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元長柾木に関するLianのブックマーク (8)

  • ノベライズ『操』が出ます - metatext

    せんさん作のフリーゲーム『操』のノベライズです。 「プレイしてから読むか、読んでからプレイするか」 なんて昔の映画の宣伝文句みたいに言ってみたいところですが、個人的には(未プレイの方は)ゲームの方を先にプレイしていただけたらなと思います。 「異界」にとりこまれ悪霊の跋扈するようになった学園からの脱出を目指す……という、ジャンルとしてはホラーで、実際怖いんですが、とってもいい物語です。 刹那的なテンションとブラックユーモアが同居した独特の台詞回しが、すごく「今」を感じさせますし、全体としては哀切な青春物語になっていて、とても泣けます。 そこらへん、ぜひ先入観なく体験してほしいなと。もちろん、ゲームならではのホラー演出も、前知識がない方がより楽しめ(怖がれ)ますしね。 自分としては、これがはじめてのノベライズです(アンソロやトリビュートはありましたが)。 ただ、はじめて……ではあったものの、登

    ノベライズ『操』が出ます - metatext
  • Amazon.co.jp: 操 鳴神アキの異界事件簿: 元長柾木 (著), (原作)せん (その他), 糸色 (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: 操 鳴神アキの異界事件簿: 元長柾木 (著), (原作)せん (その他), 糸色 (イラスト): 本
  • 元長柾木works補完リスト - Lost in the Frontline

    はじめに 備忘録も兼ねて元長柾木 webpageのworksに掲載されていない情報を纏めてみました。雑誌でのメーカーコメントは無記名なのである意味ノーカウントということで。抜けているものがあれば随時追加予定。こっそり書き換えたりもすると思います。 ゲーム ●[http //13cm.jp/game/devote2/index2.html:title=DEVOTE2 いけない放課後 Standard Edition](2007/05/25):『裏番組』に収録されていた『美術教師・涼子』がStandard Editionではこちらに収録されています。『裏番組StandardEdition』には収録されていないので注意してください。 インタビュー・対談 ●P-mate2001年8月号(2001/06/30) 『未来にキスを』の紹介記事にて、みさくらなんこつと共に9つのQ&Aに回答しています。その

    元長柾木works補完リスト - Lost in the Frontline
  • 電妄トークライブvol.3 WHITESOFT レポート - Lost in the Frontline

    Lian
    Lian 2011/01/29
    "『CLANNAD』をやろうとしたら『家族計画』になったようなイメージ。"/"10年前のゲームを作っていると思ってくれて構わない。"/ ひゃっほー!
  • 元長柾木「全死大戦 (1) サイレント・プロローグ」/「全死大戦 (2) 少女覚醒」 - 悲しい目をしたマユゲ犬2.0

    共に読了。ものすごい小説が来ました。感想に際し、ネタバレはなるべく書きません。 ISBN:4043943253 ISBN:4043943261 それぞれ「飛鳥井全死は間違えない」「荻浦嬢瑠璃は敗北しない」の改題・加筆修正による文庫化ですが、読後のこの違和感は何だろうと少し考えていました。 作者の独特の世界を形作る構成要素としては、些かの衒学趣味、多大なメタ要素、装飾過多な文体、少々の伝奇、加えてライトノベル的軽やかさ、そしてセカイ系。Sense of Wonderとは誰が最初に言ったのか知りませんが的確な表現だと思います。文や思想そのものはひどく形而上的でありながら、精神の内面へ収束しつつ発散しているかのような混沌具合に一種の気持ち悪さを感じるのが、おそらく私の違和感の一つ。また、物語の世界において徹底したある種の選民思想や、ルサンチマンの存在とその解決(の名を借りた『崩壊』)、その他、設

    元長柾木「全死大戦 (1) サイレント・プロローグ」/「全死大戦 (2) 少女覚醒」 - 悲しい目をしたマユゲ犬2.0
    Lian
    Lian 2009/12/05
    「清く正しい中二病」
  • 『全死大戦』1巻&2巻 - metatext

    1巻は『飛鳥井全死は間違えない』に、2巻は『荻浦嬢瑠璃は敗北しない』に、それぞれ加筆修正を施した上、タイトルを改めたものです。いわゆる文庫化というやつで、そういう意味では大きな流れとしては変わっていないのですが、シリーズの開幕にふさわしいものとなるよう、ちょこちょこと手を入れています。 冷戦もとっくの昔に終わってしまった今この時代、1989年に生まれた人が成人しようかというこの2009年の終わりに、恥ずかしげもなく光と闇の最終戦争を真顔でやります。 もちろん「今」やるのですから、古い想像力を引っ張り出してくるわけにはいきません。もうすぐ訪れる10年代と、我々が現に生きている21世紀と、そしてきたるべき22世紀のための光と闇の戦い2.0を、アクチュアルな想像力でもって描き出したいと思います。 あと「思い込みの激しい人萌え小説」としてもお読みいただけます。 イラストBUNBUNさんに担当して

    『全死大戦』1巻&2巻 - metatext
    Lian
    Lian 2009/11/22
    "そのまま閉幕してしまわないようによろしくお願いします"
  • 全死大戦(1) サイレント・プロローグ

    世界とは、「法との調和/法からの逸脱」という二つの意志がぶつかり合う、二元論的で究極的な戦場である。全死をはじめとした超越者たち(フォーミュラツイスタ)は、他者のメタテキストを弄ることで、「間違う」ことを志 世界とは、「法との調和/法からの逸脱」という二つの意志がぶつかり合う、二元論的で究極的な戦場である。全死をはじめとした超越者たち(フォーミュラツイスタ)は、他者のメタテキストを弄ることで、「間違う」ことを志向するが、なぜか文脈が勝手に「正しい」方向へ収束してしまう。彼らは二元論的戦場を超越した逸脱者でありながら、否、超越的過ぎるがゆえに、「正しさ」からの逸脱=「自由」を獲得できない。つまり超越者であるがゆえに「世界じゃない場所=ここではないどこか」へ行けないことに気づいてしまう。 …続きを読む

    全死大戦(1) サイレント・プロローグ
  • 元長柾木氏への手紙 - 最終批評神話 / re=c

    村上 | 12:20 |  村上です。 元長さんに今回の企画を依頼する際に、長大かつ不躾なメールを送りつけました。普通に4000字以上あったので、これはこれで一つの論になるのではないか、という感じで当だったら同人誌に資料としてでも収録しようかと思っていたのですが、結局あぶれてしまいました。 実際はこの文章の前にヌルいメールを送ってお断りを受けてしょんぼりしたり、あとは逆に下記文章に関しても、平行―平面というモデルがキャッチーじゃないのでそこを色々考えなおすとよい、といったような、「道場」さながらに指導的なアドバイスを受けたりと、これ自体が非常に貴重な経験になったことは今も記憶に鮮やかです。(そういえば元長さんはゼロアカ道場なんだからもっと門下生に稽古をつけてあげないと、ということを仰いでした。) まあともあれいずれにせよ、なんというかこの文章は、そこでいわれていることが批評的にどうかとい

    Lian
    Lian 2008/11/04
    この同人誌は欲しい・・・
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