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出版に関するNOV1975のブックマーク (12)

  • 今のマンガ単行本出版事情と読者認識のすれ違い | 空気を読まずにマンガを読む

    もし、「マンガ雑誌で連載したマンガ作品は必ず単行が出る」、「単行は出たら必ず連載終了までの巻数が出る」、「単行はたとえ売り切れても廃版にならない限り増刷がかかり続ける」とこのブログで書いたなら、おそらく今では簡単にマンガ家のどなたかの方の目に入り、「そんなわけあるかい!」というツッコミが入ると思います。これはマンガ家のみならず、多少マンガ業界のことを知っている人であれば、これが必ずしも正しくはないということはわかるでしょう。 しかしながら、マンガは読むけどそこまで業界のことを知らないしそもそも知ろうと思わない多くの人は、普通にそう思っているのではないか、そしてそのことが作者も読者も望まない展開を生んでいるのではなかろうか、と思ったので今日の話。 昔の週刊少年誌単行のイメージ 世間の人にとって、マンガのイメージというのはやはり週刊少年ジャンプ、サンデー、マガジンといった大出版社(集英

    今のマンガ単行本出版事情と読者認識のすれ違い | 空気を読まずにマンガを読む
    NOV1975
    NOV1975 2016/10/12
    これさ、漫画家やファンが現状不安でこういうこというのはわかるんだけど、編集者とかがいうのはどうかと思うよ。会社の決めた不安商法を押し付けてるわけで。
  • アマゾンジャパンからの回答について - 日本出版者協議会

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 出版協プレスリリース 2012年11月6日 ●アマゾンジャパンからの回答について 2012年10月17日、一般社団法人日出版者協議会(出版協 =旧・流対協、会長高須次郎、会員98社)は、東京都目黒区のアマゾンジャパン社内で面談の上、アマゾンジャパン株式会社に対して、1.「Amazon Student」プログラムの10%ポイント還元特典の速やかな中止と、2.「Amazon.co.jp」の価格表示について再販対象書籍については 「定価」と表示するよう申入れをし、10月31日までに文書での回答を要請していたが、10月31日、アマゾン側から同日付の文書回答を受けた。 文書はアマゾンジャパン株式会社・

    アマゾンジャパンからの回答について - 日本出版者協議会
    NOV1975
    NOV1975 2012/11/09
    卸さないって選択があるんじゃないの?足元見られてるのでは?
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

    NOV1975
    NOV1975 2012/10/25
    なんか議論の対象が極めて限定的に見えるが。もちろん現在同様の価格を維持はできないだろうけど、有料会員小説サイトが隆盛を極めたらそれはそれで一つの新しい出版社としての形になるだろうし
  • 元ファミマガ編集長の山本直人氏が語る鈴木敏夫氏と当時の徳間書店の雰囲気 - Togetter

    まとめ アニメ監督佐倉大(北久保弘之)氏による、アニメージュ/イノセンス/ジブリに関する裏話(ジブリの声優がアレな理由など) アニメ関連のTLを見ていて、かなり興味深い話題を見かけたのでまとめてみました 個人的に、「ジブリのアニメの声優がアレな理由」についてだけでも見て貰いたいと思いました 最初の「9/16のまとめ」に加えて、「9/17のまとめ」も追加しましたので是非ご覧ください 「9/18のまとめ」をちょっとだけ追加しました (※)このまとめ作る前に、北久保監督に「まとめちゃって大丈夫でしょうか?」と確認取りました・・・^^; 402081 pv 2367 504 users 179

    元ファミマガ編集長の山本直人氏が語る鈴木敏夫氏と当時の徳間書店の雰囲気 - Togetter
    NOV1975
    NOV1975 2012/10/05
    銀英伝は徳間だったな。とか、そう言うイメージがある。
  • 編集者の日々の泡:手を上げて電子出版を担当 ――番外編「昨日聞いたとんでもなく悲惨な話」

    2010年11月23日 手を上げて電子出版を担当 ――番外編「昨日聞いたとんでもなく悲惨な話」 Tweet 今日はダイエット話の続き予定だったが、それは明日に送って、電子書籍話を急遽差し込みにて。 電子書籍については私も担当することになったのでここのところいくつかエントリーを上げていて、予定では次回は私が市場を睨んで決めた値付けについてだったのだが、そこからも離れて「番外編」で行く。 なぜ急にイレギュラーなエントリーを上げるかと言うと、昨日ウチの会社の電子書籍販売担当者に聞いた話が、あまりにも強烈だったからだ。 書いちゃおう。 とある出版社のとある部署で電子書籍を発売したものの、現時点で「1部も売れてない」のだという。冗談でなく事実だ。 すげえ! 凄すぎるぞ電子書籍(笑) 斜め上とは言わないが、想像のはるか上の暴君っぷりだ。オレに伝説を見せてくれてありがとう(心)。 紙の書籍なら、どんな

