アナログハック・オープンリソース小説コンテスト」ご挨拶|日本SF作家クラブ|pixivFANBOX
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    Lian 2020/12/07
  • 日本姉SF傑作選を編む。 - 名馬であれば馬のうち

    お願いだから戻ってきて、置いていかないで、と頼んでみても、姉はもうどこにもいない。 ――ケヴィン・ウィルソン「今は亡き姉ハンドブック:繊細な少年のための手引き」 日SF短篇傑作選を編む。 2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫 SF エ 7-1) 発売日: 2020/11/19メディア: 新書 ・予約注文してた『2000年代海外SF傑作選』が土曜日まで届かねえ〜。ということで織戸さんに便乗して何者にも影響されない、完全にオリジナルな発想から出た企画として架空のアンソロ組むあそびをやります。 saitonaname.hatenablog.com ・「姉SF」というワードが市民権を得たのは飛浩隆『自生の夢』(追記: 織戸さんから指摘がありましたが、単行化は2016年で、2019年は文庫化の年です)が出た2019年ごろだったと記憶しています。「星窓」がなんか姉SFみたいな言われ方して、

    日本姉SF傑作選を編む。 - 名馬であれば馬のうち
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    Lian 2020/11/20
  • 『万博聖戦』牧野修インタビュウ|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ハヤカワ文庫JAより11月5日に刊行されました『万博聖戦』は、日SF大賞特別賞を受賞した『月世界小説』以来の、牧野修さんのSF長篇大作です。SFマガジン10月号に、第一章にあたる「アドレセンスと嘔吐/1969」、同誌12月号に第二章「トルエンの雨/1969」が掲載されています。牧野さんに、執筆にまつわるお話をうかがいました。 なお、インタビュウは、SFマガジン12月号に掲載された、同名の記事と同じ内容です。 構成・インタビュウ:編集部 ──久々のSF長篇ですが、どういった内容なのかお聞かせください。 牧野 数千年の昔からコドモとオトナは戦い続けてきた。その決着がとうとう大阪万博でつけられる、という話です。ンなバカな、という話ですが、読めば納得していただけると思います。どう納得するのかわかりませんが。 ──七百枚を超えるボリュームですが、執筆から完成に至る経緯をお聞かせください。 牧野 

    『万博聖戦』牧野修インタビュウ|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • Amazon.co.jp: 2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫 SF エ 7-1): エレンクレイジャズ (著), ハンヌライアニエミ (著), ダリルグレゴリイ (著), 劉慈欣 (著), コリイドクトロウ (著), チャールズストロス (著), N・K ジェミシン (著), グレッグイーガン (著), アレステアレナルズ (著), 橋本輝幸 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 2000年代海外SF傑作選 (ハヤカワ文庫 SF エ 7-1): エレンクレイジャズ (著), ハンヌライアニエミ (著), ダリルグレゴリイ (著), 劉慈欣 (著), コリイドクトロウ (著), チャールズストロス (著), N・K ジェミシン (著), グレッグイーガン (著), アレステアレナルズ (著), 橋本輝幸 (編集): 本
    Lian
    Lian 2020/09/12