山口県光市の母子殺害事件を巡り、日本弁護士連合会(東京都千代田区)あてに脅迫状が送り付けられていたことがわかった。 被告(26)の主任弁護人を務める安田好弘弁護士を名指しして「処刑する」などと脅し、模造の銃弾のようなものも同封されていた。 A4判の紙1枚で、「凶悪な元少年は抹殺しなければならない。それができないならば、元少年を守ろうとする弁護士たちから処刑する」「最悪の場合は最高裁判所長官並びに裁判官を射殺する」といった趣旨の文章が印字されていた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070605i404.htm なんと言いますか、こういう莫迦というのは本当に迷惑な話ですね。 私は別に現行の司法制度を絶対だと思っていませんし、弁護士と裁判官が、一般人よりも優先される謂れはないと思っています。 「(坂本弁護士事件で)弁護士たちは大きなショックを受