    NOV1975
    NOV1975 2010/11/24
    購買層にリーチしないと売れるわけないのだか既存は無条件にかけていたそのコストをかけないことを選択しちゃってるよね。
  • [編集]マンガ家はなぜ出版社と対等になれないのか

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    [編集]マンガ家はなぜ出版社と対等になれないのか
    NOV1975
    NOV1975 2008/06/11
    対等でないのは当たり前。漫画家の意向を無視して人気を落としているようじゃざまあねえなと思うばかり。
  • 新風舎の倒産から考える新しいパーソナルパブリッシングの姿 【ブログ界隈】:アート資本主義 - CNET Japan

    ■新風舎の倒産から学ぶ..ビジネスモデルのネジレは負のスパイラルに繋がる 新風舎の倒産が波紋を呼んでいます。これで業界第三位だった碧天舎(06年3月に倒産)に続いて業界第二位が脱落したことになります。 この場合の「業界」とは一般的には「自費出版」業界と言うべきなのでしょうが、実態としては「出版サービス業界」とでも呼ぶべきビジネスモデル(※1)でした。 ただ、実際にはそのような呼称は存在しませんしユーザー(執筆者)もサービサー(出版社) もそのような認識・定義はしていませんでした。 でも、現実にはユーザー視点=「出版社ビジネス」への参加という“認識”に対して、サービサー側の“実態”=出版サービスの提供(但し、そのサービスの満足度は別問題として)という大きない違いがありました。 このい違いこそが新風舎的ビジネスの来的なギャップであり、この「業界」への批判の根底に横たわっていた「問題」(※

    NOV1975
    NOV1975 2008/01/13
    いや、もう個人が自費で本を出すこと自体古いモデルすぎるのでは?
  • http://www.asahi.com/culture/update/0106/TKY200801060159.html

    NOV1975
    NOV1975 2008/01/07
    もともと書店での売上には頼ってないはずだから、なんで負債が発生しているかは調査する必要があると思うなあ。
  • [俺]おれせん。: ぼくのかんがえた「まんがをたくさんうるほうほう」

    時間的に接近していますが、さっきの部数シミュレーションの記事とはあんま関係ないです。 寧ろ萌え4コマ商売の記事に近いというかその続編、あるいは「あっちが前置きこっちが題」というか。……ああ、他所との絡みでいうとシュリンクの話の傍系かな。(ド直系かもですが) さて、問題点を整理しよう。 ・雑誌が売れない(部数が減っている/ジャンプSQは今のところ好調) ・単行も雑誌も立ち読みできない →新規読者が獲得できない、というのが超シンプル(乱暴)に整理した結果。 で、それに対して「シュリンクをするな」「雑誌を立ち読みできるようにしろ」と云うのは、「(読者視点での)正論ではあるがあまり意味が無い」というのが俺の評価。 理由。 書店視点では(ギャグじゃないよ)、「シュリンクをしない理由がない」。 それらの行為が潜在的読者を(中長期的に)減らしている可能性は勿論あるのだが、そもそも立証するの

    NOV1975
    NOV1975 2007/12/22
    興味を持たせるための宣伝は、一発買ってもらえれば済む商品にしか適応できず、ファンを獲得する必要がある商品は、その先の宣伝が必要、と言う話か。本来テレビ×アイドルでやってたような手法のWebでの可能を見よう
  • 『朝日ソノラマ - 新着情報 当社は9月で店仕舞いします。』へのコメント

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    『朝日ソノラマ - 新着情報 当社は9月で店仕舞いします。』へのコメント
    NOV1975
    NOV1975 2007/06/21
    朝日新聞関連会社だったのか/Dはよ完結せい
  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070113/mng_____tokuho__000.shtml

    NOV1975
    NOV1975 2007/01/13
    勝算のあるビジネスモデルかどうかが気になる。まさか収入源が広告だけってことはないよね。
  • それなら自分で出版社を立ち上げればいいじゃない。

    現行の印税が安いと言うのであれば、ご自分で出版社を立ち上げて変えてみてはいかがでしょうか? http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50711355.html http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50713743.html 出版への参入障壁が高いとすれば取次との関係だと思いますが、まったくどうにもならないわけじゃないでしょうし、直接書店に卸すことも不可能ではありません。 それに少なくとも今ではISBNさえ取得すればAmazonで販売できるのです。そのISBNの取得も(法人でさえあれば)そんなに難しくはありません。 実際にそうやっていくつかのを出版した人もいます。 そういう意味では、出版への参入は過去に比べてはるかに楽になりました。 (参考:取次との契約するとこんな感じとのこと。ちなみに同人誌専門店

    NOV1975
    NOV1975 2006/12/29
    もちろんできると思って書いているわけじゃないと思うけど。
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