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長谷敏司とsfに関するLianのブックマーク (7)

  • 『BEATLESS』も10周年です : 青灰色blog(移行版)

    今年は2021年なので、拙著『BEATLESS』の雑誌連載開始から、10周年でした。 『BEATLESS』はアニメ誌である月刊『ニュータイプ』誌に2011年6月号から2012年8月号まで連載され、同年10月に角川書店から単行として刊行されたSF小説です。企画についてはいろんなところで話させていただいている(*)のですが、連載開始10周年だったなと思い至りまして。 せっかくなので、一度、振り返り記事を残しておいたほうがよいかと思い、キーボードを叩いてみました。 10年も経てば、そろそろ振り返りの時期でしょう。 (*)S-Fマガジン2018年4月号(「BEATLESS」&長谷敏司特集)など 作者としては、『BEATLESS』は2011年~12年に書かれたことに意味がある小説だと思っています。 連載開始から10年経った今では、ぽろぽろと古くなっている部分があります。一例をあげると、作が、現在

    『BEATLESS』も10周年です : 青灰色blog(移行版)
  • 日産自動車×SF作家のショートストーリー集『答え合わせは、未来で。』が97円でKindleに期間限定配信 - きんどう

    AmazonKindleに日産自動車×SF作家のショートストーリー集『答え合わせは、未来で。』が2020年1月30日(木)までの期間限定配信をされていますのでご案内。 詳しいことはプレスリリースをご参照いただきたいのですが ・日産自動車が主導で初のSF小説集。テーマは「自動運転社会の未来」。 ・藤井太洋、宮内悠介など日SF大賞を受賞したSF作家など7名の人気作家が描く19話のショートストーリー集。 ~なぜSF作家や人気作家なのか~ 月探査ロケット、冷凍品、タブレット端末、ネットショッピング。すべてSF作家が的中させた未来です。なぜ、SF作家は未来を的中させることができるのか。それは、未来を今の延長線上で描くのではなく、そして制約にとらわれることなく、想像だけで描くからなのではないでしょうか。 自由な発想に基づいて描かれたクルマ社会の未来予想は、一見どれも非現実的に見えるからこそ、その実

    日産自動車×SF作家のショートストーリー集『答え合わせは、未来で。』が97円でKindleに期間限定配信 - きんどう
    Lian
    Lian 2019/11/28
    長谷敏司じゃん!
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を

    科学技術SF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を:藤井太洋×長谷敏司 対談(1/3 ページ) 第35回「日SF大賞」を受賞した藤井太洋さんと長谷敏司さん。古典と言われるSF作品が生まれた時代、多くの人が夢見た技術がだんだんと実現し始めている現代において、SF作家に求められるものとは何なのか。二人の会話を中心にお届けする。 2月21日、日SF作家クラブが主催する「第35回日SF大賞」の受賞作が発表された。受賞したのは、流れ星予報のWebサービスを担当するエンジニアを主人公に描いた『オービタル・クラウド』(藤井太洋/早川書房)と、過去10年間で書いた3作品と新たに書き下ろした新作を1冊にまとめた短編集『My Humanity』(長谷敏司/早川書房)の2作品。 eBook USERでは受賞者の二人による対談をセッティング。SF作家という視点から見た科学技術の進歩や、これからの

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  • 青灰色 blog: SF短篇集『My Humanity』あとがき

    2014年2月21日に、ハヤカワ文庫JAから初短編集『My Humanity』を刊行いただきました。 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21140.html  実は、角川スニーカー文庫で書いていたライトノベル以外では後書きを書いておらず、もう数冊連続で書いていなかったりしまして。 別段ポリシーがあっての結果でもないのですが、今回も後書きがないになってしまったのでblog上に置いてみることにしました。 短編集『My Humanity』収録の短編は、『BEATLESS』のスピンオフ『Hollow Vision』が当にスピンオフなのですが、『地には豊穣』『allo, toi, toi』の2は『あなたのための物語』と完全に独立した小説と言ってよいものになっています。 正確には『地には豊穣』のギミックだった、経験を直接伝達する言語IT

    青灰色 blog: SF短篇集『My Humanity』あとがき
  • 長谷敏司『BEATLESS』『円環少女』『あなたのための物語』関連のやりとり。

    長谷敏司先生とのやりとり。 以下の記事二つ(一つは1年半近く前の記事ですが)で考えたことを要約して伝えさせて頂きました。 ○『円環少女』13巻再読。『BEATLESS』との相関についてもいろいろと。 http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20121028 ○「SFマガジン7月号「伊藤計劃以後」特集が素晴らしい」 http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20110525 相楽 @sagara1 ここ数時間、長谷敏司『円環少女』13巻を再読しつつ、いろいろ引き写してる。読み返しはもう何度目かわからないのに、泣きたくなるくらい面白い。まず、これだけ笑える小説もない。超シリアスな正念場なのに、いろいろ酷過ぎる。 2012-10-27 03:29:25

    長谷敏司『BEATLESS』『円環少女』『あなたのための物語』関連のやりとり。
  • BEATLESS - 基本読書

    『BEATLESS』を読んだ。円環少女やあなたのための物語といった、ライトノベルとSF、ジャンルを超えて活躍している長谷敏司さんの最新作だ。僕が長谷敏司さんの作品で読んだことがあるのは例にあげた2作品のみだが、どちらも技巧的かつ、エンターテイメントであり、テーマとしておもしろいものを問いかけ、その世界観の構築は思考の枠組み同士の争いといった形で行われてきた(難しく書いたけどようは「いろんな世界の捉え方をする人がいるよね」っていうのを意識的に強調して書いているということがいいたい)。 - コメントアウト。正直な、理屈っぽく書かない感想を言えば、傑作だった!! 感動した!! 最後は風呂で読んでいたのだがそのおかげでぼろぼろ泣きながら読んだ。感動して泣いたのだ! 読んでいる途中で頭がクラッシュしたかのように興奮して昨日こんな恥ずかしい記事も書いた! ⇒物語を体験して、心が震える瞬間がある。 -

    BEATLESS - 基本読書
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