プロセスを。 SIGSTOP や SIGTSTP(^Z) で停止された process は、 基本的には SIGCONT を送って再開させてやらない限りは止まったままです。 死ぬことすらままなりません。 なので、一般には kill -TERM && kill -CONT で終了させます。 この順番にするのは、再開してから死ぬまでの時間的猶予を与えないための常套手段ですね。 あー、常套手段なのか。知らなかった。
ちょっとしたtipでも「ヘーッ」と思う人もいるようなので書いてみます。Unix/Linux/Cygwin/MSYSとかでの話。 ファイル名の一部に日付や時刻を入れたいときはけっこうあります。次のようにします。 $ touch `date +%Y-%m-%d`.txtこれで、2008-11-29.txt (このエントリーを書いている時点での「今日」)という名のファイルができます。 dateコマンドの+オプションで、表示する日付・時刻のフォーマットを指定できるのです。パーセントの後の1文字は次のような意味です。 文字 意味 例 Y 4桁の年 2008 y 2桁の年 08 m 2桁の月 01, 11 d 2桁の日 01, 29 H 24時制2桁の時間 01, 14 M 2桁の分 01, 59 S 2桁の秒 01, 59 A 曜日 Saturday a 曜日(省略形) Sat 曜日の表示はロケール
twitterでcronの読み方の話があって、googleで検索してみたら、自分のvoxが出てきて、voxはOperaじゃ全然動かないみたいなので自分のためにここにコピペしておく。 下は2ちゃんねるのコピペだけど、他も大体同じ論調。 クーロンというのは習慣化してしまった日本の専門用語ということか。 137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 00:05:09 んあ? Cronをクーロンとかって読んでる奴いんの? 聞いてるこっちが恥ずかしくなるわな・・・ うちは外資系なんだが、日本駐在のアメリカ人に 「クーロン」って説明してた日本人の派遣君が 「はぁ???」って顔されてて周囲から失笑が・・・ 俺は普通にクロンタブ、クロンディーだな。 138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 00:18:24 クロンじゃなくクーロンねとか、クーロンじゃなくクロンね
JFS(Journaled File System)は1999年にIBMがオープンソース化し2002年にLinuxカーネルに統合された、あまり知られていないファイルシステムだ。JFSはもともとはAIXを搭載したUnixサーバ上の標準ファイルシステムとしてIBMによって開発され、その後OS/2にも移植された。そのような立派な血統にも関わらずJFSはあまり知られておらず、またext2/ext3やReiserFSなどの他のLinux用のファイルシステムのように広くは使用されていない。今回JFSについてより詳しく知るために、ルートファイルシステムとしてJFSをインストールしてみた。その結果、JFSは他の有名なファイルシステムの代替物として遜色のないファイルシステムだということが分かった。 JFSを試してみるため、ノートPC上にSlackware 12をインストールして、インストール時にファイルシス
拡張子ごとにコマンドを対応づける事が出来る Suffix Alias という機能が zsh 4.2系から実装されていたらしい。 知らなかった。 どんな事が出来るのかというと たとえば、 alias -s txt=cat とした場合、 以下のようにするだけで、 % ./file.txt 先ほど設定したコマンドが自動で実行されるようになる。 % cat ./file.txt あとはもうアイデアしだいだが、 拡張子が *.log のときは、tail -f するなんて事も出来る。 alias -s log='tail -f' 参考: http://zshwiki.org/home/examples/aliassuffix http://slashdot.jp/articles/04/03/27/2333234.shtml?topic=80 http://zsh.dotsrc.org/Doc/Rel
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